知性はピッタの性質に基づきます
外界から取り入れたそれが何に活きるか、活かせるかという働きはピッタがリードしてくれるのです
食物である場合にも、アグニ(消化機能)は主にピッタの役割です
ピッタの知性を正しく扱うためには、
日頃から自分の内にある直感力、深部での知性を使うことが大切です
「読書の秋」という言葉がありますが、
この風習はアーユルヴェーダ的な原理からみても実に理にかなっています
残暑の灼熱感と乾燥をもたらす晩夏の季節に、
読書を通して良質な知識を得る=ピッタをバランスさせることになるのです
良書には、豊かな智慧が様々秘められ、人生での冒険にも役立つ事柄があります
以下は「これからアーユルヴェーダを知っていく」段階におすすめの本を3つピックアップしています

心と体に愛をもたらす本screenshot_20181004-1026091808931958.png

ある時「アーユルヴェーダに関するものでどのような本を読んでいるかが知りたい」とのリクエストをいただきましたので、私にとってのお薦めをご紹介します

といっても、私は決して多量の本を読んでいるわけではなくごく少ないものを長年かけて何度も繰り返し読み続ける派です
また、分厚い古典等を熟読するほどの熱血的な読書家でもないため、非常に狭い範中での推薦になりますことをご容赦ください

以下ご紹介する3つの本は、
私の好奇心を駆り立て、心にゆとりを、体に愛をもたらしてくれています
これらを読むことで日常において新たな目線から物事を選ぶようになったり、これまでの経験と学びとが結びつき、統合されるのを観察しています

他にもいくつか長年愛読している本がありますが、今回は特に『アーユルヴェーダ』にフォーカスした内容のものをご紹介します


愛読するアーユルヴェーダ本その1

インドの生命科学 アーユルヴェーダ
著者:上馬場 和夫 , 西川 眞知子 screenshot_20180904-154337966868743.png

基本と実践法について、くまなく丁寧に書かれた本です
入門編としてとても役立つ、読んでいてワクワクします

2016年ヨガ留学時、practice前に読んでおくようにと推薦されたのがきっかけで出逢った本です
確かに、アーユルヴェーダ初心者にとって理解がこんがらがりそうなアーユルヴェーダの用語や、ドーシャ・グナの性質と作用、食事療法やハーブ・オイル療法などについて、事細かに・かつ分かりやすく記述してあります
アーユルヴェーダのことは全く知らなかった私でもどんどん読み進められる内容でした
『人の身体はバランスした状態とアンバランスした状態とを繰り返している』、だから『こういうことを意識すると毎日の生活が変わる』というヒントがちりばめられていて、終盤では人生を以下に生きるかについての哲学についても触れられています
アヴィどこを切り取っても丁寧で親切、実用的な本だと感じます

愛読するアーユルヴェーダ本その2
アーユルヴェーダの簡単お料理レシピ
著者:マイラリューインscreenshot_20180904-154424218751708.png
初心者に向けられたシンプルなお料理ガイドです
アーユルヴェーダ料理が難しそうというハードルを取っ払ってくれます
レシピそのものの記述が単純化された表記で、過去料理経験がない私でもすんなりと入ってきました

また、写真が一枚も掲載されていないところが私のお気に入りポイントで、マイラの記述するレシピをイメージし、自分なりの実践に移す、完成して初めてそのものを知れるところがミソです

中には手に入りにくいな、という食材もあったりしますが大半は身近にある食材で調理がかなう範囲です
冷蔵庫にある野菜だと何ができるかな…と今あるものから応用できるレシピも見つかるし、
あ、この食材の組み合わせも面白そうだ!と今度の休日にその食材を探しに出かけてみようという楽しみにもなります
レシピだけでなく、「健康とは」「消化力とは」とアーユルヴェーダの原理原則についても漏れなく触れていて、食べる前に食べる心のことを見つめなおせます

愛読するアーユルヴェーダ本その3
もっと自由に
-アーユルヴェーダ流食べ方暮らし方-

著者:マイラリューインscreenshot_20180904-1543581126388754.png
今年8月に手元に届いたばかりのマイラの新刊です
「個人的な関係にまつわる真実の旅へと招待します」から始める本書は、より良く食べること、より良く暮らすこと、より良く生きることにフォーカスし、全体性をもって大切なことを記しています
マイラの言葉が本質的な表現でそのままに伝わってきます
これは読むだけでは何もかも流れていくだけなのだ……冒頭の数行を読んだだけで強くそう感じ、より自分の人生にきちんと飛び込もうと勇気を奮い立たされました
私にとっては、これまでの二冊でまずアーユルヴェーダの基本を知り、次にお料理レシピを知った後でシェフトレーニングを受講し、今のタイミングでこの本と出逢うことができてとてもラッキーに思います
生きてきた中で自分の頭・心・身体にびっちり詰め込まれた古いプログラムがあるのを再発見し、そこに直で手を突っ込んで見つけ出し、手放すことで新たな道に向かい根を張って進んでいくきっかけをもたらしてくれています
2017年のHale Pule認定シェフトレーニングで体的に学ぶことのできたアーユルヴェーダ料理、原理原則、総体的な捉え方を改めて復習している感覚もあります
現在まだ読み始めたばかりですが、冒頭15ページほどを1週間かけて理解と決意と実践を勧めています

パラパラとページを見開いて2-3行読むだけでも涙が出てくることがあります


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ちなみに、上記3冊はお料理教室時に置いてありますので合間などでご自由にお読みいただけます


kaori

Posted by:anandalife1007

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