マイラが話してくれた、その内容です。
バガヴァ・ギータ 2章のお話『幻想の人』
クリシュナは言いました。
「快楽や楽しい思いはいずれなくなる。」
-私たちの魂はなくなることがない。
私たちは自分の中の執着心・葛藤を手放す。
感覚を流していく。
-平和には限界がない。溢れることがない。
「人に対して尽くす」
自分に意識を向けることで
人と争うことなくいきたところに行ける。
誰かに“与える”ために仕事をする。
何でもそう。
“人に与える”という精神を常にもつこと。
どんな仕事であっても
何をしているかよりも、どれだけ心をこめられるか。
5000年以上も前から
昔の人たちはヨガで知識を養えると考えていたんだそう。
▼ヨガで失敗する行動
・食べ過ぎる
・喋りすぎる
・ヤマ、ニヤマに背いた行動をすること
・態度、行動の一貫性のなさ
・自分の望むことの“反対”に身を置くこと
▼ヨガで成功するには
・勇気
・自分の決意
・正しい知識
・望む形と同じ人たちといること
今、自分が低い道を歩いているのか
それとも、高い道を歩いているのか、意識すること。
低い道を歩いていると気づいたときはすぐに高い道に戻ること。
低い道というのは寄り道です。
生きている間、ずっと寄り道をしている人もいますね。
何かを真剣に突き詰めて
純粋にそれを楽しんでいる人の生き方は「ヨガな生き方だなぁ」と私は思います。
私がヨガを伝えていくうえでは
あなたにとっての「ヨガな生き方」を大事にしていきます。
あなただけに与えられた
あなたにしかない人生が歓びにあふれますように。
ここで、ただエネルギーを流し、感じること。
そこからすべてはうまくいきます。
いつも愛をここに。
“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
kaori