【 アーユルヴェーダお便り 00 . 】

こんにちは。
Ananda かおりです。

アーユルヴェーダお便りを受け取ってくださり、ありがとうございます。

心から感謝をお伝えします。

アーユルヴェーダお便りのコンテンツ内では、
アーユルヴェーダ – 私 の側面から、
今こそお伝えできるお話を綴っていきたいと思います。

本質的な実践を継続するなかで
根本的な体質改善が起きた経緯について、
「 部分 」でなく「 全容 」にわたってテキストと動画とに〝 お便り 〟としてお楽しみください。

2016 ~ 、これまでのブログ記事やインスタグラム投稿で
アーユルヴェーダ的教えや私的な実践内容をお伝えしてきました。

が、実際には、【 綴り切れないでいたこと 】-【 実践ごとの背景にあった変容過程 】が多々ありました。

個別にご質問や相談等をいただくことが増えたため、その全容をまとめておこうとお便りを創りました。

実際、アーユルヴェーダは私をとても生きやすくしてくれました。

同じように、必要な人にとっては必要な形として必ずや緩和や改善の手立てに向かわせる大切な学問だと信じています。

アーユルヴェーダと出逢ったことによって、
私は「 表面的な私 」、ではなく「 ただの私 」として生きることを考えれるようになりました。

それが具体的な実践として指し示されているので、結果として本質的な体質改善となりました。

このお便りのコンテンツを通して、
皆さまにとってもアーユルヴェーダが「 直接的なもの 」として感じられる機会になれば嬉しいです。

また当時は私一人だけでは辿り着けなかったアーユルヴェーダとの出逢いを結んでくれた、多くの人への感謝や恩返しの想いもこめてこれを綴りました。

アーユルヴェーダの知恵が、今後また必要とする人のもとへ届くことを願っています。


・・



~ プロローグ・メッセージ ~

自分自身の身体と心に絶えず展開していく流れ – 変化 – 停滞 – 緩和 – 循環への直接的解釈は、どのような「 知識 」をも上回る「 力( 価値 ) 」があると私は感じています。そこにはすべての要素が凝縮されているからです。

私自身の体感として、約 4 年ほどかけてこの身体 ( と心 ) が「 以前とまったく別人のようになっている 」と気づく機会が増えたときに、同時に人生への受容感が増していることを感じました。

体質改善や関係の構築、すなわち健康と幸福についてのご相談や質問などを多くいただいていますが、今なら「 アーユルヴェーダお便り 」としてそれをある程度ひとまとめにできるだろうと 10 ヶ月ほどかけてこれを完成させました。

やり方や方法論等のスポットを超える、背景・過程・根本的なものを含むテキスト & 動画なので、アーユルヴェーダに興味がある人、自分自身に興味がある人は何かしらのキッカケや飛躍を紡いでくださることを願っています。

~ 体質改善って? ~

まず、体質改善ってどんなことなんでしょう。

アーユルヴェーダと出逢って感じたことのひとつは
「 自分のすることすべてが自分になる 」という本質についてです。

体質改善といって、冷えを緩和させたり、内臓環境を整えたり、代謝をアップさせたりしても、自分自身の特質や傾向を理解していなければそれらがすべて的外れ、ということもあります。

根本的な、本質的な緩和や改善を望むならば「 自分自身の行動と動機のすべてを省みることが必要 」だと私は体感しました。

私自身、それまで長い間「 部分的な見方 」でしか物事を感じることができず、常に何かを〝 くっつけ 〟たり、何かを取り入れさえれば「 すべてが変わる 」と淡い期待をしていました。現実には全くそうではありませんでした。

体質改善は、
「 体質を改善しよう 」と思ったところでそうすぐに変化しません。

体質を改善するということは、
本来 – 身体が求めている暮らしや食事を知って、
実践 – 研究 – 観察 – 継続していくことでかなうのです。

~ 時間が経たなければ見えてこないもの ~

2016 ~ 、これまで私は「 アーユルヴェーダの知識 」そのものよりも「 変化の瞬間 」に視点を置きながらアーユルヴェーダをお伝えしてきました。

購読者様、フォロワーの皆様からは「 実際そこへ至るまでにどのくらい時間を要しましたか 」や「 こんな場合ではどうしていましたか 」といったご質問等をいただくことが増えています。
「 やり方 」をなぞらえるだけでは本質的な( 自分にしかない・自分のための本当の )変化は訪れないことを私たちは本能的部分で知っているものです。

