毎日食べるもの、口にするものに
どんなエネルギーをこめていますか?

食べるもの、することは
私たちのエネルギーの矛先で、
自分自身の想いがそこに反映されています

アーユルヴェーダ料理が体と心を本当に満たすわけ、
そこにこめるある要素についてお話します


アーユルヴェーダ料理にこめること1511941070013382000413.jpg

アーユルヴェーダ料理は見た目も味も、とてもピュアです

食べた人は皆、ほっこりした表情をして
食後は良いエネルギーが満ちている様子が伺えます

こうしたピュアな料理を作るには、
当然ながら作り手のエネルギーがピュアであることが大切です

アーユルヴェーダ料理を作るうえで必要な
ちょっとしたテクニック、こめたい要素は大きく3つです

1・直感力を養うこと
2・創造性を発揮すること
3・サットヴァをこめること


「直感力」dsc_9752302384285.jpg

直感力は物事の理解や受容を備えた、一種の知性でもあります

自分自身が日頃から自分の心と体に対し寛容であるとき、
この直感力は養われます

アーユルヴェーダでは
“体の声には忠実に、
心の衝動には背を向けろ”ということわざがあります

直感力とは、
“体の声”と“心の衝動”とを識別できる力でもあるのです

衝動的に◯◯が食べたい!と想うとき、
それは心のエゴであるということを理解し、

体の内側で起こっている状態を感じて、
バランスのもたらすものが何であるかを選択する、
これが直感力の本質です

寒い日に温かいものを食べたり、
疲れているときに消化にやさしいものを食べるのも
体を労わることできるという意味で直感力です

直感力を鍛えれば、
美味しい料理がいとも簡単に作れるようになります

 

“体は冷えてるか火照ってるか”
“天気は乾燥しているか蒸しているか”
“気持ちは穏やかか高ぶっているか”
など、様々な要素を観察することから始めて、
それに相反するもの
=バランスをもたらすものを食事で取り入れましょう

私たちを取り巻く20の性質・10の組み合わせについては
[グルヴァディグナを参考にしてください]


「創造性」dsc_00231143058110.jpg

観察した結果を行動に移す過程で、創造性の出番です

調理の過程では
シェフのエネルギー、感情、愛のすべてをこめます

アーユルヴェーダの原理原則に沿う料理にとって
“レシピ”はほんの指針に過ぎず、
食べる人の体質・体調や環境下によって無限にアレンジができます

寒い日には
ミントでなくバジルをセレクトしたり、
気が立っている日には
サツマイモやカボチャを煮てマッシュし、
滑らかさを取り入れる…
このような創造性が人と食べ物とのつながりを深くします

食材の組み合わせ、調味料、調理法
あわせる水分量など‥
あらゆる場面から料理を楽しみましょう


「サットヴァ」dsc_04431620799870.jpg

美味しい料理には必ず、サットヴァがこめられています

サットヴァは、光や調和、愛情のエネルギーです

料理をするときは自分の心の中心にサットヴァを宿し、
その中で留まって工程を進めていきましょう

料理を複雑に考えようとしたり、
早く済ませようとしたりすることにエネルギーを費やしても
良い結果になりません

またレシピを完璧に再現しようとすることも必要ありません

 

たった40分前後でも、
自分のため、家族のために
サットヴァを宿してキッチンに立つこと、
この行為は有意義な実践として人生の土台を養います

 

もしも、自分の心に恐怖や不安、
怒りが勝っていると感じるときは
キッチンに立たないことをおすすめします

一度深呼吸をして
足元から大地に向かって根を下ろすのをイメージし、
それらの感情は底に流しましょう

感情が過ぎ去るのを許可し、
エネルギーが滞りなく動けるようにします

 

結果ではなく、料理の経過を楽しみましょう

直感力と創造性、サットヴァが料理をより一層美味しくしてくれますdsc_98771456002910.jpg


 

あわせてご覧ください

サットヴァに留まる生き方
朝も夜も遊ぶ/オージャスを増やす2つの習慣

 

 

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Posted by:anandalife1007

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