【効果実証済】旦那さんの寝起き改善料理

昔ある本で「寝起きが快調な人の人生は幸せである」という言葉を読んだことがあります

朝起きたとき 始めに感じることが =「人生に抱いている今の感覚」だということです

起きがけには“人生への態度”の他に“今の健康状態”も現れます

アーユルヴェーダでは 朝の過ごし方・浄化法をとても大切にしていますが
それは朝 身体(心)とどのように向き合うかで
その日1日のコンディションがすべて方向付けされるからなのです


朝の寝起きの悪さ

朝起きた時に感じる体の重さや鈍さは 体 (人生)が「うまくいっていない」というサインを表しています

本来 体は夜寝ている間で修復作業を内側で行っています

その日使った消化官や神経系の機能を修復し、翌朝の排泄準備等を施します

これが寝ている間で十分に行えていないと、朝起きたときに身体が疲れて感じるのです

前夜の食事が消化しきれていなかったり、または蓄積している疲労、未消化物、毒素があると起こります


【効果実証済み】
旦那さんの寝起き改善料理

いつもの食事に少しの工夫をするだけで朝の寝起きは劇的に改善されます

自分自身のほか、
旦那さんの寝起きが悪くて手を焼いている、
そして時間が押してしまうことで家事や仕事にも影響が出てイライラする…

そんな奥様方も多いのではないでしょうか

・アラームが何度鳴ってもなかなか起きられない
・二度寝、三度寝は当たり前になっている
・起きたもののぼんやり、頭や体が痛む
・朝から仕事に集中しきれない

… 等
これらが日常的になっているのであれば今こそ体と向き合いの本調子を引き出すときです

体のリズム = 朝軽やかに起きて 夜にきちんと眠れることはとても大切です

当然ながら毎日の食事内容は健康状態に直結し、特に夜の食事内容は朝の寝起き状態に大きく影響します

私自身がアーユルヴェーダと出逢い体調の好転を実感したことにより パートナーの食生活へも“こうしたらもっと良いだろうな”と感じて日々の食事内容に取り入れていった経緯を、記録も兼ねて記載します

《 夜は身体を癒す食事を 》

我が家ではまず「夜の食事」にフォーカスして、夜は必ず消化の良いものを基準にしました

夜の食事内容を変えるだけでまず翌朝の寝起きや感覚は大きく違います
2 , 3日…と続けるとさらに良い状態になり、一週間、一ヵ月…と習慣づくと体質そのものが改善されます

我が家では彼の帰りが毎晩遅く 22~23時は当たり前、終電を超えることもありました
一日中でほとんど食事をしないまま帰宅…ということもよくあり、帰ってから初めてまともな食事をし、食べたら入浴を済ませすぐに寝る、という生活を続けていました

消化機能にとってまったく嬉しくないサイクルですが、当時は私も彼もそんなことを知らず、考えてもいませんでした

アーユルヴェーダの食事法・暮らしがもたらす癒しの力を知り、まずはここから改善していけることがあると思いました

2016 / 初めての自作アーユルヴェーダ料理

以下が実際に取り入れた事柄・食事内容です

夜の食事内容はやさしく消化しやすいものにする
遅くなればなるほど食事量を減らし、翌日朝食を食べるようにシフト
朝起きがけには白湯飲みをして体内の未消化物を除去
なるべくお昼ご飯は食べる
休日だけでも早い夕ご飯の習慣を

夜の食事内容はやさしく消化しやすいものにする自然界の摂理からみても、人の消化力のリズムは無視できません
18:00以降は消化力もゆるやかに低下するタイミングであるため、ここでは身体を癒すための食事が必要です
体の疲れを補い、食べることでホットするような食事が理想的です
汁気のあるスープや炒め蒸しした野菜、炊き立てのご飯やお粥を中心に、胃に負担のかからないものにします

具体的には、アーユルヴェーダスパイスを使った素材の味を活かしたものや、食事全体に使用する調理油をギー中心にしました
これらは体の消化力を促進し不要なものは排出させる作用があります
食材の味を良くし、体の治癒力をも引き出すのです
ギーは思考力・知覚を冴えわたらせる効能もあります

夜の食事で消化に重いもの、肉や魚をメインに揚げ物や塩分の多いものを食べたとしたら、本人の消化力・免疫力が充分でない限りは十分消化が行えません
翌朝は浮腫みやぼんやり感が残り、結果としてムリに起きるために栄養ドリンクやコーヒーを頼りに起きるようになります
が、これは長期的に続けられることではなく、内臓から老け込んでいくことになります
アーユルヴェーダレシピになじみがないという方にとっては、“食材”自体よりもむしろ“調理法”が大切だということを知ってもらいたいです
肉や魚を食べる場合にも揚げたり焼いたりではなく、煮たり蒸したりした方が消化にはやさしいです
調味料もできるだけ良質なものを、過剰に使いすぎないことが大切です
この過程で味覚の再生と心の穏やかさを培うこともできます

