乾燥と冷えの季節が始まりました。
夏の湿り気や灼熱感から解放され
ある種 足取りが軽くなる時期で、
ピクニックや散歩、
登山やサイクリングを楽しめるときでもありますね。
秋が深まる頃には
気づくと冬真っ只中で、
その頃にはぬくぬくのんびり、
なだらかな日々を過ごしていたい
というのがアーユルヴェーダ的な
〝 冬の過ごし方 〟です。
Ananda では、
そんな〝 冬 〟にぴったりの、
ぬくぬく、ホカホカできる WS を
ご用意して皆さまをお待ちしております。
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B L O G |
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12 / 3 (土) 10 : 30 ~ 14 : 30
生きるほどにラクになる WS
この日は「 自分に感謝を捧げる 」
をテーマに
わたし、いつもありがとう
と、1 年のおわりに自分自身を労わる
アーユルヴェーダレシピを複数つくります。
アーユルヴェーダが伝える
「 生きる目的 」に触れたお話もあわせてお伝えします。
生きるほどにラクになる WS ?
アーユルヴェーダ・ヨガの教えをもとに
日々暮らすなかで
身体と心が本来の自分に還ること、
内なる歓喜に触れて自分を生きる過程を
より豊かに導く 1 Day プラクティスです。
Agni / 消化力
Ojas / 滋養生成
Sattva / 関係性
これらのうちから毎回異なるテーマを展開しています。
12 / 3 (土) 10 : 30 ~ 14 : 30 |
12 / 18 (日) 13 : 00 ~ 16 : 00
おしんとかおりのはなし WS
「 男女で伝え合う・生き合うこと 」
自分の幸せと、誰かと生きることの意味
アーユルヴェーダおやつ・ドリンクつき
世界が発展してきた不可欠要素
「 生と死 」。
私たちは死にゆく命を潜り抜けて
生を授かり今を過ごしています。
そしてその源には
「 男と女 」が必ず存在します。
アーユルヴェーダやヨガを学ぶなかでは、
自分自身の深くに在る心地よさに触れて
絶対的な幸せを感知するようになります。
ひとりで幸せ = 二人でも幸せ
このプロセスはごく自然であると思うのです。
生まれも育ちも価値観もドーシャバランスも
すべて違う男と女が共に暮らし、生きていくとはどういうことか。
自分の幸せと相手の幸せとが
跳ね返り続ける関係性にはどういうプロセスが伴うのか。
1 1 年間共に歩んできたパートナーおしんさんと
二人一緒に開催する初の WS となります。
( * 次回あるか未定です、この機会に是非 )
12 / 18 (日) 13 : 00 ~ 16 : 00 |
2022 年の締め括りに
皆さまと共に過ごせる時間を愉しみにしています。
アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i