インスタライヴを視聴いただいた皆さまありがとうございました。
「 昼 」「 活動 」「 仕事 – アルタ 」などについて
アーユルヴェーダ的視点 × 私なりに話し、
ハタイクリニックへ行ってきたエピソードなどを添えました。
事前にピックアップしていたことの半分程しか話せなかったものの、
今後のアクティビティに反映したり
次回のライヴ「 毎日の生き方 ─ 夜 」Ver , へ追加できればと思います。
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ライヴ終了後間もなく、
コンテンツへの興味を寄せていただくお声もあり嬉しい思いです。
( いつもざっくばらんな説明ですみません )
・10 月 1 日(金)~ 次期受講にて、お申込み承り中です
講座内容に関するご質問・相談が直近もいくつかありましたので以下へまとめます。
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◇ 目的に対して適した講座・ツール
受講にあたっての Q , A
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Q ,[ 食生活を整えたいのだけれど? ]
・Ayurveda Foundation 講座がお薦めです
・Ojas 生成プログラムもあわせて活用いただくと有益な機会になります。
( 次回便は 10 月下旬到着 )
Foundation( 土台 )講座は
身体と心・食事と暮らしにまつわる繋がりを
アーユルヴェーダ的な原理原則を通して徹底的に細かく、
かつ分かりやすく要約しているので、
全容的な解釈を通して〝 解消 ( 整える ) 〟
にあたるポイントがいくつもあるゆえ
「 気づくと食生活が整っていた!」ことが珍しくないです。
食生活を整えるためのプロセスについては
① 自分の体質・傾向・状態を知る ― 合う合わないを学ぶ② 食食物の性質 & 作用を知る ― 食べ方の変化にアプローチする ③ 健やかな食べ方、自分らしい食べ方を味わう |
・・・これらの要素がいかに暮らしに根付くかです。
まずはアーユルヴェーダの基礎理念に触れて
一つ一つ学んでいくことが最善です。
食べること本来の歓び、
食物との繋がりを取り戻して
有益な食べ方をもってより良い日常を歩んでいきましょう。
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[ Ayurveda Foundation 講座に含まれるもの ]
[ 専用テキスト ] [ カリキュラム専用 講義動画 ] [ 各課題シート ] [ アーユルヴェーダの基礎ツール ] [ 個別ライフヒアリング 60 分 ] [ カリキュラムを修めたことを証する修了証 ] ・Ayurveda Foundation 講座では そうした原因と結果とが繋がったとき初めて私たちの状態は整うに至ります。 Foundation ( ファウンデーション = 土台 )講座は始めこそ自分のために学ぶも、必ず他の場面 ― 誰かにとっても役立てていただける内容になります。 |
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Q ,[ 自分自身を整えたいのだけれど? ]
・Ayurveda Life 講座がお薦めです
自分自身について想うときは
人生について考えているとき。
外側で起きていることと
内側で起きていることの両面に平等に目を向ける、
というプロセスがここから始まります。
人のことをとやかく云うのは簡単で、
己を客観視して真に見つめることは難しいから。
( 不可能ではない )
当講座は〝 自分と遊ぶ 〟をコンセプトに、
全関係性に焦点を当てたカリキュラム内容です。
自分への癒し、自分との約束。
ヴィジョンと職業。居住と拠点。恋愛と結婚。・・・
アーユルヴェーダについて理解ある無し問わず、
ただただ自分らしさを築くこと、
ただただ自分自身へ立ち戻ることを体現していく講座です。
アーユルヴェーダレシピの実践にご興味ある方は
Ojas 生成プログラムもあわせて活用いただけると有益です。
( 次回便は 10 月下旬到着 )
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[ 専用テキスト ] [ 各課題シート ] [ アーユルヴェーダの基礎ツール ] [ Ayurveda Life ◇ MTG ] [ 個別ライフヒアリング 60 分 ] ・Ayurveda Life 講座では |
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Q ,[ アーユルヴェーダの知識があまりないのだけれど? ]
