2019 / 1 / 24 (木)【Ayurveda お料理教室】解毒と新しい自分

1 / 24 (木) Ayurveda お料理教室

晴れやかな日が続いていますが、この日は風も強く吹き荒れヴァータの冷たさがしみる一日でした

朝からお越しいただいた受講者様、ありがとうございました


「解毒」と「新しい自分」
今回お伝えしたレシピ

・バスマティのクミンライス
・旬の緑野菜を使ったみょうが入りモイスチャーサラダ
・サツマイモと人参のハーブマッシュ
・タヒニのシンプルドレッシング

・ひきわりムング豆の「味噌ダル」
・生姜のアペタイザー

– 補足記事 –
>> スパイスの適量・調理法のこと
>> 食べ物の性質・選ぶ基準のこと

「解毒にフォーカスしたレシピ」

今月からプラクティスでお伝えしている“解毒”の要素について…
実は解毒に必要なことはとてもシンプルだとお分かりいただけたでしょうか

不要なもののいくつかを手放しながら
代わりに浄化を促すためのいくつかのことを取り入れていく、これがよいアプローチです

長期的に健全に続けられる方法で、
心の面でもよい変化が感じられます

今回ご参加いただいた中には、
これまでは食に対しあまり関心がなかったけれど、アーユルヴェーダの要素を食事で取り入れるようになって以来、「今何を食べたいかがハッキリしてきた」という方もおられました

内にある五感がきちんと開けてきたという嬉しい変化ですね


* 調理中のポイントなど
※受講者様の振り返り用として「メモ」感覚でざっくり記述しています

バスマティのクミンライス

・今日のお米はバスマティライスをセレクト、軽くて消化にやさしい性質を持っています、炊きあがりの香りも癒されますね
・適量のギー、ひとつまみの岩塩、クミンシードを入れたらそのまま炊飯器で炊くだけです
・今回はヴァータをバランスさせるミネラル豊富な穀物アマランサスもあわせました

旬の緑野菜を使ったみょうが入りモイスチャーサラダ

・解毒の要素がしっかり感じられるモイスチャーサラダです
軽く加熱することでしっとりして消化しやすく、 体をゆるめてくれます
・旬の緑野菜を用いて様々なアレンジができます
・今回は、菜の花、ケール、インゲン豆、それから生姜とみょうがをセレクトしました
・食べやすい大きさに切った野菜を、硬いものから順に加熱していきます
(ケール、菜の花、インゲン豆の順)
・中火で熱した鍋に刻んだ生姜、岩塩、ターメリックとコリアンダーパウダーを適量(量・季節によって変動)
・入れた野菜をやさしくオイルとスパイスと混ぜ合わせて水を適量入れる
・3-4分中弱火で加熱
・刻んでおいたみょうがを入れ(ここでブラックペッパーパウダーを少々)混ぜ合わせて完成

サツマイモと人参のハーブマッシュ

・お腹にやさしいほくほくの根菜レシピです
季節のハーブをあわせて様々なフレーバーを楽しめます
・人参は細かく、サツマイモは小さなサイコロ状に刻む

・中火で熱した鍋にギー、岩塩、シナモンスティックを入れて香りが立つまで待つ
・シナモン、カルダモンパウダーを同量、クローブを少量入れる
・人参を入れて絡めていくように混ぜ合わせる
・サツマイモを入れて人参とあわさるよう混ぜ合わせる
・ハーブティ、または水を2/3ほど入れて中火で12分(途中火を弱くする)
・出来上がったら5-10分おいて刻んだハーブ(バジルと大葉)を入れて全体の半分をマッシャー(他木べらでも何でも)でつぶす、全体を混ぜ合わせて完成


タヒニのシンプルドレッシング

・白練りごまとはちみつとライムの搾り汁、お好みで水分をプラスしゆるさを調整します
ブラックペッパーな少々のスパイスをブレンドするのもありです

ひきわりムング豆の「味噌ダル」

・とろとろのダルにほんのり味噌味、おいしいダルレシピです
・皮のついていないムング豆、ひきわり状のものを少量の岩塩+3倍量の水で煮ます

4倍量の水ですとゆるめのスープ状にもできます
・圧力鍋で圧がかかったところから18分前後加熱
・終わって圧が落ちたら別のフライパンや小鍋にギー、ブラウンマスタードシード、クミンシードをテンパリングし、フェヌグリークパウダー、コリアンダーパウダー、カルダモンパウダーをあわせてなじませ、味噌をここで溶かします
・豆の鍋にそれを投入して全体を混ぜ合わせて完成
・必要があれば水分量をここで調整してもよいです

生姜のアペタイザー

参考レシピ:生姜の前菜/アグニを促進する


料理の楽しみは無限大

天気、天候、体質、体調、…
五感を通して地球上の様々な要素へアクセス可能になると、食事はより創造性をもって完成させられます
その時の自分が、身体が、本当に欲しているものという意味で、です

お料理教室でお伝えしている食事は毎回、
毎日続けていけること、
それから自分なりのアレンジが効かせれることを土台にお伝えしています

料理をする時間が限られている、
調理器具があまりない、複雑なレシピは苦手…

そんな人にこそ、
無理のない範囲で始めて続けていける“バランスをもたらす料理”を実践いただけたらと思います

>>料理を創造的にするコツはこちら


人生は続いていくもの

私たちの体は、生きていくうえで様々なものを取り入れますが、
大切なのは、“食べ物”でも“経験”でも、それを詰まらせることなく“循環”させられるエネルギーを日頃から整えておくことです

詰まったそれは、やがて凝り固まって毒素となりますから、

生きやすく、幸福とともにある人生とは
身体と心がきちんと巡ることにあります

本調子と不調時、
バランスとアンバランス、
健康と不健康・・・
自分の今ある状態に向き合いながら、できることを楽しみましょう

本日一同に響いたアーユルヴェーダの古いことわざで終わりたいと思います

“身体の声には忠実に、
心の声には背を向けろ”

受講者様よりいただいたお声

3月のお料理教室のテーマは「春の養生レシピ」です

春を軽やかに迎え過ごすためのお料理レシピ、暮し方をお伝えしていきます
ぜひお気軽にお越しください


アーユルヴェーダ ホリスティック
基礎講座

2019 / 5 月 下旬 ~
1 日 2 部制×全 5 日間、
計 10 部編成
(調理編 5 回、講義 5 回)にて行い、
受講者には修了証が発行されます

>> 講座内容を詳しく見る


いつも愛をここに

“自分を知ることによる幸せ”
ヨガとアーユルヴェーダと食事
全米ヨガアライアンス認定 ヨガ指導者
Hale Pule 認定アーユルヴェーダシェフ
kaori

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