だからこそ「 今 」のフィーリングより、むしろ「 どのように 」という全容的な経緯を知ることで、見出せるものは大きいと思います。
そこからさらには「 自分のこと 」として置き換えてそれを捉え実践するときにのみ、身体は内から反応して心も開放、受容されていくと私は思います。

‥そのために、アーユルヴェーダの実践を始めて 4 年が経った今なら「 全容をもう少し総体的に 」綴ることがまずまず可能だろうと、このコンテンツに着手しました。

~ 超未病の経験から ~

私は生まれてから一度も「 真の健康 」を経験してこなかったんだと、アーユルヴェーダ( とヨガ )と出逢って本当に気がつきました。

病人の苦しみは病人にしか分からないように、
真の健康における心地よさも自分自身が健康そのものに至って初めて実感するもの。

振り返れば幼少期からすでに超がつくほどの偏食で、
いつも好きなものばかりを好きなだけ、制限なく満足のいくまで食べ続けていました。

当然ながら精神的忍耐力は乏しく、納得のいかないシチュエーションには顔を思い切り膨れ上がらせて怒るような子どもでした。

年々幸せそうに笑うことは多くなく、何かを取り上げられることの恐れやかなわなかった場合への執着を常に抱き、次に自分を満たすものは何か‥何かを常に求め探しているような、そんな子どもでした。

それよりも幼いとき、3 – 4 歳の頃はもっと純情で可愛い女の子だったようで、母親はその頃の私のことをよく話して聞かせました。散歩道で花を摘み、それを持ち歩いては満足げに微笑んでいたそうです。

その後、7 – 8 歳頃では偏食が加速 & 長い反抗期が始まりました。
身体と心は分離しコントロールが効かないのは常で、さらにその後 20 歳頃で「 超 」がつくほどのパリピにまで成長してしまい、割と深刻な未病状態となってその後数年間生きることになります。

生後からの健康状態時系列

3 – 4 歳 純粋な子ども時代。
自分らしく過ごす日々。
7 – 8 歳 偏食が定着、肉食で甘いお菓子が好き。
炭酸飲料が好き、便秘や冷えの始まり。
20 – 21 歳 砂糖中毒、アルコール依存症予備軍。
不規則な食事と睡眠、不眠や耳鳴り、深刻な肌荒れ、ヘルペスなど。
半年で 8 kg 太る。
ヨガと出逢う。
21 – 25 歳 自分なりに暮らしを整えることを考え実践するようになる。
26 – 29 歳 ヨガ留学。
アーユルヴェーダと出逢う。
本質的な体質改善が始まる。
30 歳、現在 健康状態が安定する。
精神が落ち着いて本当に好きなことや自分のできることに集中できるようになる。

・・・

本当は、心ではいつも「 幸せになりたい 」「 幸せに生きたい 」と願っていました。

「 果たして自分は幸せになれるんだろうか 」と度々見えない不安に苛まれつつ「 でも、きっとそうなる 」と、望みを持っていた側面もあり、自分を見捨ててはいけないことも本能的には分かっていました。

恐れているものは克服できるはず、
信じているものはかなうはず、‥

そうして自分自身の内側に入って生きることを模索し始め、アーユルヴェーダと出逢ったことでそのプロセスが飛躍していきました。

・・・

【 アーユルヴェーダお便り 00 . 】 

まず、体質改善ってどんなことなんでしょう。

アーユルヴェーダと出逢って感じたことのひとつは「 自分のすることすべてが自分になる 」という本質についてです。体質改善といって、冷えを緩和させたり、内臓環境を整えたり、代謝をアップさせたりしても、自分自身の特質や傾向を理解していなければそれらがすべて的外れ、ということもあります。根本的な、本質的な緩和や改善を望むならば「 自分自身の行動と動機のすべてを省みることが必要 」だと私は体感しました。