・Ananda でお伝えしているアーユルヴェーダは
初心者様向けでやさしいもの、
かつ現実的に継続できる事柄を前提としています
今の状況 ― 求める状態
の間に立つのが Ananda の各講座です。
– まずアーユルヴェーダの基礎を学びたい – 自分らしさについて思い切り探求したい |
– まずはアーユルヴェーダの基礎を学びたい
– 自分らしさについて思い切り探求したい
– アーユルヴェーダを取り入れて体の変化を体感してみたい
今どんな状況に自分が居るか、
によってフィットする講座は異なりますが
入り口こそ違えど上記の行きつくところはすべて同じです。
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Q ,[ Ayurveda Holistic 基礎講座に換るコンテンツは? ]
・Ayurveda Foundation 講座がそうです
・基礎講座内では【 講義編 】と【 調理編 】とがありますが、
【 講義編 】をすべて&【 調理編 】の基本的なガイダンス( 食物の性質・消化に合わせた基本調理法 )を講義内で収録しています。
・実技としての【 調理編 】は残念ながら含みませんが、
スパイスやギーを使っての調理内容にご興味のある方は
Ojas 生成プログラムもあわせて活用いただけると有益です。
( 次回便は 10 月下旬到着 )
こちらは食材キットとともに
複数メニューの調理動画を添付していますので
基本的なアーユルヴェーダレシピを自宅スペースにて実践いただけます。
・2022 年以降開催予定 こちらは Ayurveda Foundation 講座 |
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Q ,[ カリキュラム修得後の活用方法は? ]
・プラクティスを修了されましたら、
学んだ貴方がそこで学び感じ得たこと
= 腑に落ちる気づき
= 貴方自身にとって活かせる形になります。
人によって理解することの方向性と深さは様々です。
過去の経験 = 現状態とその未来は
相互的に作用して
必要な形を産み出します。
アーユルヴェーダは生命を扱う科学であり
肉体だけでも精神だけでも
食事だけでも暮らしだけでもない、
そのすべてにアクセスする普遍的な、
能動的な、流動的な学問であるため、
それをどう活用するかは
それをどう学び、どう実践したかに由来します。
【 アーユルヴェーダ基礎に関するガイダンスを伝える WS 】
のような場も開催し得るでしょうし、
季節ごとのアーユルヴェーダ、
体質ごとのアーユルヴェーダ、・・・などなど、
学びに値することが本当に多いので、
ご自身で伝える際に〝 どうなるか? 〟は
「 自分を癒し、フィットした場合 」に得るフィーリングがその答えです。
( 「」内コメントは質問者様のお言葉そのままに掲載しています )
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食事と暮らしに意識を向けるということ
どうしたら関係性がうまくいきますか?
どうしたら体質を改善できますか?
答えはシンプルです。
それは「 食事 」と「 暮らし 」に意識を向けること。
自分の経験しているすべてをそのままに受け取ること。
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私たち一人ひとりに共通してできることといえば
そうした基盤をもってして
自分で考え
自分で決めて、
そこに向かって行動すること( 行動しないことも含めて )です。
〝 考える 〟には
無論〝 充分な感度 〟が必要で
肉体的にも精神的にも一定の健やかさがなければ
出口のない迷路にハマるだけですが、
食事や暮らしに意識を向ける最中はそれに
〝 向ける 〟だけでなく
〝 原理原則 〟を用いたうえで実践を積み重ねれば
必ずや健やかさはゆっくりであっても再起し、
ただの自分として
もっと純粋に〝 何か 〟を考えれるようになります。
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決断と責任のあるところに自由があり、
平安があり、愛があることは
もっと前、アンパンマンからすでに教えられていますね。
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アーユルヴェーダを通して身体も心も健康に、そして学びという学びがなくとも暮らしにすべてが宿る人生を送りましょう。
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i
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