“本当に経験したいこと”は、自らの意思で選ぶことができます

アーユルヴェーダやヨガの智慧が 毎日の健康と幸福の実践においておおいに役立つということは、すでに多くの人に知られていることです

私のヨガとアーユルヴェーダの恩師マイラはこのように云っていました23561672_849886795180058_6134943093807939420_n
健康や幸福の実践において、あなたたちはそれを可能にする力がある

けれど、古い考えやしきたり、習慣あるとそれは難しい

健康や幸福の度合いには完全に個々のオリジナリティがある
自分がどのくらい健康を深めたいか?どのくらい幸福にいたいかによって、選択や行動は枝分かれしていく

…そんな風に私は解釈しています


知らず知らずのうちに溜まる毒素

健康を深めたい、
幸福を実践したい、

そう思う傍ら、日々の習慣によって
知らず知らずのうちに毒素を溜め込んでいるとしたら、

なんだかもったいないことです

健康や幸福は“叶えること”というより、“意識的であること”によってその状態でいられるものです

日々の習慣で、毒素をつくり出しやすい、また毒素を溜め込みやすい11の事柄を以下にピックアップしました


毒素を溜め込む11の習慣】
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1・冷たい飲み物や食べ物を日常的に口にすること
2・精製された砂糖を日常的に口にすること
3・カフェインの多量摂取
4・アルコールの摂取
5・大音量の音楽
6・喋り過ぎる、動き過ぎる
7・毎日満腹まで食べる
8・毎日間食をする
9・毎日長時間電子機器に触れる
10・食後すぐに寝る
11・自分や他人を評価する

アーユルヴェーダでは未消化物蓄積によって発生した毒素をアーマといいます

アーマは体的なもの、心的なものの両側性から見て取れます

体のアーマ(毒素)は体の疲れに心のアーマ(毒素)は心の疲れにつながります
そしてこの双方は密接的に関わりあっています

1・冷たい飲み物や食べ物を日常的に口にする

内臓は温かいので、冷たいものを好みません
冷たい食べ物や飲み物を口にするたび、消化力を弱める原因となります

夏場などのピッタ増悪時では、クーリング作用のあるスパイスやハーブ(パクチーやカルダモン、フェンネルなど)、夏野菜や食果実材を取り入れることで純粋な意味で “冷まし効果” を得られます

2・精製された砂糖を日常的に口にする

白砂糖は脳に短時間で刺激を与えます
心の栄養にはなるものの、中毒・依存性を起こしやすく体の栄養として常食するようになると未消化物・毒素を形成します
生成された砂糖は自然の甘味ではないので味蕾を過度に刺激するほか、消化も難しく体を冷やします

3・カフェインの多量摂取

カフェインのメリットは「覚醒作用」「利尿作用」などで、浮腫みを緩和させたり排泄を促す効能があります
解熱・鎮痛剤として風邪薬にも入っていて強壮作用もあるのですが、カフェインは摂取した際に胃酸が出ます
消化力の弱いときや、過剰にカフェインを摂取するとこの胃酸が出すぎることになり、胃が荒れたり結腸での脱水症状が起きます
コーヒーに含まれる「苦味」「渋味」はマインドに対し“現実を直視すること”を促します
故、仕事にコーヒーが欠かせないという人が多いのです
年齢を重ねるごとに体内から老け、問題が深刻になります
飲むのであれば 1 日 1 杯が適量です
胃が弱いとき、体調が万全でないときは控えるのがベターです(妊娠中・授乳中も)

4・アルコールの摂取

アルコールは非油性の飲料で「辛味」「乾燥」の性質を持っています
身体に熱がこもっている人、神経が過敏になっている人が誤った飲み方でアルコールを摂取すると脳や器官の働きを妨げます
消化管にとっても強い作用が起き、一時的快楽とともにその人自身を現実から引き離します
長年、過剰に摂取または誤った飲み方をしているとカフェイン同様、強い脱水症状とともに腸を締め付け、内臓から老けていきます

5・大音量の音楽

アーユルヴェーダでは五感の使い方・器官の誤った使い方が病気の原因であるとしています
耳だけを駆使する「大音量の音楽」では聴覚とともにヴァータを増悪させます
注意散漫、物忘れ、記憶障害、耳鳴り、神経過敏などと関係していきます
自然音などの心安らぐ音楽を適温量で聴くのはマインドの沈静にも良いですが、刺激的な音を大音量で聴き続けるとラジャスの増大によりピッタも刺激されます
身体が極端な興奮状態になることは、= それにより脳が欲する食事内容や活動内容にも関わってきます

6・喋り過ぎる、動き過ぎる

必要以上に喋り過ぎることや過剰な動きはプラーナを消耗し、ヴァ―タを増悪させます

7・毎日満腹まで食べる

胃の中に適切な空間が保たれていないと消化が遅くなりアグニのはたらきを鈍らせます
満腹まで食べることは “タマス”で心と体を重く、鈍くします
過食や拒食は現実から逃避したい気持ちの現れです
身体を思いやり、毎日適度適量に食事を取り入れることが大切です

8・毎日間食をする

間食が必要なのは主に肉体労働者か子ども、妊婦さんです
毎日間食をすると良い臓器が作られずアグニを弱くします

9・毎日長時間電子機器に触れる

肉体的なデメリットとして長時間電子機器に触れることは目の筋肉を硬直させ、首、背中、腰痛を引き起こします
上半身の硬直が下半身の硬さにも直結します
画面を見続ける、指先での作業をし続けることはヴァータを増悪させます

10・食後すぐに寝る

食後 消化が終わらないうちに寝ると腸で食物が発酵し始め未消化物として蓄積されます
これが続くと毒素になって、浮腫みや便秘、脂肪蓄積につながります

11・自分や他人を評価する

オージャスを減らす習慣です
現状に満足しない心が 健康と幸福を遠ざけます


新しいことを取り入れるより
すでにしていることをやめる

時間がどれほどかかってでも良いです、
上記の中からひとつだけ選んでさようならしてみましょう

案外、すっと手放せるものがあることに気づくと思います

長時間かけてアーマが体にも心にもこびりつくと、やがて次の不調を引き起こしていきます

毒素を取り入れ続けるために人工的なケアを取り入れる人も多くいますが、(サプリ、高い化粧品、注射、薬、手術など…)これらは体にとって根本的な解決になりません

「すでにしていることをやめてみる」
この手放しは、小さくとも自分にとっての大きく新たな発見につながります15226425716961281606741.jpgこの記事を読んでくださる方にとって何か小さくても実践のヒントになれば幸いです

– 真の美しさを養う –
変化を受け入れオージャスを増やす10の習慣

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Posted by:anandalife1007

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