私自身、それまで長い間「 部分的な見方 」でしか物事を感じることができず、常に何かを〝 くっつけ 〟たり、何かを取り入れさえれば「 すべてが変わる 」と淡い期待をしていました。現実には全くそうではありませんでした。

体質改善は、「 体質を改善しよう 」と思ったところでそうすぐに変化しません。
体質を改善するということは、本来 – 身体が求めている暮らしや食事を知って、実践 – 研究 – 観察 – 継続していくことでかなうのです。

そして、そもそも自分の何が – どこが「原因」となって体質を乱しているかを自覚することも大切です。
私にとっての「アーユルヴェーダ」は、まさにここから始まりました。

“ アーユルヴェティックな暮らし ” そのものを体感したことで、体と心の因果関係を直接的に感じる機会が 2016 年にありました。

自然界のリズムに沿った暮らし。
自然界の力を得る食事。
体と心を浄化すること。

そうした中で「 自分の無意識な分野から生じている行動 」や、それにくっついていた考えについて、奥底の方で少しずつ理解をし始めました。

身体で体感してまず一つの変化をみたとき、次に心でその因果関係を感じて- そこから本質的な意味での体質改善がゆっくりと起き始めました。

一定の期間が経って、私の基礎体温は 1 ℃上昇し、肌質も髪質もまるで変化していました。

年中冷え切っていた体の末端、乾燥してうねってどうにもならなかった髪の毛、オイリーだったり乾いたりで忙しい肌質の私は、いつしかいなくなっていました。

現在、月経にいたっては PMS もほとんどなく生理そのものがとても軽くなりました。

痛みに耐えたり不調を心配する時間が減って、自分らしく生きられる時間が、どんどん増えました。

現在の私にとって、生きる = その瞬間に在る自分 – 世界と出逢うことの連続です。

そうした今のフィーリングに至るまでの約 4 年は、一秒たりとも “ 同じ ” ことはありませんでした。

なかでも、より体感が増したのは “ 自分が生きている ” という過不足のない確かな気持ちです。

その時なりの経験を選び、その時にしかない感覚を全身で受け、観察を続ける日々のなかで体質は内から変化し、すると性格もなんだか変わっていったようです。

ひどく嫌って避けていたものが受け入れられるようになったり、久しぶりに会う友人らから「 変わったね 」と言われたとき、〝連続して変化していくもの〟の意味が分かりました。

身体が変わると、心が変わる。

それは本当のことでした。

性格 – 人格は、多くの場合一時の思い込みやイメージによって作られているということが腑に落ちたとき、
私は元々の – 本質的に在る – 自分の本来のパーソナリティを再び見つけることができました。


2016 ~ 、これまで私は「 アーユルヴェーダの知識 」そのものよりも「 変化の瞬間 」に視点を置きながらアーユルヴェーダをお伝えしてきました。

購読者様、フォロワーの皆様からは「 実際そこへ至るまでにどのくらい時間を要しましたか 」や「 こんな場合ではどうしていましたか 」といったご質問等をいただくことが増えています。
「 やり方 」をなぞらえるだけでは本質的な( 自分にしかない・自分のための本当の )変化は訪れないことを私たちは本能的部分で知っているものです。

だからこそ「 今 」のフィーリングより、むしろ「 どのように 」という全容的な経緯を知ることで、見出せるものは大きいと思います。
そこからさらには「 自分のこと 」として置き換えてそれを捉え実践するときにのみ、身体は内から反応して心も開放、受容されていくと私は思います。

‥そのために、アーユルヴェーダの実践を始めて 4 年が経った今なら「 全容をもう少し総体的に 」綴ることがまずまず可能だろうと、このコンテンツに着手しました。


この 4 年、私にとって【 一秒たりとも “ 同じ ” ことはなかった 】と云いたいです。

その日その日に各コンテンツにおいて “こんなことがありました ” と発信するも、実際には “ 過去こんなことがあって、そこからこういうことをして、そしたら【 今日 】こんなことがありました ” ということを思い、伝えたかったのです。

