6/16(金)夜、香織先生とゆかりさんによる
アーユルヴェーダDinner@乃木坂へ行って来ました
夜にどこかへ出かけるなんてことは
すっかりめっきりしなくなったので
私のなかのラジャスが騒ぎ出しましたが、
本当に本当~に良い時間が過ごせました
時間の使い方は命の使い方、なんだなぁと改めて
11種類のmenu 🍃
・パパドゥ(ヴァータ) ・パラクアルーカレー(ピッタ) ・里芋クートゥ(カファ) ・ナスのサンバールカレー ・ズッキーニのグリル ・ビーツと人参のトーラン ・ココナッツチャツネ ・キャベツチャツネ ・紫オニオンパッチャディ ・ゴーヤチャマンディボディ ・サフランライス ・冬瓜ハルワ(スイーツ) ・チャイ
この時期にアンバランスになりやすい
ドーシャを考慮したレシピになっていました。
血を作り、免疫力をあげてくれるビーツや
解毒作用のある紫オニオンなど、
体にも心にも効く食材ばかりでした。
そこへギーの栄養とスパイスがあわさった
美味しさといったら‥!
私が今回参加できた経緯として、みっつ
①日々アーユルヴェーダ料理を作ってるのを見て
同じく興味を持ってくれたお友達が
色々調べていくうちに出てきたのが
香織先生という存在と
その美味しそうなAyurveda料理だった
②私が留学時にお世話になった恩師マイラと
香織先生も接点があることが発覚
③10ヵ月後、フェイスブックでイベント情報をキャッチ!
あ、あの香織先生て人だわ~🎶 と思い出し、
この日なら、タイミングよく行けそう
ということで
巡りめぐる繋がりと、重なったタイミングのおかげでした
香織先生はインドから人間国宝が来日された際にも
そのお食事の全てを任される実力ある先生で‥
─イベント詳細より抜粋
➧6/16~18 イベント・ワークショップ詳細
私は2016年春、アーユルヴェーダを知ってから
目から鱗な智恵と効果を実感しています。
ヨガ留学でのアーユルヴェーダ体験と
今も日常的に食べているアーユルヴェーダ食は、
今では私の生活のツールとして
欠かせないものになっています
体の反応や心の作用について、
日々気づきと学びの連続なのです
お料理教室も主宰させていただいてますが、
「食」を通じて集まるコミュニティの
ポジティブな空間にとても癒されているのと
生きることと食べること、その他の癒しは
幸福であることの真骨頂なんだなぁと実感しています
日本でアーユルヴェーダの美味しいお料理を、
何年も前から作っている香織先生と
いつかお会いできたらなぁと
当時はぼんやり思っていたので、
今回の機会に参加できて本当によかったです
名前もおんなじですしね(^_^*
勝手な親近感です。
ドーシャに合わせた素敵なレシピは
どれもとっても美味しかったです
普段私が作るアーユルヴェーダの食事は
もっともっとシンプルでやさしいもので、
まさに「食事療法」に近いんだな!と気付きました
香織先生のつくるアーユルヴェーダ料理は
どれもスパイスがしっかり効いているなかにも
まろやかさがあり、
とても食べやすいと思います
何より、
愛情をきちんと感じることのできるお料理でした
スパイスと食材の合わせ方など、
取り入れたいと思えるものも盛りだくさんで、
終始たくさん質問させていただきました
アーユルヴェーダ料理の魅力は、
その人のシチュエーションと体質を
尊重したレシピになっていること
食べると、
美味しい!という味覚だけではなく
美味しい!体が嬉しい!って感覚を
とても感じれるんですよね
これからも
ギーやスパイスの効能をやさしく扱いつつ、
その時々のシチュエーションに合わせて
お料理をしていこうと、
改めて気づきと活力をいただきました
今後の食卓と、お料理教室でも
反映していきたいと思います(^_^)
こちらもあわせてご覧ください。
➧【我が家のアーユルヴェーダ事情】現代におけるアーユルヴェーダの実践のヒント
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定ヨガ指導者
Kaori