さすがはアーユルヴェーダ

5000年以上も受け継がれてきたその智慧は人生のあらゆる場面で、瞬間で、私たちを「本来の姿」に戻してくれますreceived_102152164118679421677717828.jpeg

その本質はヨガとも通ずるもので、自分を知り、他を知り、その堺がなくなる‥

そのための修練がいくつもある、という感じでしょうか

アーユルヴェーダで特に重要視されている
食事がもたらす滋養についてはいくら語っても足りないほどで、私自身もそれによる変化を実感しています


キッチャリーが変えるもの

皆様の間でもよく食べられるようになったキッチャリー

身体的な変化は個人によっても様々です

普段どんなものを食べていて、物事をどのように感じ・考えているか、どのような行動を起こしているかによって、‥

誰もが著しい変化としては
便通の改善や、寝つき・寝起きのよさ、肌荒れが治まり艶やかになったり、髪に潤いが出たり、体重が落ちたり、…
もうひとつ、重要な側面での変化があります

それは、「食事への考え方」です

食べることが生きることとどの様につながっているかがはっきりと見えて、意識できるようになります


食べ方が心を養う

私自身の経験から言うと、「キッチャリーを食べること」はまさに “手放し”の修練でした

2016年に滞在したヨガ留学で到着してからの5日間、1日3食の食事がキッチャリーのみでした

朝昼夕と様々なバリエーションを作ってくれていたので飽きることはありませんでしたが、どれも“とてもやさしい味”で当時の私には物足りなさも感じられました

1食キッチャリーを食べてみるだけならほう、こういうものか、と楽しめたかもしれませんが、5 日間続くとなると、モチベーションが上がるものではなく、初めて食べたときはほぼ味という味を感じられなかったのです

日が経つにつれ、キッチャリーに身体は喜んでいるけど心の中の声はまだざわざわする感じがあり‥

「重いものが食べたい…」
「噛み応えがほしいな…」
「もっと甘味がほしい…」
「あれが食べたい…」

自分が食べ物に対しどんな執着をもっているかがどんどん分かりました

刺激がほしくてそれが食べたい、とか
記憶からそれを欲している、とか…

キッチャリーを取り入れてる体は日に日に快活になり、外的にも内的にもすこぶる調子がよく心地よかったです

すると徐々に、心の声が体の声に従うようになっていきました

「私を元気にする食事はこういうものね」
「こんなに新鮮でおいしいものを食べれるなんて幸せ」
「この食べ物のおかげで今日も一日を健やかに過ごせる」

実際、ムダな脂肪はずいぶんと落ちたしヨガのアサナはどんどん“心地よく”入っていくし、肌荒れがすっとなくなって便通も過去最高に良好でした

あらゆる変化が私を「本来の自分」にしてくれました
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アーユルヴェーダが教えてくれることは“食べ物だけ”が大事ではなく、“食べ物から”心が養われてすべてが調和される、ということでした

心を養う「アグニ」のこと


毎日自分が何をしているか

朝起きてから今いる場所に至るまで、
意識的に身体を、心を扱っているか?

私たちが現代社会で生きるうえでは自分のコンディションを知る以上に「整えること」が必要不可欠だと感じます

ですがそれを毎日丁寧に、優先して取り入れているという人をあまり聞きません

私たちは “することは多い” けれど、“本当に必要なこと” には無頓着になりやすいように思います

アーユルヴェーダ・ヨガでは人は誰もが元気で健康であるべきだし、それを充分に楽しむことこそ生きる意味である、と教えてくれます150.jpg

仕事でも趣味でも人付き合いでも、
生きることは=「本来の自分」で居ることで、それを大いに楽しむことです

毎日自分のすることが自分の本調子・人生の本質と重なり合っていて、他の人にもよろこびを分けれる状態でいることの幸福感はすべての人に通ずる“真実”ではないでしょうか

キッチャリーはひとつのきっかけに過ぎないかもしれませんが、定期的に長期に渡りじっくり食べていくと「本来の自分」への取り組みを深めることができます


キッチャリーの「食べ方」

私が自宅でキッチャリーを食べる際にこうしていますよ、というポイントです

・前菜にアペタイザーを食べる > 作り
・自分の両手を器状にあわせた大きさ=食べる量
・食べる前に胸の前で両手を合わせて目を瞑りお祈りする
・床で達人座、もしくは椅子に座って真っ直ぐな姿勢で食べる
・一口ごとにスプーンをおき終わってから次の一口を運ぶ
・口のなか、体のなかでよく味わって食べる
・食事中は無言・無音、か、ほどほどのおしゃべり
・食後2~3分ほどはそのまま座り消化を見届ける

キッチャリーは夜遅くなった日や朝食に取り入れることが多いです

昼食のお弁当ではシンプルなキッチャリーと、お野菜のおかずを持ち運ぶことが多いです

大型連休や季節の変わり目には3日ほどまとめた期間を設けて
キッチャリーを食べることもあります

キッチャリーを食べたことによる
身体的な変化はこちらに詳しく記載しています


食べものは感情に影響する

“今の気分はどうか?”そこから原因と結果をみるのです

アーユルヴェーダとヨガの恩師マイラは教えてくれました

私たちは皆食べ物が大好きです
いろんな感情を食べ物にくっつけていて
それ故食べたくない、という人もいます、とも
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マイラはヨガやアーユルヴェーダの実践から私たちにとって必要なことを必要なだけ、それもものすごくよいタイミングで伝えてくれます

私たちが食べものから受ける影響は大きく、
反対に、
感情や記憶で食べるものを選んでいるという状況も多いです

ヴァ―タが高く意識が散漫してるときには
サクサク・ふわふわしたものが食べたいし、
サクサク・ふわふわしたものを食べたら
さらにヴァ―タがあがります

怒りっぽく完璧主義なピッタが強ければ
しょっぱいものや辛いもの、熱いものを欲します
しょっぱいものや辛いもの、熱いものを食べたら
もっとピッタがあがります

カパが増えて重く、けだるいときには
脂っこいものなどを欲して
脂っこいものばかりを食べると
もっと重くなってカパがより増えます

dsc_01931927416653.jpgドーシャ別の体質・傾向・合う食事についてはこち


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季節の要素に沿った食事内容の調理 / 実食 4 – 5 品

アーユルヴェーダの滋養食「キッチャリー」ほか副菜 2 – 3 品

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いつも愛をここに

“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
k a o r i

Posted by:anandalife1007

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