私たちは本来は誰もが健康で幸福で、満ち足りた存在です。
しかし外的要因と環境の様々な影響を受けて
一時的な因果関係から〝 そうではない 〟状態を経験しています。
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生後自らの範疇でその〝 一連 〟を経験する人も居れば、
生まれながらに〝 そうではない 〟段階からスタートする人もいます。
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どちらでも良くて、どちらもがありえます。
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ただ、健康で生きることや
幸福に在る ― 根付いて生きることは
人間で在る限り誰もが有している特権だろうと思います。
それは、人としての土台 ―普遍的な真実だから。
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アーユルヴェーダの基礎理念を一から紐解き修得できる On-Line 版講座【 アーユルヴェーダ・ファウンデーション講座 / 土台は揺るがない 】の講義動画収録が本日終了しました。
3 / 8 (月) 開始後、全 20 時間程の時間を費やしカリキュラムの全章を解説しながら講義を進めていきました。
アーユルヴェーダの基礎を分かりやすく学ぶことは、結果として「 日常のありとあらゆる場面において自分を感じ、活かし、生きる術を修得することに繋がった 」と受講者の Maki さんよりお言葉をいただきました。
続けて Maki さんはこうも云いました。
「 アーユルヴェーダを学んだこの数ヶ月で、幼少時代の健康を取り戻したと感じる」と。
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「 もう既にサットヴァ 」 アーユルヴェーダの素晴らしい学び・・・By Maki さん |
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健康を創る人 取り戻す人
アーユルヴェーダは
〝 生命のための学問 〟として今日まで 5000 年以上継承されてきました。
その目的は大きく 2 つに要約されますが
方向性は〝 健やかさ 〟と〝 幸福感 〟に在ります。
まったくもって〝 初めて 〟に等しい出逢いとしてここへたどり着く人もいれば、
〝 懐かしい 〟フィーリングをもってそこへ回帰する場合もあります。
アーユルヴェーダが今後も世代を超えて
永続的に継承されていくだろうと思う理由としては
「 人間である限りどこからでも取り入れられること 」だからだろうと思います。
私のヨガ・アーユルヴェーダの匠マイラは
アーユルヴェーダに関するプラクティスの冒頭、そうアーユルヴェーダを紹介してくれたのでした。
「 人間である限りどこからでも取り入れられること 」・・・
本当にそうだようなぁと思うのです。
げっぷが出たら食事をやめましょう、とか
食後は横にはなっていけません、とか
人生の甘さが足りないとチョコレートに走る、とか。
いつでも気づきがあり、いつでも施せることがあるのです。
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アーユルヴェーダ・ファウンデーション講座へは、そうしたアーユルヴェーダの基礎理念を一から学ぶ人にとって徹底的分かりやすくかつ詳細を修得できるように構成立しています。
これまで対面で行ってきた基礎講座内で、実際に受講者様と重ねてきたディスカッション × 私自身の体感から得た理解を多く含み、すべての人にとって – 今日に活きるアーユルヴェーダ・食事や習慣の要約版として、一生涯身近に役立ててもらえるものにしました。
◇ 専用テキストは WEB 版 & PDF データを組み込み、印刷して持ち運べる様にもしました
◇ 動画は 30 ~ 40 分前後のものが 10 本ほど収録予定です
◇ 聴いて学び、読んで学び、書いて理解を深めていってください
そして繰り返して何度もご自分なりの探求・発見を歩まれてください。
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・ アーユルヴェーダの基礎理念を徹底的に分かりやすくかつ詳細を学べるカリキュラム。 >> 直近お申込みされた方は修得期間が ~ 8 月末となります >> 受講期間外も各ツールは永続的に使用いただけます >> ファウンデーション講座は |
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i