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心地よい関係性を育むために、今からできること


人生は、関係成り。

アーユルヴェーダを通して実践と学びを重ね、得られた最も重要な気づきはそこにありました。



誰かとの関係性を模るのは
そこに参加している自分自身です。

関係性を産み、そこへ携わるのはほかならぬ「自分自身」。

現代社会において、「外食」や「ファストフード」、「コンビニ食」に慣れているとキレやすくなるという事実があります。

それが何故だか、分かりますか?

キレはしないにしても集中力が続かなかったり、いつも気持ちが浮つきやすく、漠然とした恐れや不安感に苛まれやすくなる。‥

それは自分「以外」のものであるのに、知らず知らずのうちに
その「以外」のことのなかで自分自身を生きるようになってしまう。


現代で生きる私たちがアーユルヴェーダを学ぶことは、
= 人生の模り方・関係性の構築を真っ新な状態から始めることに通じます。

不自然な部分に気づき、自然を宿らせるのです。

生命力がなければそれはただの「もの」。

自分自身への誤認を解き、真実を取り戻す。

_そうした自然由来の原則を食事や暮らしに活かし始めるとき、加工自分に刷り込まれたイメージやあらゆる残像が大きく動き出します。

それは、なぜ、いつ、どこから、やってきたの?」という疑問符が直感的に芽生えたとき、自分自身との関係性が変容し、その他のことへと展開していくのです。



人 生 で 経 験 す る こ と 。

– 全 関 係 性 へ の 見 方 捉 え 方 が 変 わ る –

Ananda 各コンテンツ内へ今後お伝えしていくエッセンスをブラッシュアップしました。

この事が皆さまの日々に少しでも役立てばと思います。

【 Ananda ? 】より

アーユルヴェーダと出逢い
学んでいく過程で
全関係性への見方、捉え方が変わりました。

食事を整える過程で
食べ方にも変化が現れ、
結果として
食物自体との関係性が再構築されました。

「一つ」が根本から変わることは
その他「すべて」を変えていくことを
今日、真っ直ぐな想いで感じています。

2016 年のその時まで
私は自分にとって最善のやり方を
まったく分からないままに生きてきました。

そして
自分にとって最善のやり方、
食事 – 暮らし – 関係性を見つめ直し
向き合う過程でも
なお失敗を重ねてきました。

ただ一つ
解っていたのは、
それらすべてが自分にとって
必要なこととして起きているということ。

食事との関係性が変わると、
食べることが
シンプルに感じれるようになりました。

パートナーとの関係性が変わって、
毎日のなかに
やわらかな瞬間が多くなりました。

仕事や社会との関係性が変わって、
自分ができること、
したいことが明確になってきました。

すべては、
自分自身との関係性が変わったからでした。

「大人になってから変化するのは難しいし大変なこと」
ヨガとアーユルヴェーダの匠マイラは
そう云いましたが、

それを支え、導き、飛躍させるのもまた
アーユルヴェーダやヨガであることを
彼女は伝えてくれました。

今後もそのことを感じながら、
私は生きていくと思います。

Ananda は
「内からの歓喜が呼び起こされる場」であり、
「生きるほどにラクになる」ための
お料理教室、基礎講座、WS、
オンライン版コンテンツ等をお届けしていきます。

古代から伝えられる普遍的な知恵が
今日、現代社会を生きる私たちをも輝かせますよう。


Contents & Practice

男性性と女性性を養い、生きる

– 内にある普遍的な至福に触れる
– 変化とともに成熟する甘やかな関係
– 身体機能と社会的バランスの共通事項

健やかさを高めて
生きるほどにラクになる

– 体と心と魂の扱いを心得る
– 完全性と不完全性への受容
– アーユルヴェーダの知恵による無限への解釈


アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
k a o r i

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