しかしながら毎度「 部分的なやり方 」から「 本質的な変化 」について発信することはとても容易ではなく、私はそのための最善の時と形とを待っていました。

その都度、それぞれの全背景を掘り起こして( 過去を遡って )詳しく何もかもを書くことは、これまで自分のなかで避けていることでもありました。

【 一秒たりとも “ 同じ ”ことはない 】なか、今を体感するのに精一杯で、【 今は、今 】というフィーリングを優先してきました。

発信する内容としては “ なんだか毎回不完全燃焼 ” 、だけど今は自分の人生を消化しよう、というように。

アーユルヴェーダと出逢って以降は、いつも「 今 」。「 今 」。「 今 」。…

自分の人生の毎瞬に夢中になっていく時間が多く訪れていました。

約 4 年が経ち、体質や心が “ おおよそ ” 新しい方向にむかって歩みを安定させてきた今。

今ならば少し立ち止まって、過去と紐づけて時間軸を前後しながら、‥ その全容を細部にわたって綴れるだろうということになったのです。

やっと“ 不完全燃焼だった部分を整理整頓ができる”と いう意味では、今回の試みはひとつ私自身 – 自分のためでもあるのです。


私は生まれてから一度も「 真の健康 」を経験したことがなかったんだと、アーユルヴェーダ( とヨガ )と出逢って本当に気がつきました。

病人の苦しみは病人にしか分からないように、真の健康における心地よさも真に健康になって初めて実感できるのです。

振り返れば、私は幼少期からすでに超がつくほどの偏食で、いつも好きなものばかり、それらを制限なく、食べたいときに食べたいだけ、満足のいくまで食べ続けていました。

当然ながら精神的忍耐力は乏しく、納得のいかないシチュエーションには顔を思い切り膨れ上がらせて怒るような子どもでした。

幸せそうに笑うことは決して多くなく、何かを取り上げられることへの恐れや執着を常に抱き、自分を満たす次のものは何か‥といつも何かを探しているような、そんな子どもでした。

それより幼いとき、3 – 4歳の頃はもっと純情で可愛い女の子だったみたいです。

道を歩きながら花を眺めては摘んでみて、それを持ち歩いて一人静かに遊ぶ子どもだったと母親から聞いたことがあります。

その後 7 – 8 歳頃では、偏食が加速&長い反抗期で身体と心は分離しコントロールが効かなくなり、さらにその後 20歳頃では「 超 」がつくほどのパリピにまで成長してしまい、割と深刻な未病状態でその後 数年間を生きることになります。

生後からの健康状態時系列

3
– 4 歳
純粋な子ども時代。
自分らしく過ごす日々。
7
– 8 歳
偏食が定着、肉食で甘いお菓子が好き。
炭酸飲料が好き、便秘や冷えの始まり。
20
– 21 歳
砂糖中毒、アルコール依存症予備軍。
不規則な食事と睡眠、不眠や耳鳴り、深刻な肌荒れ、ヘルペスなど。
半年で 8 kg 太る。
ヨガと出逢う。
21
– 25 歳
自分なりに暮らしを整えることを考え実践するようになる。
・26
– 29 歳
ヨガ留学。
アーユルヴェーダと出逢う。
本質的な体質改善が始まる。
30 歳
– 現在
健康状態が安定する。
精神が落ち着いて本当に好きなことや自分のできることに集中できるようになる。

幼少期からとても長い間、身体と心との両面に「 詰まり 」がある感じがしていました。
今振り返れば思うことですが、当時はそのことを自覚できてはいませんでした。

「 詰まり 」があるものの、どこか「 空っぽ 」な感じもありました。

私にとって体質改善は、実にマイナスからのスタートでした。

長年未病の状態にも自覚がほとんどなく、むしろ「 自分は健康な方 」とさえ思っていました。( 後半いよいよそうではないと薄々気づいていきますが )

