2019 / 1 / 19 (土)【Ayurveda お料理教室】解毒と新しい自分

1 / 19 (土) Ayurveda お料理教室

1月が始まって19日目、
今年2回目のアーユルヴェーダお料理教室でした

寒い中、朝からお越しくださった皆様ありがとうございました
素敵な出会いと充実した時間に感謝します


「解毒」と「新しい自分」
今回お伝えしたレシピ

・バスマティライスのオージャスご飯
・グリーンモイスチャーサラダ
・カボチャのマッシュバジル和え
・ひきわりムング豆の「味噌ダル」
・生姜のアペタイザー

「解毒にフォーカスしたレシピ」

すべてとても美味しく仕上がりました
解毒作用を促すよう調味料の調合と調理法を実践したところ、私も受講者様も翌朝はかなりしっかりと“解毒”を体感しました^^

アーユルヴェーダの原理から日々を見ると、今の体に何をどのように取り入れたらバランスするか、=何が本当に美味しく感じるかをそのまま料理で活かせるようになります

冬は健康維持、促進の季節です
体にとって滋養と循環をもたらすよう食事と暮らしを彩れば、自然と解毒・浄化が行われて心身ともに心地よい状態が築けます

今回お越しくださった皆様のなかにはやはり、お正月での食べ疲れ、乱れを感じているという方もおられました

そんなときこそ、強制的でなくやさしい解毒ができるといいですね


* 調理中のポイントなど
※受講者様の振り返り用として「メモ」感覚でざっくり記述しています

バスマティライスのオージャスご飯

お米は大切なオーグメンティング食材です
お米の中でも、軽さ・消化の良さが性質にあるバスマティライスを使って、オージャスたっぷりな炊き込み風ご飯を創りました

バスマティライスは軽く研ぎ、2.5~7倍の水と合わせます
(炊飯器)
ギー適量、少しの岩塩、ターメリックパウダーをフライパンや小鍋で熱する

お米にかける
小さく刻んだデーツをちらす
通常通りに炊きます

グリーンモイスチャーサラダ

解毒要素そのものがぎゅっと詰まった一品です
ここではアーユルヴェーダの6つの味のうちの「苦味」「渋味」「辛味」が含まれています
この3つの味には浄化作用があるのです

旬のエクストラクティブ野菜(葉野菜、緑野菜)を使います
キュウリ、ズッキーニはオーグメンティングです)

今回はアスパラガス、菜の花、からし菜の3つを使いました
細かめに切り、特に最後に蒸し上げるだけのからし菜はみじん切りにしておきます
オリーブオイル適量、少しの岩塩、コリアンダー・クミンパウダーを中火で熱する
投入する順番は硬いものから順に、
菜箸でやさしく、軽く混ぜ合わせる

水分はなべ底がうまる程度~全体の2/3程度入れます
(ルイボスティーがあればそれもおすすめ〇)
野菜の質と量に合わせて2-5分程度加熱
(時間が経つにつれて火加減を調整し鍋が熱くなりすぎないようにする)
コンロから落としてからし菜を入れ、ほんの少しのブラックペッパー、ライムの搾り汁をたらし混ぜ合わせて完成

カボチャとビーツのマッシュバジル和え

食べる人みんなが大好きな、ほっこりする根菜レシピです
解毒レシピとして“クローブ”をほんの少し効かせてうっ血を流し、ほかシナモンやカルダモンの力も借りて体の巡りを良くします

カボチャをサイコロサイズに切り、ビーツはみじん切りに近い形状に
(サツマイモ×人参なら、サツマイモをサイコロサイズ、人参をみじん切りに)

中火で熱した鍋にギー、少しの岩塩、シナモンスティック
シナモンが香ってきたらパウダースパイスを入れる
クローブほんの少し、シナモン・カルダモンパウダー

鍋を回して全体をなじませてカボチャとビーツを入れる
全体がまんべんなく絡むよう混ぜ合わせて水分を足す
(ルイボスティーがあればそれもおすすめ〇)
12分中弱火で加熱(合間で調整する)
終わったらそのまま余熱で5-10分おく
バジルをちらして半分をマッシュ(半分はそのままにorお好みで)し全体を混ぜ合わせて完成

ひきわりムング豆の「味噌ダル」

味噌とスパイスの風味が融合し、新しいのにどこか懐かしい、私たち日本人にとって美味しく食べていただけるレシピです
体の内から温め、消化にやさしいダルレシピです

豆と少量のアマランサスを鍋に入れて3倍量の水とともに加熱する
(圧力鍋 / 沸騰させてからフタ、圧がかかったら弱火に落として18分)

(普通の鍋 / 沸騰させてからフタ、圧がかかったら弱火に落として35分前後)
圧が抜けたらフライパンや小鍋に調味料をあわせる
>>ギー適量、少しの岩塩、すりおろした生姜、クミンシード、ブラウンマスタードシードをテンパリング

フェヌグリークパウダー、カルダモンパウダー、コリアンダーパウダーをあわせる
味噌を適量入れて溶かしなじませる
上記を豆の鍋に入れて必要であれば水分量をプラスする
全体を混ぜ合わせ、カブをすって入れて完成

生姜のアペタイザー

参考レシピ:生姜の前菜/アグニを促進する

– 補足記事 –
>> スパイスの適量・調理法のこと
>> 食べ物の性質・選ぶ基準のこと


自分の毎日を創ると
人生が輝く

自分の毎日にやさしく根付き、
一つ一つの行動を緩和・完結させていくことは
そのまま、自分の日々にまとまりを帯びていくことになる
=毎日が優しく輝きだす・・・

今回ご参加いただいた皆様からそんなことを改めてお伝えいただいたように思います

・自分のために簡単でもいいから食事をつくる
・五感をつかって食事の場を楽しむ

そんなことが実は、最も人間らしく、自然体で過ごせるコツなのかもしれませんね…♪


内側からのケア

私たちの「すること」
身体をバランスさせるか、その逆化のどちらかです

個性ある体と心を再生し、生き生きとした日々を過ごすためにはいくつかの「ほんの小さな意識」がカギとなります

今回のプラクティスでは、主に
・解毒のための食事、レシピと応用
・体の毒素と心の毒素の俯瞰的確認
・新たな自分を迎え過ごすための「アーマ・パーチャナ」

などについて触れました

自分自身の本調子と、
そうでないときに対し
「あ」、とふと気づくことから
次に繋げるアクションを選べれるようになります

できることから、ぜひ継続し実践していかれてください^^

受講者様よりいただいたお声

3月のお料理教室のテーマは「春の養生レシピ」です

春を軽やかに迎え過ごすためのお料理レシピ、暮し方をお伝えしていきます
ぜひお気軽にお越しください


アーユルヴェーダ ホリスティック
基礎講座

2019 / 5 月 下旬 ~
1 日 2 部制×全 5 日間、
計 10 部編成
(調理編 5 回、講義 5 回)にて行い、
受講者には修了証が発行されます

>> 講座内容を詳しく見る


いつも愛をここに

“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
kaori

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