みんなが起床後
携帯ニュースやSNSを確認する頃、
ヨガアサナを終えて朝食の支度に入っている
みんなが会社に到着する頃、
その日の仕事のタスクを確認し
そのいくつかへ着手し始めている
みんなが15時以降~仕事のラストスパートに入る頃、
私は帰宅の時間
みんなが18時以降~
自己研鑽の時間に入る頃、
入浴とアサナを終えて、夕食の支度を始める
21時以降~
みんなが帰宅か食事をする頃、
読み物や書き物をして就寝前の軽いアサナをする
パートナーが帰ってきたら、
他愛もないコミュニケーションの時間
私と周りとの間には時差がある
起きているほんの少しだけ時間が早いから
そんなに早く寝て、
そんなに早く起きて
何が良いのかと首をかしげられることもあるけれど
起きる時間を早くすることは、
自分の時間を増やすことになる
自分の時間に余裕を持てることは
他者へ与える時間を持てることになる
アーユルヴェーダ的にみても
陽がのぼる前、
とくに6:00前はブラフマフルティといわれ
その時間はサットヴァに満ちています
地球上には神聖なオゾンがたっぷりあるそうです
故、その時間帯に外へ出て空気を吸うことで
私たちの身体にオージャスが溢れるといいます
ここ数十年で社会は一気に忙しくなって
人やものは24時間休むことなく稼動しているけれど
そろそろこのサイクルも変わっていくような気がしています
長い目で見ればきっと変えられるし、
望めばそれは選ぶことができるようになると思います
あともう少しで
あわせてご覧ください > 【朝も夜も遊ぶ】オージャスを増やす2つの習慣 >【重い生理痛はドーシャの乱れ】女性である自分を受け入れる >【朝のセルフケア】am6:00 アビヤンガ >【アーユルヴェーダ実践のヒント】現代社会に生きる私たち
アーユルヴェーダについて
伝統的に言い伝えられてきたことを基に
実際1ヶ月間のヨガ留学中と
帰国してからの私自身の体験を交えて、お届けしています
いつも愛をここに
“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
kaori