・・・私にはまだまだ、緩和していくことが身体と心にあると自覚していました。一度歩み出した探求をもっと楽しみたい、そしてそれをする価値が十二分に分かっていました。かつての私は「人として生きる」ことを、選んでいたのだから。・・・
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【 エピソード 02 , 目次 】
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~ アーユルヴェーダと出逢って帰国後、まず初めに行ったこと ~
・それまでの暮らしから取り入れたこととやめたこと
・Ananda としての活動
~ 古い習慣に呼び戻されそうになったとき ~
・見え隠れする残像と執着への対処法
・今できること、そう感じて続けたこと
~ アーユルヴェーダとヨガを本質的に機能させる ~
・一人の人間としてフォーカスする先に
~ 1 年後再びハレプレへ ~
・アーユルヴェーダシェフとしての学びと実践の時間
・関係性の変化・フィーリングの記録
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「アーユルヴェーダお便り」は、慢性的な不調 – 未病状態から約 10 年、アーユルヴェーダと出逢って 4 年かけて今日の「自分らしい心身」を築くまでに辿った経緯を総体的に綴ったコンテンツです。
アーユルヴェーダと出逢ったときに何から始めたか。
無意識な習慣の何からやめていったか。
その過程で起きた体と心の微細な変化と揺れ、本質的な変容。
これまでブログ記事やインスタグラム投稿には書ききれなかった全容、各出来事での「前後」のことや、「背景」にあった動機、毎日続けた「行為」をひとまとめにしました。
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