時間だけが平等

4 月が始まりました。
今年も 1 / 3 が過ぎたというワケです。

何をどうしても私は〝 時間 〟に対する概念が軸にあり、ややラジャスであるにせよその中で〝 生きていること 〟を実感できるし、あるいはその狭間で起こる〝 無 〟のフィーリングが湧いたときひしと幸福を感じたりもしています。

皆さんにとっての幸福のとき、生きている実感はどのようにして、どんな場面で湧き起こりますか?



時間だけが平等

〝 時間だけが平等だからね 〟と、
いつだったかパートナーとの会話でそんな言葉が出ました。

〝 対価の意味を知る 〟なんて話題も少し前に上がったのだけれど、
私たちに与えられた時間や命を、何に、どのように宛がうかの本質を噛みしめるような話でした。

このとき彼がいかにして人生を微細に扱い日々あらゆることと真剣に向き合って生きているかを改めて感じたのでした。

魂が若くピッタが優位にある私のような人間からすれば、
彼のような壮大な視点や底知れぬ受容感がときにとても眩しくその構想を途方もなく思うときもありますが、その度によく思うのは、厚かましくも〝 私 〟の存在をも含めて彼がそのような構想を抱いているというコトです。

・・・単に惚気話としてこれが受け取られないためにも次に話す本題へと進みます。

〝 時間だけが平等 〟ななか、
これまでの自身を振り返りながら思う事がありました。

〝 私、とても狭いキャパシティなりにまぁ頑張ってきたんだな 〟と。

パートナーが 10 , 20 年先を真剣に見据えているとすると、私はといえばせいぜい 1 , 2 ヶ月先程度のことしか見えていません。良くも悪くも〝 一日一生 〟で生きていて、〝 今 〟がすべてで、その連続で人生を感じていたいのです。

それ故満たないことも不十分なこともたくさん。
けれど当の本人はその時にはそれさえ気づかないほど〝 今 〟を亭受しているので、軌道修正の連続で改善の連続です。3 歩進んで 4 歩下がる、のような。

ただ、目の前のことだけを見ている分必要なことと不要なことの精査は十二分に賄えている自負がありますし、今までの私にとってはこのスタンスが心地よく進んでこれたので OK ですが、なにせ魂が若くそれほどキャパシティが大きくはない、けれど重要と理解した途端に対象へ発揮する能力が凄まじく〝 好き 〟に関して際限がないようなナチュラルで純粋な(良くも悪くも)心を併せ持つような人は、是非参考にしてみてほしいというか、私が直近体得していることをシェアしたいなと思っています。

・・・まず〝 一日一生 〟だからと決して全部がスローリーに重要性を備えて慎重に展開しているわけではなく、状況によってはこれが怠惰に転んだり激性に歪むこともあることを前提に、個性を重んじてバランスを培うととても良い状態で日々を過ごせることを知らせたいです。

そのためかパートナーとは行動のリズムやおおよその人生への視点というか、変換能力なんかは結構近しいところがあってテンポは時差がありつつも呼応している感覚ですが、〝 ピッタ 〟の計画性と〝 ヴァータ 〟の創造性とでは大きく異なる色味が在ります。まぁもっとも、互いに補い合える部分であり信頼が深まる要素でもあると体感しています。(事実私はパートナーの存在があって生きる意味が一掃されたり現在進行形でもそうで、今世も来世も救われている面が多分にあります)

・・・さてもう一度、単に惚気話としてこれが受け取られないためにも次に話す本題へと進みます。

目の前に展開することに重きを置いて大切だとわかったことをひたすら磨こうとする私にとって、アーユルヴェーダと出逢ったとき – 自分自身を学び直すとき、〝 まずできること 〟は「 書く 」というスタンスでした。

日々の体感や過去からの変容について、書くことを通じてアーユルヴェーダの知恵を今一度自身に紐解くがてらに、誰か必要な人が必要な時にそれを受け取ってもらえるならと続けてきました。

今日まで 523 のブログ記事を投稿し、あるとき体質改善記録として アーユルヴェーダお便りを綴りました。

そうして直近は「 話す 」ことでアーユルヴェーダのあれこれをお伝えする場面が増えてきました。

時間だけが平等で、私にとっての成すべきことが、私にとっての次のことを運んできたのです。

基礎講座内の座談からオンライン版講座内でのガイダンス、定期 MTG や個別ライフヒアリング、インスタライヴを。・・・実に多くの時間が「 書く 」→「 話す 」に移行してきています。

( *Ayurveda Life 講座内ではすべての定期 MTG のアーカイブを無期限で視聴いただけるようになっていて、今後 HP 内でも一部の収録模様をガイダンスページ内に掲載予定です。)

けれど変わらず書くことは好きです。

子どもの頃から自分の気持ちや考えをそのままに話すことにどこか抵抗があってうまくできなかった私ですが、21 歳の頃から〝 本当の意味で 〟話すことを経験し始めました。

生身の人間同士で対話することの歓びやそこで繰り広げられる唯一無二の探求がどこか〝 音楽 〟のようにも思えてもきて、それまでの人生とは全く異なるフィールドで「 話す 」ことの創造性に期待や希望が持てるようになりました。


今年に入ってからあらゆる場面で〝 引き寄せちまってる 〟なぁと感じれているのですが、それもやっぱり自分という存在をそこそこ知って、自分のためのことを日々施したうえでそのスタンスを守る & 生き続けてきたからで、自分も自然の一部であることをささやかにでも日常的に思い起こすこと( 忘れないこと )がその循環をもたらすのだと改めて腑に落ちています。

自分の心のなかで〝 決断 〟を今年の初めに交わしました。

〝 決める 〟と、そのエネルギーにつられる様に自分が導かれ、流動的な日々のなかでも恍惚とした場面に目や足を止めることが往々にしてあります。

なので今日も生きられていて、明日もきっとそうして生きていきます。

そんな今日はパートナーの誕生日でもあります。

重なるときに生まれてくれて、生きてきてくれてありがとう。


アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i


Ayurveda お料理教室
5 / 15 (土) 10 : 00 – 14 : 00 残 1 名様
4 / 17 (土) 10 : 30 – 14 : 30 キャンセル待ち

>> 生まれ変わる春 / お料理教室のお知らせ

Ayurveda Lunch
5 / 14 (金) 11 : 00 – 14 : 00 >>
4 / 16 (金) 11 : 00 – 14 : 00 残 2 名様


関 連

  1. 【Ayurvedaお料理教室】アグニを整えてバランスをもたら…

  2. 「体」と「習慣」の関係性

  3. 朝のセルフケア「アヴィヤンガマッサージ」

  4. 冬をあたためる食と生活

  5. 自然に起きれていますか? / 寝起きの軽やかさは幸福のしるし…

  6. アーユルヴェーダシェフトレーニング/14日間の食事公開 &#…

最新記事 おすすめ

カテゴリー

ブログ 購読

ツールバーへスキップ