生理痛、PMS、出産時の激痛・・・

私たちは一般的にそれを当然のことのように受け入れていますが、
実際これらは当たり前のことではありません

 

生理そのものが軽く
PMSもほとんどない、
出産も、ほんの少し痛みはあってもその瞬間そのものは気持ちいいくらい、

そういう人もいます

 

そのような“体質”といわれる人は、生まれつき体と心と調和のとれた暮らしを経験している人です
その人にとっては“バランス”が人生の基盤にあるので極端な痛みも鈍さも引き起こさない習慣で生きています

一方、日頃から意識し実践することでそれが習慣化されそのような体質になる人もいます

 

いずれにしても、
日々の習慣=生理、PMS、出産時の状態です


重い生理はドーシャの乱れ

アーユルヴェーダでは、
ドーシャ(体質)やアグニ(消化力)から
人の体と緩和のプロセスをみています

重い生理は=ドーシャが乱れているということで、
日頃の習慣で体につまりや不調を蓄積させていると分かります

普段はあまり気づかないにしても、
生理期間でそれが表面化する、‥ということなのです

 

ズキズキした鈍い痛み・・・ヴァ―タ増悪
重い痛み、長い生理・・・・ピッタ、カパ増悪
PMS・・・・・・・・・・ヴァ―タ増悪

ズキズキした鋭い痛みを伴う生理は
主にヴァ―タが乱れていると引き起こされます

– ヴァ―タの乱れを助長するモノ・コト –
・乾いた冷たい食べ物
(揚げ物、酵母パン、生サラダ、アイスクリーム、ドライフルーツ、ナス、トマト、ジャガイモ、唐辛子など)
・不規則な食事(だらだら食べや間食)
・カフェインや添加物を多く含む飲料
・アルコールの常飲
・喫煙
・白砂糖や精製された食物の常食
・不規則な生活
・一度に多くのことをしすぎる
・高速移動
・質の低い睡眠
・身体を冷やすこと
・恐怖心、心配事、焦り、緊張などの感情

 

出血量が多い、長く続く生理は
主にピッタ、カパが乱れていると引き起こされます

– ピッタの乱れを助長するモノ・コト –
・酸っぱい、辛い食べ物
(スパイス乱用カレー、揚げ物、塩分の多い料理、トマト、ヨーグルト、チーズ、アイスクリームなど)
・暴飲暴食(だらだら食べや間食)
・カフェインや添加物を多く含む飲料
・アルコールの常飲
・喫煙
・白砂糖や精製された食物の常食
・不規則な生活
・身体が火照ること
・競争心、観戦、激しい映像や音
・イライラ、怒り、完璧主義、批判的な思考と感情

– カパの乱れを助長するモノ・コト –
・甘ったるい、重く脂っこい食べ物
(白砂糖のスイーツ、質の低い油もの、乳製品、塩分の多い料理、アイスクリームなど)
・食べすぎ、間食、よく噛まない
・カフェインや添加物を多く含む飲料
・アルコールの常飲
・喫煙
・白砂糖や精製された食物の常食
・不規則な生活
・運動不足、不動、だらだら(昼寝)
・身体を冷やすこと
・執着、こだわり、嫉妬、欲深さなどの思考と感情

 

上記はドーシャが乱れ、増大、増悪する原因です

ドーシャは、きちんとケアが一届けばとても良い状態を発揮し、
それが私たちの本調子や長所を引き出すのです

3つのドーシャの考え方・概要はこちら

 

私のヨガとアーユルヴェーダの恩師マイラは
PMSについて以下のように述べています

PMSは本来自然なものではありません。
不自然な生活をした結果起きてしまう症状です。
本来の自然な状態の自分に戻り、この有害なサイクルから解放されましょう。
女性としての自分を誇りに思い、自分の真のニーズを尊重してあげてください。

これらの症状は現代では一般的なものとされていますが、
本来自然に起きるものではありません。
アーユルヴェーダとヨーガはこれらの問題を軽減するだけでなく、予防することが可能です。

 
PMSの要因はドーシャのバランスを崩す食生活と生活スタイルにあるといえます。
ドーシャバランスを整えてあげるとたいていPMSをなくすことが出来ます。
しかも改善されたと感じるまでそう長くはかからないでしょう。

【PMS(月経前症候群)の改善と予防】

 


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Posted by:anandalife1007

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