あぴヨガさんのアーユルヴェーダ×ヨガのWSに、
できたてのアーユルヴェーダお弁当
「サットヴァご飯」をお届けして参りました
このような素敵な機会を授けてくださった
あきこさんに、心から感謝申し上げます
今回、原理原則に沿った
やさしいアーユルヴェーダ料理を食べることは初めて、
という皆様へお届けできることを嬉しく思い、
この日は改めて、
新鮮な想いを持ってキッチンに立ちました
2018 / 7 / 1 (Sun) サットヴァご飯
全9品です
▫️きびとギーと炊いたバスマティライス
▫️ひよこ豆のファラフェル
▫️タヒニソース
▫️春菊ほうれん草小松菜キュウリモイスチャーサラダ
▫️ズッキーニのグリル
▫️人参とゴボウのダルカレー
▫️カボチャのマッシュ
▫️さつまいもとビーツのハーブロースト
▫️アーユルヴェーダ胡桃クッキー
この日のテーマは
>>ピッタとヴァータを和らげクリエイティビティを養う
猛暑によって暴れるピッタを、
ヨガをした直後の体にさらに滋養を深めるレシピにしました
いつも通り、
食材は前日に調達して
調理のすべては当日の朝から取りかかりました
お野菜の袋のテープカラーが信号色だったり、
葉野菜の間からカタツムリがこんにちはしたり、・・!やはり、食事は作る行程から
たくさんの楽しみがあります、♪
それと、今回のWSで
アーユルヴェーダの視点から
食とヨガについての知識を深める、
そこから自分の体質、適した食事や生活を考える時間
という想いをこめられた
あきこさんの趣旨と絡めて
サットヴァご飯のことを綴り、
この日のための冊子をお作りしました
この日のWSでの学び、食事のこと、
それらすべて経験したご自身のことを
いつでもまた振り返れるきっかけになればと思います
そしてこの時、
実際に皆さまが食べられている様子を
その場で拝見するという貴重な体験もできました(!)
皆さま、“身体に何がやってくるのか?♪”を
一つ一つじっくり味わいながら
お食事されていて、
その行為そのものがサットヴァ!☆と感じました
その場に携わらせてくださったあきこさんや
温かく迎えてくださった参加者の皆様、
届けたいと思えるアーユルヴェーダの教えを
授けてくれた恩師マイラに、
改めて感謝がこみ上げる一日となりました
アーユルヴェーダやヨガが
私たちに伝えてくれる普遍的でやさしい心地よさ、
そして各々の人生で着実に活きる深みのあるエッセンスが
今後も少しずつでも、
一人でも多くの方へ行き届きますように。
できたてのサットヴァな食事、
原理原則に沿ったやさしいアーユルヴェーダお料理を
恩師の教えのもと、
原理原則に沿った形で
できるだけシンプルに、今後もでお届けできたらと思っています
ご興味のある方ぜひご連絡ください
あきこさん、本当にありがとうございました
いつも愛をここに
“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
kaori