遅くなればなるほど食事量を減らし、翌日朝食を食べるようにシフト
まず20時頃に夕食の準備をしておくとしたら、帰宅時間に合わせて調理内容と量を変えていきます
始めに自分の分と合わせて作っておいたとしたら、そこから時間によっては差し引き少なくします(残り物は翌朝に食べるか他の家族がいたら分けます)
最初の頃は十分な量を食べてもらって翌朝の感じ方を見て、その後 徐々に 22時、23時と遅い日があったら少ない量で用意します
夜遅いと食事は少ない、ということに慣れていってもらいます
早く帰れた日(~21時)では一緒に食べるのを待って全体的にしっかり食べるなどして、時間帯ごとで必要な食事量とその結果についてを知ってもらいます
これが続くと、夜遅い日は確かに少量で良いんだということが分かり、
今までは朝に胃がもたれてシャキッとするのに冷たい飲み物やコーヒーしか口にできなかった人も自然と“朝ごはん食べようかな”というリズムが生まれます

こうなると体のリズムがバランスを築き始めるのです

朝起きがけには白湯飲みをして体内の未消化物を除去長年にわたって遅い夜ご飯、不規則な食事、少ない睡眠を経験した体には未消化物や毒素が細かなところまで蓄積していることがあります

食後 重い睡魔に襲われる、電車で気を失ったように眠る、腰痛、頭痛、便秘や下痢、…様々な箇所で身体の未消化物蓄積のサインがみられます
これを緩和・サポートするには朝は白湯から始めるのが鉄則です
白湯は夜の間の断食状態にあった体・内臓・神経系を徐々に呼び覚まし、体内の未消化物を溶かし出し排出させます
続けるほどに効能が感じられますので毎日の習慣にすることが大切です

パートナーもそれまでは朝起きたらまず冷蔵庫を開けて水、またはコーヒーをぐびぐび…でしたが家では白湯のみにしてコーヒーは仕事始めに一杯、というリズムに変えて生きました
1日を通して飲み物と飲み方を見直すことも大切なのです

なるべくお昼ご飯はちゃんと食べる

「お昼ご飯しっかり食べるんだよ」と毎朝送り出していました
忙しいときこそ20分でも良いから一度手を休めて食事をする、自分と過ごす、大切な事です

夜遅くに帰ると食事が少ないことが定着すれば 必然的にお昼を食べておこうということにもなり、段々とお昼ご飯を食べる習慣が身に付いたようです

朝に心地よい空腹感を感じた後、太陽が最も高くに昇る10 : 00 ~ 14 : 00 の間は消化力も一日のなかで最も活発です
こうしたリズム・サイクルに沿って食事・暮らしをするようになると徐々に消化力も免疫力も向上します

休日だけでも早い夕ご飯の習慣を休日の食事、時間帯の工夫は体の本調子を築くのに大チャンスです
休日は特に1日の予定をディナチャリヤに沿わせることで必然的に夕食の時間も早くすることがかないます
17~18時にはご飯を食べて、21時前後には寝ます
1日の終わりをゆるやかに甘やかに過ごすと決めるのです

これで体の活力はものすごく修復を十分に行えるのでまた平日も良いサイクルで身体が活動します
自分の才能と長所を引き出すのがより安易になり、益々良いご縁を繋げていくでしょう

《 夜の食事内容を見直すと消化力が高まる 》

そんなこんなな工夫と改善が続いていくと、毎日朝から“ムリなく”暮らしをスタートさせることができるようになります
これは消化力が高まっている現れです

毎朝 “元気を出そう“と、内臓を刺激しすぎる飲み物や神経系を奮い立たせるような過激な音楽を爆音で聴く必要もなくなり、その人自身が本来もっている自分の力で起きられるようになります

まさに「寝起きが快調な人の人生は幸せである」です

お陰様でご縁が連なり仕事自体はどんどん忙しくなっているようですが、
毎日の生産性 (と本人の元々の能力) がより向上していき 19~20時には帰宅する日も増えました

夜の食事内容を軽くするだけで翌朝の寝起きが良くなるので、
5時起きもすっかり定着して日々朝から良いスタートを切れています


– 効果実証済み –
慢性的便秘(下痢)を解消する食事
中性脂肪が半分以下に落ちる食事


体と心を癒し整える
シンプルで美味しいアーユルヴェーダ料理を
季節ごとのテーマに沿ってお伝えしています

 Ayurveda cooking

いつも愛をここに

“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
k a o r i

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