Āyurveda &Việt Nam料理
お試し軽食会
2018 / 8 / 31 (金)~9 / 1 (土)
下記は当日のメニューについてざっくりと「ポイント」をまとめたものです
すでにアーユルヴェーダの原理に沿った料理を調理したことのある方にとって応用できるものになります
・アーユルヴェーダ料理のご経験がないという方は、記載してある参考レシピ記事をご覧いただくか、お料理教室にて実際の調理法をレクチャーしております
体がバランスするための調理法や普段の食事での応用についてもお話しておりますので気になる方はぜひご参加ください
*スパイスやハーブ、オイルの調合は日によって調整します
– 一部参考レシピ記載 –
軽食会 / 当日のメニューとポイント
【とうもろこしとギーの炊き込みご飯】
・バスマティライスととうもろこし丸ごと
・ギー、岩塩、レモングラス、きびもあわせて炊く
・参考レシピ
【ムング豆と葉野菜のやさしいカレー】
・皮なしのひきわりムング豆
・つるむらさきやおかわかめなどのネバネバ葉野菜をあわせてとろみのあるカレー
>葉野菜は最終行程で入れて余熱で完成させる
・主にギー、岩塩、ブラウンマスタードシード、クミンシード、クミンパウダー、ターメリックの中から2-3種をブレンド
・参考レシピ
【ひよこ豆のファラフェル(コロッケ)、タヒニソース】
・浸水、水煮したひよこ豆にセロリとパクチーとライムと全粒粉
・オリーブオイルで揚げ焼き
【アーユルヴェーダモイスチャーサラダ、ビーツのロースト】
・小松菜、つるむらさきなどの旬な葉野菜
・ギー、岩塩、コリアンダー、クミン、クローブ、フェンネルなどの中から2-3種をブレンド、刻んだ、もしくはすりおろした生姜とウォーターソテー(3分前後の加熱)する
・参考レシピ
【カボチャのミントロースト】
・夏はココナッツオイルとの相性が良い
・水分量はカボチャの1/3~半分ほど浸かる程度でしっとりに
・夏はミント、秋冬~はバジルもしくはパセリが薦められる
・参考レシピ
【アーユルヴェーダピザ】
・チャパティの要領で生地を練る
(全粒粉や米粉やそば粉などあらゆるアレンジが可能)
・ペストは主にバジル、刻んだナッツ、オリーブオイル、岩塩、ブラックペッパーをブレンダーにかけたもの
・具材はエクストラクティブと軽めのオーグメンティングでバランスをとる
・生地をまず180℃5分前後オーブンで焼き、調理した具材を乗せてさらに8分ほど焼く
・新鮮な生乳があれば手作りチーズをあわせることもできる
【さつまいものハーブロースト】or【さつまいものスパイス煮】
・夏はココナッツオイル、もしくはひまわり油とも相性が良い
・
・ローストは180℃40分前後、煮は中火で12分前後
・水分量はさつまいもの1/3~半分ほど浸かる程度でしっとりに仕上がる
・刻んだハーブは最初の工程、最終行程どちらにあわせても良い
・参考レシピ
【人参ハルヴァ】
・刻んだ人参(さつまいもやカボチャをあわせても良い)をシナモン、カルダモンなどとソテーする
・刻んだナッツをあわせてブレンダーで細かく砕く
・必要であればやし糖やメープルシロップ(冬ははちみつ)などとあわせても良い
【ベトナム揚げ春巻き-アーユルヴェーダ風-】
・瑞浪、人参を細かく刻む
・ひき肉と煮豆を半分ずつ(お好みで)あわせてこねる
・クミンやターメリックやクローブが肉の毒消し、消化促進に役立つ
・ライスペーパーで巻き、オリーブオイルで揚げ焼きに
【ビーツのマフィン(おみやげ)】
・予めローストしていたビーツを刻み、生地を練ってオーブンで180℃25分前後焼く
・参考レシピ
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