
全 6 話のお便り & 11 のエピソード動画
・ ■ 4 年の実践内容|体質改善記録 アーユルヴェーダの知識よりは実際の体感として変化が訪れた経緯を〝 お便り 〟として綴りました。 私にとってアーユルヴェーダは学ぶものではなくまず体感として変容する実践事項でしたので、SNS へ記録する過程で度々いただくご質問・相談等への返信を重ねるするなか、「 まとめておこうか 」ということになりました。 長年の乱れ・慢性的な不調を自覚するところから始まり、根本から整える過程で出逢ったアーユルヴェーダとヨガ。 現代社会 ― 日本 ― 東京に暮らしながら、パートナーとの暮らしを営みながら、個人的にはマイナスからの実践にあった〝 アーユルヴェーダ 〟。
■ お便りテキスト 00 , ~ 05 , 全 6 編 テキストは全 6 編に分けました。 まずもって何から始めて、 何を手放していくことになったか‥ よくいただくご質問や相談事項を網羅する内容に仕上がっています。 WEB 版と PDF 、両方収録していますので 印刷して本としてもお読みいただければ幸いです。 うち 00 , はフリーにて閲覧いただけます。
アーユルヴェーダについて興味がある方、 自分の健康状態を好転させたい方、 今よりも自分らしく日々を幸せに生きて生きたい方へ。
本質的かつ根本的な体質改善に向かうヒントとして、少しでも何かが伝われば幸いです。
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■ この 10 年最も近くに過ごし、アーユルヴェーダの実践による経過を見守ってきたパートナーから「 アーユルヴェーダへの解釈とそれを共に経験してきたうえで推薦する理由 」を言葉に綴ってもらいました。パートナー、おしんさんからのアーユルヴェーダお便りです。

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■ 00 , ~ 本質的に起こる体質改善 ~ 4 年たった今だから 振り返れること
‥‥‥ これまでも、ブログ記事やインスタグラム内でアーユルヴェーダの考え方や私的な実践内容、体質や心の面での変化 – 緩和についてお伝えしてきましたが、実際には、【綴り切れないでいたこと】-【実践ごとの背景にあった変容過程】が多々ありました。
約 4 年ほどかけて今のこの身体 (と心) が「以前とまったく別人のようになっている」と気づく機会が増えたとき、今なら「アーユルヴェーダお便り」として、その背景を含む一連をテキスト&動画でまとめることができるだろうと今回のコンテンツ制作に至りました。
一定の期間が経って、私の基礎体温は 1 ℃上昇し、肌質も髪質もまるで変化していました。 ‥‥‥ ・ ― 全文はフリーにて閲覧いただけます ―

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■ 01 , ~ アーユルヴェーダな暮らしって何? ~ アーユルヴェーダと出逢ってから手探りで見つめてきた、 私にとっての「 食べること 」 ‥‥‥ アーユルヴェーダと出逢ったとき、私はそれまでの自分の食べ方と暮らし方を振り返りました。普通に行ってきたあらゆる習慣が実は、積み重ねによって大きな不調に繋がっていたことをいくつも知りました。
・・・あの日親友からの言葉を突き付けられたとき、自分の身勝手さと同時に、自分の弱さもはっきりと見せつけられた気がして、そして「 このやり方じゃダメなんだ、違うんだ 」ということを、もう誤魔化さずに感じるほかありませんでした。 ‥‥‥

