私たちの“今の状態”は“過去の産物”のほかありません
体は、感情に反応します
緊張したり何か心配事があれば大抵は下痢や便秘になります
アーユルヴェーダでは、
人間という存在をホリスティック(総体的)にみます
心はどうか?
体はどうか?
本来、それらは同じ一つであるはずだからです
自然界の状態と「身体」とを区分してみることはしません
「恐怖心」について
恐怖心とは、
未知なるものへの“支配したい”という気持ちからきます
みんなそのような感情はあるものです
人間の本能的側面から見ても
危機管理能力は生命の維持に役立ってきました
しかし、
自分が必要以上に抱く恐怖心、
「今しがみついているもの」を手放せるようになると、
そこから真の成長がやってきます
やり方と過程、ペースはみんな違います
私たち = 感情ではありません
感情は“ただの”エネルギーであって、正しいとも限りません
フィーリング = 事実ではありません
大事なのはフィーリングではなく、
どう反応するか?どう対処するか?
これだけです
アーユルヴェーダやヨガを実践すると
物事を別の視点から見れるようになります
相手を修正しようとしたり変えようとしなくて良いのです
みんな“食べ物”が大好きです
それに対し執着や憎しみを持っている人は大勢います
エネルギーをどう使うか?
どれだけ成長したいか?
人生を楽しみたいか?
そういうことを自分の内側で考え、実践するのです
心と体は、クセがつきやすいもの(良いことも悪いことも)
人はとても微細な生き物です(弱いということではなく)
良い環境にもそうでない環境にも順応するようにできています
その原理を活かし、
日々しっかりと自分を“訓練”するのです
自分のことでどんな発見があるか?
この探求を楽しみましょう
安心感や緩和の心地は、
自分のやっていることが明瞭なときに起こります
2017 年 アーユルヴェーダシェフカリキュラム内学びより
いつも愛をここに
“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
kaori