【 1月24日(金) キッチャリーづくりのご案内 】

こんばんは
Ananda カオリです

2020 年も21日目。
皆さまどのような毎日を過ごしているでしょうか

身体の調子は、精神面はどのような動きを、サインを表していますか

先日のお料理教室内でもお伝えした、「厳冬の間の健康管理」の重要性。
冬は、体が生き延びようと消化力も高まって食欲も増進する傾向にありますが、食べすぎや飲みすぎ、不規則な生活習慣が続くと未消化物アーマが蓄積して、春先の不調の原因になります

厳冬にきちんとした食事、生活習慣を継続することで健康の土台はつくられ、春 – 夏により快活に過ごせる、ということです


キッチャリーを作って、食べる。の日

というわけで、
私たちの健康状態はすべて「消化力」次第。

アーユルヴェーダで古くから食べられてきた滋養食、キッチャリーを作って食べる。
今回のプラクティスにご都合の良い方は是非お越しください
( 2 月開催は満席、またそれ以降しばらく開催が空きます)

体内の状態は日々変容しています

不要なものが溜まりすぎることのないよう、
また必要な滋養を十分に取り込める内臓、消化力を持てるよう、良質な滋養食を食べましょう

今一度、体内の再設計をする思いで。

キッチャリーは、アーユルヴェーダとヨガの匠マイラより伝えられた作り方をそのまま、分かりやすくレクチャーします
ギーとスパイスを使って完成したできたてのキッチャリー、本当に美味しいです ♪

前回ご受講いただいたことのある方も、キッチャリー以外の季節の副菜はまた全く別のものを調理しますので歓迎です

【 開 催 情 報 】
・1 / 24 ( 金 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
 東京都中央区勝どき駅より 徒歩 5 分

< キッチャリー / 副菜調理 >
キッチャリーの調理に必要な食材の紹介
キッチャリーづくりのスパイス使いの紹介
キッチャリーづくりの工程をわかりやすくレクチャー
キッチャリー+アーユルヴェーダ副菜 2 – 3 品調理

< 座談 >
体と心のクレンズについて
キッチャリーの効果効能のお話
体の消化機能、プロセスのお話
暮らしの中で習慣にできる体にいいことのお話
アーユルヴェーダの基本理論のお話

< 料金 >
A 8,000 ( キッチャリーキット・キッチャリー冊子付 )
B 6,000 ( キッチャリー冊子付 )
> 各プラン / 特典案内 <

>> 前概要・お申込みはこちらから

< 受講を決められた方のお声 >
アーユルヴェーダ、食事を整えることに興味があり、インスタで見かけたため。
前回のプラクティスがとても良かったので、同じく気になっていたキッチャリーも習って、取り入れられたらと思いました。
キッチャリークレンズに興味を持ち、自分で作ったものを食べたいと思ったから。
趣味でヨガをしているので、アーユルヴェーダに興味があった為。
前回のお料理教室でキッチャリーのお話を聞き、おうちで作れるようになりたいと思いました。
ヨガの学びを深める中で、アーユルヴェーダに出会いました。
とても奥深く、何千年も前から現代まで生きている教えに、とても衝撃を受けました。
本を読んだりもしたのですが、なかなか実生活に落とし込めず…
いつかアーユルヴェーダのお料理教室へ通ったり、学びを深めたいと思っていました。


* すべては「消化力」次第。

消化力の整った身体は消化 – 排出のサイクルがうまくいきます

排便、尿、汗、涙、…
その他老廃物や未消化物の排出を順調に巡らせます

必要な栄養素を必要なだけ取り込める体になって、
普通に暮らしているだけで元気に溢れた日々を送ることができます

消化力が乱れた身体ではそのサイクルが鈍ります
便は詰まり、汗をかきにくく、瘀血を起こし、浮腫み、
太り、瘦せ衰え、内臓が腐敗した結果、
加齢臭やその他深刻な疾患のもととなります

匠マイラはプラクティス中、
「アグニのケアさえできていれば人生が変わる」ともいいました

– ある日のキッチャリーづくりメニュー
 滋養食 キッチャリー
 無発酵平パン チャパティ
 タヒニハニーソース
 アーユルヴェーダ流 人参ラぺ
 レーズン入り緑野菜のクレンズサラダ
 消化力を目覚めさせる 生姜の前菜


アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i

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