体の消化機能を高めてくれる優秀な前菜、
生姜のアペタイザーをご紹介します

 

生姜のアペタイザーは
アグニを目覚めさせ、消化を助けます
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3分あればつくれるので、とても簡単です

食事前によぉく噛んで食べてください


– レシピ –
 生姜の前菜 / アグニを目覚めさせ消化を促進するDSC_0304.jpg姜のアペタイザー
材料 2人分
・生姜 うすくスライスしたもの2~3枚

岩塩 ひとつまみ×2
(海塩・食塩は熱性が高すぎるためおすすめしません)

・ライム 適量
(レモンはピッタをあげるためライムの方がおすすめです)
作り方
1 うすくスライスした生姜を刻む、
  もしくは細いスティック状にして食べやすい形状にします
2 ほんのひとつまみの岩塩を生姜にのせます
3 ライムを搾って完成です

生姜の量が多すぎるとピッタをあげ、
炎症の原因になりますので適量を

岩塩にはミネラル成分が豊富で食物の栄養吸収を助けます

ライム汁は生姜全体にほどよくかかってる程度にします
かけすぎないよう意識してください


食べるタイミング

食事の15分~直前に食べることで
消化器官を刺激し、呼び覚ましてくれます

よく噛んで食べること、
このことがとても大切です

よく噛むことで口の中に酵素がつくられ、
食べ物の栄養素がきちんと体の細胞へ吸収、変換されます

そして消化、排出の流れも順調にいきます

季節や温度、気温にもよりますが
30分以上前からライム汁を状態でおいたままにすると
食べる頃には生姜が乾燥してしまいます

食べるタイミングから逆算してつくりましょう

他の料理を調理中、
タイミングみてアペタイザーをつくっておき
完成する15分ほど前にライムを搾って食べる、
がちょうどよいサイクルだと思います

アペタイザーの効果

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アグニのはたらきを高める

生姜のもつ作用が血の流れをよくし、
消化器官のはたらきを活性化させます
殺菌力もあることから、体内を一掃してくれるのに有効です

このことがアグニのはたらきを高めることにつながります

アグニは私たちの消化力です
よい体の土台に必須なのが適度に強く、整ったアグニです

食べ物の栄養・吸収・変換・消化
代謝の過程すべてにアグニが関わっています

健康なアグニは順調に食べ物を消化し、
私たちの治癒力を高めます
日頃から生き生きと活動でき、エネルギーも安定します
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アーマの排出を助ける

アペタイザーは体内のアーマを緩和させ、
それを排出する作用もあります

アーマは体内にある食べ物の未消化物によって
蓄積した毒素のことです

・不規則な食事
ラジャスティック、タマスな食べ物の過剰摂取
・食べすぎや食べなさ過ぎ
・食事の間隔が狭い、食べてすぐ眠る
‥など

他にもありますが、上記のような事柄が
アーマ蓄積の原因です

長期間にわたってアーマが蓄積することで
日頃の不調が引き起こされます

アーマ蓄積のサイン
・浮腫み、肥満
・頭がぼんやりする
・少ない量を食べても痩せない
・舌に白いのりがある
・日常的なげっぷやおなら

規則正しく
新鮮な食べ物を適量の食べることを前提に、
食事前に生姜のアペタイザーを食べることで
蓄積していたアーマが緩和されます

これは自然に排出を助ける方法なので
体にも負担がなく、健康的にデトックスがかないます

極端なやり方よりも、
長期的に続けることで体がよろこんでいくでしょう
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私が参加した
アーユルヴェーダシェフトレーニングでは
毎日全員がかわりばんこで「アペタイザー担当」をしました

みんなそれぞれに切り方が違い、
毎回完成が楽しみでした

 

 

切り方が違えば食感も変わってきます

特にここの生姜はとてもフレッシュで
噛めば噛むほど、ぐーっと体にしみていくのを感じました

消化力を高めたいときや
毒素を緩和させたいときにはもちろん、
食事をおいしくいただくためにもおすすめの前菜です

 

あわせてご覧ください

アグニ:消化の火のこと
アーユルヴェーダ料理:健康の土台となる食事のこと
アーマ:未消化物・毒素

 

ハワイ/カウアイ島 14日間の滞在記
Ayurvedaシェフトレーニング

 


 

いつも愛をここに

“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
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Posted by:anandalife1007