「 詰まり 」が蓄積した結果、便秘や冷えは普通で腰痛や浮腫みも慢性化し、度重なる炎症トラブルも持ち合わせるようになりました。

習慣がもたらす苦痛について「 人間らしい 」と見える側面もあるかもしれませんが、どう見ても当時の私は「 人間らしく 」ありませんでした。

五感は乱れ、自律神経も鈍くなった先で「 よく分からないまま 」に、それでも生きるしかありませんでした。

自分がなぜそれをしているか、その動機がどこから起きているものか、自覚が伴わない状態でした。

外側に大きく期待や執着を続ける一方、内側の奥底ではとっくに失望していて、出口を「見よう」ともせず、ひたすら何かを「 探して 」いた時期がありました。

もっとも最悪だったのは、そんな状態にまでなっても『 どうにかなる 』とすべてに対し向こう見ずな態度でいたことです。

アーユルヴェーダでは【 健康 】から【 病気 】まで 6 段階あるとされ、現代では「 ごく普通 」とみなされるような小さな不調だとしても、それが続く( 完治しにくい ) = 毒素が蓄積していて、病気の素になるということを表します。

「 なんだか調子が良くない 」が続く = 未病状態だとすれば、私は幼少期から約 20 年近くも未病の状態を彷徨い続けていたことになります。

どうりで熱意が保たれず、忍耐力は欠しいわけです。
そして目的を掲げながらも簡単に脱線し、気づけばいつもと同じ繰り返しということに。

その後 2016 年のヨガ留学を経てハッキリと分かったのは、自分が白砂糖中毒だったこと、そしてアルコール依存症予備軍であったことです。

当時はきちんとした「 自覚 」がなかったものの、それらを “ 完全に抜いて ” 2 – 3 週間経ったとき「 抜け殻になった感覚 」や「 ここにない何かを渇望 」していたのをみると、いかに自分がそれまで有害な何かによって突き動かされ – コントロールされているかを知りました。

特に 20歳を迎えた頃、朝起きたときに空虚感に覆われ、今 自分が生きているのが架空のことのように感じられてベッドから起き上がれないような日もありました。

当時私は、毎日仕事と外的な付き合いと過度な活動とで自分自身からすっかり抜け出て過ごしていて、毎日アルコールで脳をどこかへ追いやっては感情を思い切り吐き出し、気が済むまで自我を散漫にして、発散させた気になってから気を失うように何とか眠りへつく… 2 – 3 時間でまた起きて、仕事へ向かう・・・
そんな日々を過ごしていました。

本当は、いつも、心では「 幸せになりたい 」と願っていました。

「 果たして自分は幸せになれるんだろうか 」と度々苛まれつつ、「 でも、きっとそうなる 」と、望みを – 自分を捨ててはいけないことも本能的には分かっていたのです。

恐れているものは克服できるはず、信じているものはかなうはず、‥

そんな感情が確かに私のなかにもありました。

‥‥‥



_アーユルヴェーダと出逢ったとき、私はそれまでの自分の食べ方と暮らし方を振り返りました。
普通に行ってきたあらゆる習慣が実は、積み重ねによって大きな不調に繋がっていたことをいくつも知りました

‥‥‥

当時の未病のサイン
4 年間での変化トピックス

慢性的な便秘。数日に一度しか出ない。コロコロの便しか出ない。
手足指先はキンキンに冷えているのが普通。
小学校高学年頃から肌荒れが始まる、ニキビを繰り返す
口内炎が頻繁にできる、繰り返す
毎朝寝起きが悪く、重い日がある
集中力が途切れがちで黙って座っていられない
耳鳴りがし続ける
夜寝付けず眠りが浅い、眠っても頻繁に起きてしまう  ‥など


>>「白砂糖漬けの食生活から天然の甘味で満足する心身になったこと」
>>「アルコール依存症予備軍から、現在は一滴も飲まずシラフでも楽しく生きられる自分になったこと」
>>「怒り・不安・恐れ‥見えない感情の整理整頓で今現在に生きられる自分になったこと」
>>「助けてほしいと嘆き続け相手を疲弊させるよりも多少は相手を助けれるようになった
自分を創ったライフスタイルのこと」
>>「本当に愉しいこと、歓ばしいことが最も近くで起きるという体感を得たこと」
… etc

‥‥‥


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[ 収録概要 ]
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ア ー ユ ル ヴ ェ ー ダ お 便 り
テ キ ス ト・動 画 目 次 一 覧