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・ アーユルヴェーダお便りご購読
¥5,000 – * 支払決済後、全コンテンツを閲覧いただけます
[ 収録概要 ] ■ 全 6 話 WEB 版 お便り・テキスト ■ PDF 版お便り・テキストダウンロード ( 全 80 ページ )
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[ お 便 り| 目 次 一 覧 ]
■ 00 , ~ 本質的に起こる体質改善 ~ ~ 今なら振り返ることができる ~ ~ 「超」未病で身体も心も痛かった ~ ~ 自覚のない未病について ~ – – – ■ 01 , ~ アーユルヴェーダな暮らしって何? ~ ~ 自分の健康状態にある真実を見る ~ ~マイアーユルヴェーダ期間 ~ ~ ヨガとの出逢い ~ ~ 200時間のヨガカリキュラム ~ ~ 身体と心が機能し始める日々 ~ – – – ■ 02 , ~ アーユルヴェーダと出逢って帰国後、 まず初めに行ったこと ~ ~ 古い習慣に呼び戻されそうになったとき ~ ~ アーユルヴェーダとヨガを本質的に機能させる ~ ~ 1 年後再びハレプレへ ~ – – – ■ 03 , ~ 体と心が本当に求めていた場所 ~ ~ 食物と食べ方と暮らし方と心の置き方 ~ ~ 定着した「自分らしく暮らすこと」の色・形 ~ ~ 原因と結果の統合から新たな変容へ ~ ~ 喜んで失敗すること ~ – – – ■ 04 , ~ アーユルヴェーダレシピが本当に役立つとき ~ ~ 自分らしさを模る食事と暮らしの総体性 ~ ~ 選べるようになること ~ ~ パートナーとともに進む健やかさへの道のり ~ – – – ■ 05 , ~ ただ生きたいと願った日々から、いま ~ ~ アーユルヴェーダが教えてくれること ~ ~ 満たし合い、育み合い、愛を生きる形 ~ ~ Ananda にあるもの ~
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〝 一 番 近 く で 幸 せ に な る 〟
大 き な 怒 り と 底 知 れ ぬ 恐 れ 。
見 え な い 矛 盾 と 渇 望 。
競 争 心 や エ ゴ に よ る 逃 避 と 自 己 顕 示 欲 に 振 り 回 さ れ る 心 。
行 き 場 の な い 心 は 無 謀 な や り 方 を 繰 り 返 し て 世 界 を 征 服 し よ う と し た 。
力 が な く な れ ば な く な る ほ ど 物 事 を 人 々 を 押 し の け て、 自 分 自 身 を 切 り つ け た 。
そ の や り 方 じ ゃ あ 簡 単 な こ と さ え も っ と 複 雑 に し て い っ た。
自 分 が 何 だ か 、 世 界 が 何 で あ る か が わ か ら な く な り 、 そ の 場 は す べ て 困 惑 に 満 ち る 一 方 。
破 壊 し 尽 く し て も う 壊 す も の も 触 れ る 隙 の あ る も の も な く な っ て い っ た と き 、
初 め て 内 側 に 目 を 向 け て み た。
「 一 番 近 く 」に い る、「 自 分 」と。 こ こ で 幸 せ に な ろ う と 決 め た 。
幸 せ で 在 ろ う 、す で に こ こ で 。
自 分 自 身 を 置 き 去 り に す る こ と な く 、幸 せ に な ろ う 。

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〝 アーユルヴェーダについて 〟
アーユルヴェーダに、
そしてアーユルヴェーダお便りに興味を持っていただき
ありがとうございます。
今このタイミングで世界最古の生命医学に
関心を持つのは
とてもピュアな導きでしょう。
アーユルヴェーダは
WHO からも認定を受ける最も古い自然由来の科学です。
その昔、
「 どうして人々は皆病気になり苦しむのか 」
賢者たちによって求め編み出された
「 生きるための知恵 」が
アーユルヴェーダです。
5000 年以上かけて
今日まで継承されている点だけとってみても、
アーユルヴェーダがどれほど
「 普遍的 」かがわかります。
アーユルヴェーダは確かに、
これまで人々の
手 – 口 – 耳によって
計り知れないほどの愛と創意工夫をもって
今日まで継承されてきました。
【 自然界に沿った教え 】
であるからこそ、
進化も退化もなく在り続けています。
そのようなとても深い叡智と慈悲への
解釈と実践は
今現在も研究 – 解明が進められていますが、
すべては
人類のその時々の状況・環境下において
順次適当に寄与されるものであるからこそ
時と場合によって
解釈のされ方や扱われ方に
〝 多少の相違 〟が生じるのもの事実です。
以下はアーユルヴェーダが推奨する
治癒法 – 日常的な事柄の一例です。
・体質に見合った、消化に良い食事、
治癒 – 代謝力を高める食事
・身体のセルフケアが伴う毎日の暮らしのルーチン
・人生で健康で過ごせる時間を長くするためのセルフケア
・内臓 – 神経系の働きを改善するスパイス – ハーブをつかったレメディ
・全臓器の浄化と鎮静、回復を目的としたパンチャカルマ
・アヴィヤンガマッサージ、シロダーラ
・強壮療法
・アロマテラピー
・ヨガアサナ
・メディテーション
など
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どれも
「 アーユルヴェーダ 」のほんの一部であり全てです。
アーユルヴェーダは、
知っておくと良いこと
= 日常的な暮らしや人生の過程において
支えとなる直接的実践( 原則 )が多くあり、
これからも多くのシーンで求められ、
実用・適用されるでしょう。

