自分を大切にする生き方

アーユルヴェーダ(やヨガ)による普遍的な概念が私たち個々人に活きる( 生きやすさをもたらす )と感じて、これまで Ananda の場を通して皆さまとそのフィーリングを歩んできました。

本当の意味で〝 自分を大切にすること 〟について、私たちは場合によって時間をかけてこれを〝 修得 〟する必要があります。

( 私自身これが全く得意ではありませんでしたし( 考えたことさえなかった )、その重要性を知るも、知ったからとすぐにそうできたかというと「 Yes !」ではなく長い沈黙「・・・」を経て「・・・Yes 」に向かいました。)

「自分を大切にする生き方」は、現代ではニーズが高まってきました。
重んじられるようになった、というよりはそれがかなう環境下になってきたという視点からもこのことを考えると良いと思います。

私たち人間も、やはりトレンドというか、様々な出来事が巡り巡って、またはそれを引き起こしていく過程で、求めるものや在りたい形が変化していき、今に、未来に至るのです。

 

「自分を大切にする」ことは、自分が自分に存在することで本来はかないますが、これまでの長い生活において私たちはあまりに多くの事をこなしてきて励んできた背景がある故、その本質を歪みと共に捉えることの方が今は普通です。

例えば
自分で自分を大切にするよりも他の誰かに、何かによってそう感じたいとか、
自分を大切になんてし(すぎ)たら、独りぼっちになって皆からどう思われるだろう、とかをイメージとして持っています。

けれど私たちは事実として
いつでも自分自身を目撃していて、
心を通して身体を、または体を通して心を扱っています。

そこには自分にしかたどり着けない、
自身の内側にやわらかい場所というのがあり、その出入口に最も近しい存在は他でもない自分自身です。

 

もっと昔に遡ればこの感覚についてはもっと簡単な言葉で(そして言葉も要らずに)済んだのでしょうが、・・・

今の私たちにとっても、そのような生き方が〝 特別 〟であることに変わりはなく、むしろ年齢を重ねたり、時を積み重ねていくなかで本質的な欲求のすべてが向かうのはここ – 自分を大切にする生き方に尽きるのではないでしょうか。


一人ひとりにとってのアーユルヴェーダ

「 生き甲斐 」や「 目的 」が
皆それぞれ〝 必ず違う 〟ことを前提に

個々人の「 らしさ 」をそのままに照らし出し
導いていくのが
アーユルヴェーダ( やヨガ、その他のすべて )の魅力です。

私たち人間にとって本来大切なことは至ってシンプル、
その大切なこと – アーユルヴェーダの真髄を
一人ひとりに活きる形でお伝えすることAnanda のプラクティスでは大切にしています。

先週末のお料理教室で、シーズナルな内容に沿いつつある視点からお話をした際、ある方からこんなお言葉が聞かれました。

「食事を変えなくても仕事を変えたらうまくいく」逆に「仕事を変えなくても食事を変えたらうまくいく」。
と話された言葉にピンときて、何度も聞いたことのあるフレーズだし、自分でもわかっていたはずなのに‥ ” ピン ” ときましたと。

アーユルヴェーダは健やかさを深めて幸福に生きるためのあらゆる手立てを提唱していますし、核の部分として〝 食事(食べ方)〟に重きを置いています。

見落としてはならないのは、〝 食べ方 〟には〝 生き方 〟も含まれていて= 日常的な感情・思想、それに伴う行動(仕事やすべての関係性)がそれ( = 食べ方 )に該当する、ということです。

なにかに取り掛かるとき、
私たちはその周辺のあらゆることにも働きかけることになります。

人によって時差があったりプロセスが様々なのは当然のことで、これがあるから本当の意味でその人にとって必要な形(色)が何であるかが浮き彫りになっていくのです。

自分(その他)を大切にする生き方が初めから出来ていたらアーユルヴェーダにもその他の何かヒーリングをもたらすものにも出逢っていなかったことを想えば、私たちはそれらに出逢い向き合うときは淡々と過程を受容して自分自身と真摯に(楽しんで)向き合うことが求められます。

その方が、うんとうまくいくのです。




どうしたら幸せに生きられる?

すべての問いが行きつく先はここです。

この〝 答え 〟にあたっては、手始めにいくつかのイメージ(思考)を用います。

よく訊かれるような、
何を・どう食べたら良いか?は、
何を・どう食べて – 生きてきたか?に由来する疑問です。

現状に違和感があるから、疑問が芽生えるのです。

真実を見出すならば – 新たな視点を取り込むには
「何を・どう・生きていきたいか?」に焦点を当てることになります。

 

今よりも健康に、幸せになりたいのならば
まずは現在地点をまっさらな目線で把握して、
自分がどのように今生きているか自覚しながら、
自分の身体や心の個性を断片的にでも良いからそのままに知ることです。

そこから直接的な経験が付いてくれば、
少しずつ問いに対しての〝 自分の答え 〟= 〝 自分を大切にする生き方 〟が肌で感じられるようになります。

これは、場合によっては、人生を大きく変えます。

さほど変わらないという人も居るかもしれないですが、真摯に取り組めば取り組むほど、人生がもっと面白く展開するようになり、自分を大切にする生き方が拡大します。

Ayurveda Holistic 基礎講座では、これらのようなプロセスを直接的に含む内容 >> アーユルヴェーダの基本概要についてとても時間をかけて紐解いていきます。

基本をしっかりと理解すると、そのあとのことがスムーズに(必要に応じて)展開していくので、基本を全身全霊で学ぶほかその先はない、ともいえます。

アーユルヴェーダを学びたい = 自分自身を知りたい = 自分( = 周り)を大切にする生き方が知りたい。

です。

アーユルヴェーダ初心者様にとって大切なことは〝 アーユルヴェーダとは何か 〟の部分です。

基礎講座は、1 日のなかで充分なプロセスを踏むため前半で調理編後半に講義編を行っています。

食事を創ったり – 食べたり – その後を味わう中で、五感のすべてを活用することになり、それらを経て感じた経験は必ず自分自身をもっと近くに感じる機会になり、小さなことでも大切にする生き方が実感できるようになります。


基礎講座は、終始対面式でアーユルヴェーダの基本を学び理解を深めていける Holistic(総体的) なプラクティスです。全 5 日間+修了式(おさらい等)+補習(数か月後のブラッシュアップ)を行います。

少人数制のクラスであることからも、ゆったりとマイペースにアーユルヴェーダを楽しみながら学ぶことがかない、ご自分にとって本当に大切なこと(食事・暮らし・習慣・人生)を腑に落としていただけます。

>> 現在受講を受付けているクラスは以下の通りです。

Ayurveda Holistic 基礎講座

4 / 25 (日) ~ 4 / 29 (木) 祝  5 日間集中クラス
5 / 19 (水) ~ 6 / 30 (水)    5 日間定期クラス
9 / 19 (日) ~ 9 / 23 (木) 祝  5 日間集中クラス

本年度 9 月以降の開催はしばらくございません。

アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i


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>> 生まれ変わる春 / お料理教室のお知らせ

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