「アーユルヴェーダの基礎理念」と
「毎日取り入れられるシンプルなアーユルヴェーダレシピ」を学ぶAyurveda Holistic 基礎講座
土曜日クラス、第四章が修了しました
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2019 / 7 / 21 (土)
【 調 理 編 】9 : 30 – 12 : 30
第三章での調理テーマは
「滋養をもたらすアーユルヴェーダベイク(おやつ)・軽食レシピ」
「おやつ」や「軽食」にすすめられる簡単なレシピのレクチャーです
全粒粉や米粉など、天然の甘味を活かしてシンプルにつくる焼き菓子はパワフルに活動する日の朝食やおやつに最適です
子供も、あるいは病気によって甘味の制限をされている人にとっても最良です
おみやげやピクニックなど持って行っても歓ばれます
最近手に入った新鮮な粉ものや、ほか野菜を使って、当日の天候などに合わせて以下を調理しました
*無発酵平パン チャパティ
*アーユルヴェーダブレッド(パン)
*アーユルヴェーダクッキー
*人参のハーブドレッシング
*ひよこ豆のハーブサラダ
*パンチャナッツ オプション
この日のオプションには、生殖器へ滋養を早くに与えるアーユルヴェーダドリンク「パンチャナッツ」をご体験いただきました
たくさん作ったベイクはお土産に…♪
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【 講 義 編 】13 : 30 – 16 : 30
講義テーマは
「日々の暮らしから本調子を築く」でした
今の自分の“場所”でどのようにして日々の暮らしから本調子を築くか、
第 1 ~ 3 章でのエッセンスをより自分自身のテリトリーへと活かすための学びでした
*サットヴァとオージャス(活力素) / 日々のプロセスから自分の“力”を引き出せるようになること
*理想の一日の過ごし方 / アーユルヴェーダの叡智 “ディナチャリヤ”
* 自宅スペースへの宿し方 / ドーシャごとに適した衣類、身に着けるとよいもの
今回は朝からたくさんのコンテンツに触れていき、予想以上に探求の幅が広がりました
9 : 30 – 16 : 30 、…気が付くと終了時間になり、汗
講義が途中でしたので次回 最終章へ持ち越しとなります
(物事をすべてコントロールし得ることはない、不完全性を含めて完全であることを受け入れようという気づきをここで得た気がします)
いつも自分と人生を感じて
アーユルヴェーダの学び、実践はいつも“人生”にあります
アーユルヴェーダを学ぶのに最も適した場所は自宅のキッチンであり、
アーユルヴェーダを活かすのにもっとも適した場面は人生のすべてです
このことを匠が私へと忠実に伝えてくれたことで、
私はこのアーユルヴェーダ講座という場に巡り合えたと感じます
私たちは一人ひとりがパワフルなオリジナリティを持って生まれてきています
受講者の皆さまも一人ひとりが全員違ったステージで今の人生を生きていて、それぞれに培った経験も学びも様々です
ということは当然、今後の人生においても必要・不要なエッセンスも違うわけで、アーユルヴェーダはそのことを少しずつ照らし出してくれます
自分の気分を、自分の体を、人生をより良くするために何から取り組むか、
・・・いつまでも色褪せない興味深いことです
今後も 皆さまがより生き生きと毎日へ舞うことができますように
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受講者様からの講座開始 ~ これまでに寄せられたお声
・「食材の“冷やす”と“冷ます”の違いが分かり、今後取り入れられます」
・「今後子どもを産みたいと思うのでドーシャ等の理念から、今のうちから整えたいと考えます」
・「ここに来るといつも鼻の通りがよくなるのを実感しています」
・「体が温まっていることを体感し、心の温かさ優しさが芽生えたように思う」
・「美しく生きる、困難を生き抜く力、…この講座を通して身に着けたいと思っていたことのひとつ、その本題に入っている気がしています」
・「日に日にアーユルヴェーダの尊さを感じて自分を好きになっていくのが分かります」

第二期:2020年以降 ~ 開講予定
>> practice 詳細
9 / 11 (水) 10 : 00 ~ 13 : 00
9 / 12 (木) 10 : 00 ~ 13 : 00
9 / 27 (金) 10 : 00 ~ 13 : 00
9 / 28 (土) 10 : 00 ~ 13 : 00 残 1 名様
キッチャリーづくり お料理教室
9 / 11 (水) 18 : 00 ~ 21 : 00
9 / 27 (金) 18 : 00 ~ 21 : 00