「健康に」生きることとは

_自分自身との約束を守る


基本マナーは守りました。
社会的なルールにも従いました。
仕事での成績も一定頑張りました。
経済的にも充分な稼ぎと浪費とを重ねました。

では、『 自分自身との約束 』は、どうでしょうか。

自分自身の本当の声、
願望を無視したままで
私たちはどこまで進めるのでしょうか。

肉体を駆使して精神をすり減らしていると
本当に必要なことへの洞察力や直感的能力が鈍り、
私たちはなかば半分眠った状態で人生を過ごし終えていくことになります。

健康に生きることとは
大切なことを大切にして
当たり前のことを当たり前に行えることです。

その一つが『 自分との約束を守ること 』であり、
自分の本能的な真我に沿う欲求を静寂の中で見つけること。

外界から飛び込んでくる〝何か〟を追い続けたり
自分もそのように〝何か〟を真似て振舞うことではなく

自分としての願望、生きることの歓びにコミットすることです。

人生はあっという間に過ぎ去ります。

私のアーユルヴェーダとヨガの匠は
〝正解 不正解なんでない。自分が意識的で居られているかどうか、ただそれだけ〟と云いました。

今隣にいる人が
明日も同じように傍に居るとは限りませんし、

自分こそ明日もまた
ここに存在している保証はありません。

だからこそ、健康ありきで、土台のもとで。

愛のなかで。

必要なこと真我との両軸を明晰さのもと求め、
一歩ずつ得ていきたいですね。



土台は揺るがない

土台が強固されたうえでは様々な有益な・生産的な・持続可能なものが展開していきます。

それは必要に応じて変化・順応・生死を繰り返せる骨組みでもあり、充分な土台はクッションのようにも捉えられるでしょう。

私がアーユルヴェーダに惹かれそれらの教えが必ず人生を変える(戻す)ものだと、考える間もなく察知できのはそれまでに散々壊してきた過去があるからでした。当時は自分という土台が脆く何もかもを守れなくてないがしろにして、おざなりにしてきました。

もう一度地に足をつけて、自分なりのバランスを見出してしっかりと人生に根付いて生きていく・・・そのための原則・日常的に組み込める知恵がヨガやアーユルヴェーダに在ることを感じ、当時は自分の人生をリセットしたような感覚でもありました。

目の前に在るものを守り抜ける自分で在りたい、
やさしく受け入れられる自分で在りたい、
何よりまずは自分自身にそう在りたい。と心の内にあった真の願望がハッキリと顔を出しました。

私たちは、誰もが幸せに生きたいと願う一方で
社会的習慣や環境的要素からとそれらからは遠のくような行動を当たり前にしてしまっていたり、すると幸せの本質を見逃したり見過ごしたりして、幸せの原則に触れぬままに画一的な幸せとされるイメージに自分自身を充て込もうとして、結局は自分が、自分にとっての至福が何かを分からないままに人生へ幕を閉じることがあります。

時代はこの瞬間にも巡り、何かが生まれては命絶えていきます。

まずは自分自身の土台を持って、
大切なことを大切にできる幸せ、
当たり前のことを当たり前にできる幸せをかみしめて生きることを優先しましょう。

少なくとも今、今のこのときにこれらの「準備」と「完成」はとても重要です。

>> アーユルヴェーダ・ファウンデーション講座では、
アーユルヴェーダが 5000 年の時を経て今日まで私たちへ知らせてくれている〝原則〟= 〝土台〟の部分についてを徹底的に分かりやすく解釈し落とし込めるカリキュラムをオンライン版でご用意しました。

アーユルヴェーダを座学的な部分から学んでいきますが、現代語に細かに置き換えて分かりやすく、今日に反映できる内容にて構成しています。
一般的には解釈が難しく感じられるような専門用語もこれを修得することでとても身近に・直接的にアーユルヴェーダを感じていただけますし、日常的な行動にも反映していただけるはずです。

主に以下 4 つのテーマからカリキュラムは構成され、各課題の提出を含みながらご自分のペースで理解・解釈へとお進みいただけます。

アーユルヴェーダの発祥と日本に渡ってきた経緯・歴史
アーユルヴェーダの食事学・食物の性質等においての基本知識一通り
アーユルヴェーダの哲学・座学面においての基本知識一通り
日本・現代社会に生かされるアーユルヴェーダの形

ファウンデーション講座は、これまで 5 期にわたって開催してきている Ayurvrda Holistic 基礎講座のうち【講義編】についてを網羅する内容にもなっています。ゆくゆくはアーユルヴェーダレシピの調理編についても学びたい、そのための準備要素としても充分です。



そのほかに現在オンライン版で開講しているアーユルヴェーダコンテンツが 2 つありますので以下へ言及します。

アーユルヴェーダライフ講座
〝自分と遊ぶ〟をテーマとした自分自身を深く知るのにアーユルヴェーダを用いて、また自分自身を深く知った先にアーユルヴェーダを捉えることについてを網羅した構成になっています。
アーユルヴェーダのほか、プラクティショナー自ら体得してきた〝人生全体〟の概要から見えてきた本質を現代の構造と重ね合わせたうえで改めて個人としての幸福・不幸・健康・不健康の道筋を様々な側面から紐解いています。

オージャス生成プログラムでは
〝普通であることが一番特別〟により、アーユルヴェーダの原則を活かしたシンプルで取り入れやすいレシピ・それに必要となる基本食材・スパイスや米&豆類のブレンドを一式送付します。
付属のレシピ冊子や動画を用いて、ご自宅で自分のペースで『消化力』を助けて『活力素』を生成する手立てを実践していただけます。
受講期間中に生じる質問・ご相談等は随時メッセージにて直接承っています。

私たちの生き方や幸福を味わうプロセス…全体を包括する暮らしの形と関係性の営み方は当然、刻一刻と変化していきます。

〝なんとなく〟に身を任せられるのは〝土台〟が在るときです。

知性が備わった意識的な委ね方とタマス的な委ね方とで実態が違います。

特に関係性において私たちは過去長くにわたって〝得をするか〟という観点からそこに存在する場面が多くありました。
第一に経済的安定や精神的な安堵感・安定など、ステータスを前提に自分自身が、または自分によって相手が得をするよう関係性を営み、服従関係としての形も繰り返されてきました。


物資的な豊かさがここまで発展したおかげで時間が有り余った今、私たちに与えられている〝時間〟は今後、さらに〝関係性〟へと反映されていくでしょう。

もっと生身で関わり合い、
もっと丸ごと愛し合える日々を。


アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i

関 連

  1. 【 第二期生 修了 】Ayurveda Holistic 基…

  2. アーユルヴェーダに触れる本

  3. アーユルヴェーダシェフが「日本料理専門の料理教室」に行ったお…

  4. 体と心の未消化物と毒素「セルフチェック表」

  5. 身体に正直になりましょう

  6. 保護中: [ 受講者様限定閲覧:比較がやむとき ]

最新記事 おすすめ

カテゴリー

ブログ 購読