K a o r i
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■ 00 . ~ 本質的に起こる体質改善 ~ 体質改善って、どんなこと? 私にとっての「アーユルヴェーダ」の始まり
~ 今なら振り返ることができる ~ ブログ記事でもインスタグラムでも伝えきれないでいたこと
~ 「超」未病で身体も心も痛かった ~ ■ 生後からの健康状態時系列
~ 自覚のない未病について ~ 人間らしく生きれなかったときのことを振り返る
・ エピソード 01 . ~ 05 . は お便りを購読後に閲覧いただけます
■ 01 . ~ アーユルヴェーダライフって何? ~ 手探りで見つめてきた、私にとっての「食べること」
~ 自分の健康状態にある真実を見る ~ 健康の「つもり」だけで、全くもってそうではなかった側面
~ アーユルヴェーダを知る前の、マイアーユルヴェーダ期間 ~ 社会人歴 5 年目。人生でピークに「増悪」したときのこと
~ ヨガとの出逢い ~ 暮らしのなかに組み込まれた、ヨガの存在
~ 200時間のヨガカリキュラム ~ ハワイカウアイ島で魅せられた「人として生きること」の真髄
~ 身体と心が機能し始める日々 ~ 一カ月間のヨガ・アーユルヴェティックな暮らしを経て内から目覚めた変容の第一歩
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■ 02 . ~ アーユルヴェーダと出逢って帰国後、まず初めに行ったこと ~ ・買ったものと買わなくなったもの、取り入れたこととやめたこと ・それまでの暮らしから取り入れたこととやめたこと ・Ananda としての活動
~ 古い習慣に呼び戻されそうになったとき ~ ・見え隠れする残像と執着への対処法 ・今できること、そう感じて続けたこと
~ アーユルヴェーダとヨガを本質的に機能させる ~ ・一人の人間としてフォーカスする先に
~ 1 年後再びハレプレへ ~ ・アーユルヴェーダシェフとしての学びと実践の時間 ・関係性の変化・フィーリングの記録
■ 03 . ~ 体と心が本当に求めていた場所を知る ~ ・内から起こるべき変化の意味が自分で分かるようになる
~ 食物と食べ方と暮らし方と心の置き方 ~ ・基礎体温 1 ℃上昇、便秘完全改善、肌質の変化、など
~ 定着した「自分らしく暮らすこと」の色・形 ~ ・日本、東京でこそやる価値があると実感したこと ・アーユルヴェーダと出逢って 3 年頃に定着したこと
~ 原因と結果の統合から新たな変容へ ~ ・トラウマとの衝突、自分自身との戦いを経て訪れた静寂の間
~ 喜んで失敗すること ~ 恐れを手放すことで抑制していた自分自身を開放する
■ 04 . ~ アーユルヴェーダレシピが本当に役立つとき ~ ・継続して初めて見える、アーユルヴェーダの応用とその恩恵 ・土台が安定していく小さな工夫
~ 自分らしさを模る食事と暮らしの総体性 ~ 健康になって、至福が増えて、人生をどう生きていくかを見る
~ 選べるようになること ~ ・ヴォーカリストオーディションを受けたとき ・責任と自由と意志と受容、今現在フィットしている事柄
~ パートナーとともに進む健やかさへの道のり ~ 「 なぜ、アーユルヴェーダを大切にしているか 」
■ 05 . ~ ただ生きたいと願った日々から、いま ~ ・自分が虚無に堕ちても自然界は道筋を知っている
~ アーユルヴェーダが教えてくれること ~ ・自分自身の内側に完全なる楽園をつくるということ
~ 満たし合い、育み合い、愛を生きる形 ~ ・人生で本当に望むものとの結びつきが安定する
~ Ananda にあるもの ~ ・終わりに
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アーユルヴェーお便りが誕生した経緯
「アーユルヴェーダ・ヨガでどんな変化があったのですか?」