ぜんぶぜんぶ、体が教えてくれる / 続けることでかなう超健康体

 

 

 

ある朝私は外を元気に歩いて、
やってきた今日にとても胸をときめかせていました

 

今日も一日が始まった‥!

そのことへの
ふんわりとした軽いよろこびが私をつつんでいました

 

体が、
私に「うまくいっている」と伝えてくれていました

 

この瞬間、私はふと気づきました

 

ヨガと出逢って7年、
アーユルヴェーダと出逢って1年、
私の体は自分の思っていた以上に
着実に変化してくれていたのです

 

毎朝の寝起きと寝つき、
日々の便質、
肌・髪質、‥

 

仙人でもなければ完璧なYogiでもない私は
今でも“実践者”のひとりです
日々、自分のことで考えたり迷ったような瞬間もあったり、
葛藤に似た思いをすることもあります

 

生きることは冒険なのですね

 

けれど
ヨガやアーユルヴェーダを知り、
毎日できることから取り入れて
それが習慣になってくると

なにがあっても
“心地よいところ”に居れる自分になります

 

自分にとって何がよいことなのか
できることと、したいことの一致、
記憶と向き合うこと、
ゆるすことで自分に真の幸福を許可すること、

 

 

あれをしよう、これもしよう
より

今のことにコミットしよう

あれがあれば、これもあれば
より

あ、今すごくしあわせ、たのしい

 

 

そんな風にして物事を
自分の真ん中で意識できるようになりました

 

未完成も完成もなく、
恐怖も心配もない、

ただ“今だけ”があります

 

体を内側から創り上げていくと、
心はそこに居心地の良さを見つけます
創り上げたというのは
鮮度の高いもの・ことを取り入れることで
滞りがなくなり、巡りがよくなった体のことです

 

 

ヨガで身体を、
アーユルヴェーダで身体を、
これからも愛していこうと思いました

 

 

Anandaのサブタイトルにも
その真意をつづっています


 

 

いつも愛をここに

“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
kaori
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