■ 00 .
~ 本質的に起こる体質改善 ~
体質改善って、どんなこと?
私にとっての「アーユルヴェーダ」の始まり

~ 今なら振り返ることができる ~
ブログ記事でもインスタグラムでも伝えきれないでいたこと

~ 「超」未病で身体も心も痛かった ~
■ 生後からの健康状態時系列

~ 自覚のない未病について ~
人間らしく生きれなかったときのことを振り返る


■ 01 .
~ アーユルヴェーダライフって何? ~

手探りで見つめてきた、私にとっての「食べること」

~ 自分の健康状態にある真実を見る ~
健康の「つもり」だけで、全くもってそうではなかった側面

~ アーユルヴェーダを知る前の、マイアーユルヴェーダ期間 ~
社会人歴 5 年目。人生でピークに「増悪」したときのこと

~ ヨガとの出逢い ~
暮らしのなかに組み込まれた、ヨガの存在

~ 200時間のヨガカリキュラム ~
ハワイカウアイ島で魅せられた「人として生きること」の真髄

~ 身体と心が機能し始める日々 ~
一カ月間のヨガ・アーユルヴェティックな暮らしを経て内から目覚めた変容の第一歩

アーユルヴェーダお便り購読者様限定エピソード
■ 02 .
~ アーユルヴェーダと出逢って帰国後、まず初めに行ったこと ~
・買ったものと買わなくなったもの、取り入れたこととやめたこと
・それまでの暮らしから取り入れたこととやめたこと
・Ananda としての活動

~ 古い習慣に呼び戻されそうになったとき ~
・見え隠れする残像と執着への対処法
・今できること、そう感じて続けたこと

~ アーユルヴェーダとヨガを本質的に機能させる ~
・一人の人間としてフォーカスする先に

~ 1 年後再びハレプレへ ~
・アーユルヴェーダシェフとしての学びと実践の時間
・関係性の変化・フィーリングの記録


■ 03 .
~ 体と心が本当に求めていた場所を知る ~
・内から起こるべき変化の意味が自分で分かるようになる

~ 食物と食べ方と暮らし方と心の置き方 ~
・基礎体温 1 ℃上昇、便秘完全改善、肌質の変化、など

~ 定着した「自分らしく暮らすこと」の色・形 ~
・日本、東京でこそやる価値があると実感したこと
・アーユルヴェーダと出逢って 3 年頃に定着したこと

~ 原因と結果の統合から新たな変容へ ~
・トラウマとの衝突、自分自身との戦いを経て訪れた静寂の間

~ 喜んで失敗すること ~
恐れを手放すことで抑制していた自分自身を開放する


■ 04 .
~ アーユルヴェーダレシピが本当に役立つとき ~
・継続して初めて見える、アーユルヴェーダの応用とその恩恵
・土台が安定していく小さな工夫

~ 自分らしさを模る食事と暮らしの総体性 ~
健康になって、至福が増えて、人生をどう生きていくかを見る

~ 選べるようになること ~
・ヴォーカリストオーディションを受けたとき
・責任と自由と意志と受容、今現在フィットしている事柄

~ パートナーとともに進む健やかさへの道のり ~
「 なぜ、アーユルヴェーダを大切にしているか 」


■ 05 .
~ ただ生きたいと願った日々から、いま ~
・自分が虚無に堕ちても自然界は道筋を知っている

~ アーユルヴェーダが教えてくれること ~
・自分自身の内側に完全なる楽園をつくるということ

~ 満たし合い、育み合い、愛を生きる形 ~
・人生で本当に望むものとの結びつきが安定する

~ Ananda にあるもの ~
・終わりに


アーユルヴェーダお便り ご購読法


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アーユルヴェーお便りが誕生した経緯
「アーユルヴェーダ・ヨガでどんな変化があったのですか?」


あわせてご覧ください

  1. 大切な人からの言葉。

  2. 【 正解 】はなく【 原因と結果 】が付き従うだけ。

  3. 保護中: 【 アーユルヴェーダお便り 01 . 】

  4. 健康って、幸福ってなんだろう?

  5. Ayurveda Letter 新目次

  6. アーユルヴェーダと出逢って 4 年。日々の食事と暮らしから起…

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