2019 / 9 / 11 (水)【キッチャリーづくり お料理教室】土台を養う初秋のアーユルヴェーダ

 

9 / 11 (水)キッチャリーづくり お料理教室

平日の夕方より、アーユルヴェーダで推薦される “滋養食” キッチャリーづくりメインのお料理教室が行われました

お越しくださった受講者様、豊かな時間をありがとうございました


「 土台を養う 」
アーユルヴェーダの滋養食 レシピ

この日 お伝えしたレシピ

岐阜県産“縁結び”の白米とムング豆のプレーンキッチャリー
さつまいものロースト
人参のスパイスステー

小松菜とモロヘイヤのモイスチャーサラダ
ギーづくり / リクエストにより

キッチャリーづくりお料理教室では、 “ 生命力の肝 = アグニの回復・向上” をテーマに、長期的に継続される体の健やかさを引き出すための食事と暮らしのエッセンスをお伝えしています

アーユルヴェーダとは、体質と体調の見方、状況に適したケアと食事、キッチャリーとその種類とは・・・etc 今後の人生でいつでも活用できるアーユルヴェーダの智慧をレクチャーしました


* 調理中工程 / ポイントなど
※受講者様の振り返り用としてのメモ感覚でざっくりした記述です

– 補 足 事 項 –
>> スパイスの適量・調理法のこと
>> 食べ物の性質・選ぶ基準のこと

白米とムング豆のプレーンキッチャリー
*効能作用 / 消化力回復・活力温存・浮腫み緩和・便秘解消

今回 白米は岐阜県の「縁結び」玄米を白米にしたものを、豆は緑豆の皮が剥かれたひきわりのものを使いました
圧力鍋で20分前後 通常の鍋で40分前後の調理時間です

参考レシピ:
お家で作れるキッチャリー

正式な水分量の目安としては豆に対しては 3 倍、米に対して 2 倍ですが、基準として「豆と米の総量に対し 3 倍前後の水」で「とろとろのホクホク」なキッチャリーが完成します

スパイスはシンプルなキッチャリーであればクミンとターメリックだけでも作れます
パウダー、もしくはシードがあれば、ウコンは生のものがあればそれでも美味しく作れます

小豆やホール状のムング豆を使う場合は事前の浸水(6時間以上)が必要です

 

さつまいものロースト
*効能作用 / 身体の温め、グラウディング、癒し

さつまいもを切ってオーブンに入れるだけの簡単レシピです

1・中さつまいもを薄い輪切りにして耐熱皿に並べる
2・ギーまたはココナッツオイルを上から適量たらす
3・カルダモン、シナモンパウダーを適量かける
4・200度のオーブンで18 – 20分加熱
5・お好みで刻んだハーブをちらして完成

 

 

人参のスパイスステー
*効能作用 / 身体の温め、グラウディング、血液浄化

人参の甘味を引き出すシンプルなソテーです

1・人参を細い短冊切りにする
2・中火で熱した鍋にギー、岩塩、クミン、コリアンダー(体質と体調によってアレンジ)を熱して人参を入れる
3・全体を混ぜ合わせたら鍋底が埋まる程度の水 or ハーブティを入れてフタをする
4・5 – 7 分熱したら最後に刻んだハーブをちらして完成

 

 

小松菜とモロヘイヤのモイスチャーサラダ
*効能作用 /体内の解毒・浄化

季節の葉野菜を使って様々なアレンジができる温サラダです
身体を冷やすことなく温めながら体内の浄化を施します

1・モロヘイヤは粘り気を出すために 1 – 2 分下茹でしておく
2・小松菜は食べやすい大きさにカットしておく
3・中火で熱した鍋にギー、岩塩、スパイスを熱して香りが立ったら野菜を入れる
4・軽く炒めて水を少量、ブラックペッパーを少量ちらしてフタをする
5・3 分前後中~弱火で加熱、最後にお好みで刻んだハーブ、レモン or ライム汁を絞って完成

 

アーユルヴェーダの万能オイル
ギーづくり / リクエストにより

 

 

消化力を呼び覚ます
生姜の前菜

食前 15分前ほどに食べておくことで消化の火を呼び起こす前菜です
生姜、岩塩、ライムまたはレモンですぐに作れます

参考レシピ:
生姜の前菜/アグニを促進する


体に届くほんとうのことをする

健康は「消化力」から始まります

健康な体とは、“詰まり” がなく、柔らかな働きをしている状態を意味します

アーユルヴェーダでは、不調や病気を緩和させる際、まず “詰まり” を取り除くことから始めます

消化力が低い状態が続く場合、普段の免疫力や代謝能力も低下しているので 疲れやすかったり風邪を引きやすかったりします

そこから未消化物や毒素が蓄積しやすく、病気の素を知らぬ間に持ってしまうことになります

“キッチャリー” は、アーユルヴェーダの様々な食事の中で最も「消化に良い」とされる滋養食です
人体にとって必須食材である 豆と米を使って、体の毒素を溶かし出すギーや消化機能を高めるスパイスを効果的に用いることで 体の内側からの回復、つまり消化力をやすめ & 回復させます

特に、キッチャリーを夜ご飯として食べて その後 2 – 3時間空けて早めに就寝する、

・・このサイクルを毎晩続けるだけでも 体はすっかり元気になります

夜は 身体のエネルギーを統合・修復する時間帯なので、1日の最後の食事として やさしいものにして 早くに寝る、このことに勝る健康法はないでしょう

今回はリクエストによってギーづくりも行いましたので、身体にとって真に届いていく2つの重要なツールを体感いただけて良かったです

日頃から体に入っていくもの、口を通って組織になる食物は何よりも大切です

 

今後のキッチャリーづくり教室でも、事前のご要望があれば「18 : 00 」→「16  : 00」 への変更や「ギーづくりも一緒に」並行してレクチャーいたしますので お気軽にお声掛けください

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受講者様よりいただいたお声

念願の手作りキッチャリー、作りたてをいただき、とても感動しました。
忙しく、今までは出来ているものを食べていましたが、より “プラーナ” を感じた…というか。美味しさも格別でした。
「大切な人に食べさせたい。」
そんなことも自然と思いました

黄金色のギーも、これから沢山食卓で活躍する外せない存在。
キッチャリー & ギー作りが学べてとても幸せでした。

これらのアーユルヴェーダの食事のなかでも外せない存在 2 つを、大切なこのタイミングでかおり先生から習えたこと、そして計らずしもプライベートレッスンで受け取れたこと、レシピはもちろんですが、お互いのライフの共鳴ができた気がして、そんな時間がまた、色んな意味で味わい深い時間でした。
今日も、そしてこの場を設けてくださったことも、ありがとうございました。
またお教室、よろしくお願いします。


9 / 10 月
「 土台を養うアーユルヴェーダ 」
初秋のお料理レシピ

A y u r v e d a お料理教室

9 / 28 ( 土 ) 10 : 00 ~ 13 : 00
10 /  5  ( 土 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
10 / 16 ( 水 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
10 / 24 ( 木 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
10 / 25 ( 金 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
10 / 26 ( 土 ) 10 : 00 ~ 13 : 30

キッチャリーづくり お料理教室

9 / 27 ( 金 ) 18 : 00 ~ 21 : 00
10 / 16 ( 水 ) 18 : 00 ~ 21 : 00
10 / 25 ( 金 ) 18 : 00 ~ 21 : 00

>> 詳細 / ご予約


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