2021 年も折り返しになりました。
6 / 26 (土) のこと、
年内では最後の Lunch 会でした。
今年も多くの皆さまにプラクティスへお越しいただきました。
開催を重ねるごとに「 初めまして 」以上に「 お久しぶりです 」と再会が多くなり、Lunch 会は全員と「 お久しぶりです ( & この間ぶりですね ) 」のお顔合わせになりました。
いつも Ananda へお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
〝 日々のアーユルヴェーダ 〟はその人にとっての
〝 人生のアーユルヴェーダ 〟になる。
私自身、皆さまとお会いするたびに健康に生きられることの有難さがリマインドされる時間でもありました。
ここへ改めて感謝の意を記すとともに、皆さま今後も益々健やかに過ごされますよう願います。
また来年以降のプラクティスでも是非お会いできれば幸いです。
また、On Line コンテンツに Join いただいてる方は引き続き MTG やライフヒアリング、Ananda 会でも宜しくお願いします。
受講を検討いただいてる方も、各講座それぞれに皆さまのペースにて開始いただけるものになっているので気になる方は内容をみていただき、質問などあれば気軽にお声がけください。
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2021 / 6 / 26 (土) レポート記事
Ayurveda Lunch 会 ◇ 夏の始まり
Lunch 会は〝 身体と心においしい時間 〟がコンセプトで、旬食材に穀物と豆、そこへスパイスとギーなどでバランスをもたらすエッセンスにて調理し〝 できたて 〟を皆さまで味わう時間です。
今回は事前に Misaki さんがお手伝いに入ってくださったおかげで、準備も順調に進みました。
〝 消化しやすい食事 〟は、身体が穏やかに歓ぶ食事、ということで‥お料理教室でレクチャーしている内容と同等かつ気ままに〝 これ 〟と思い立った構成でお作りしました。
この日の Menu は・・・
調理 Menu 2021 / 6 / 26 (土) ◇ サマーリハイドレーションドリンク |
・体内の水分バランスを整えて脱水を防ぐ〝 リハイドレーションドリンク 〟は、アーユルヴェーダ的なポカリスエット。暑いときの火照りをやわらげます。
コップに予めハチミツと岩塩 ( この日はメープルシロップ ) を入れておき、ぬるめの白湯を注ぎ入れたら最後にライム ( レモンでも ) を絞り入れて完成です。
ピッタの時期にはとてもお薦め。
・全体の食事バランスには、オーグメンティングとエクストラクティブを旬食材で構成し、ダル ( 豆 ) には鰹昆布出汁や味噌で和風に仕上げました。
ビーツや人参、ズッキーニは蒸してスパイスギー & 柑橘類でマリネ風に。あっさりな甘さの夏カボチャはハーブロースト。冷性チャツネは今の時期ならではの味わいで食事全体にさわやかさを出してくれました。
以前より On Line コンテンツを受講いただいてる方より「 きみひめ 」のトウモロコシもいただき、ご飯と、その甘さを活かしてシンプルなマフィン ( Misaki さん提案 ) にしました。とっても美味しかったです。
今回の Lunch会 には過去最多の参加者様が集い、皆さま同士で繋がり合いもあって終始とても賑やかかつ和やかな場になりました。
最後までゆっくりくつろいで行かれる方もいて、片付け等も協力いただいて本当にありがとうございました。
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Lunch 会の最中、〝 アーユルヴェーダとの出逢い 〟について皆さまそれぞれのお話を聞くなかで人生と命の尊さを想い、一部の1つのキッカケに Ananda の場も交われたと思うとそれだけで胸がいっぱいになりました。
生きている限りはどんなことも起こりうる、
その可能性は健康であることで飛躍する ─ をタイムリーに皆さまと過ごし歩む時間のなかに見出してこれたことを思いました。
同じときに1つの場所で ─ 自然の恵を美味しい食事としていただけること。
魂レベルにトキメく会話を交わせることがどれほど Ojas ( 滋養 ) であるか。
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[ 参加者さまのお声 ]
◇ 本日はランチ会に参加させていただき、ありがとうございました。 M さん _ 20 代 ◇ かおりさん、本日今年最後のプラクティスに参加できてとても光栄です。 M さん _ 30 代 ◇ 今日もとっても美味しかったです。 A さん _ 50 代 ◇ 今日も幸せを感じる時間を過ごさせていただきました。 S さん _ 30 代 ◇ 今日は今年最後の対面の会、参加できてありがとうございます!! Y さん _ 40 代 ◇ 久々にいただいたかおりさんのごはんは食べているだけで心が落ち着いてくる自分の流れが分かりました。 M さん _ 30 代 ◇ かおりさん、今日もありがとうございました!! R さん _ 50 代 ◇ 今日もおいしいご飯をありがとうございました! K さん _ 30 代 |
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皆さま温かいお声をありがとうございます。
2022 年以降のプラクティスには、直近に得たいくつかの閃きを孵化し反映できればと思います。
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Ananda では〝 核となる普遍的な体感 〟をプラクティスの題材目的として含めていて、大事な ( 本当の ) 部分を内側で思い起こしたり、新たに気づいたり、‥という時間を紡いでいます。
皆さま一人ひとりにとって「 緩和 」や 「 消化 」が起こる場でありたいと考えていることはずっと変わりません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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◇ On Line アーユルヴェーダ講座 Ayurveda Foundation 講座 O j a s 生成プログラム Ayurveda Life 講座 |
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i