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「 アーユルヴェーダ 」に触れていなくとも
「 健康で幸福な自分 」に出逢いたいという人は多いはず。
Ananda では、そのような人たちと
「 体と心の変容に向かうステップ 」をシンプルに歩んでいます。
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皆さまからいただいた数々のご質問は、
『 アーユルヴェーダの考えを知りたい方』
『 体と心のバランスを取り戻したい 』
『 日常をもっと自分らしく生きたい 』という内容でした。
今回、11 項目を改めてピックアップし、
回答記事としてお届けできたらと思います。
ご質問をいただいた当時個別にお返事したものを、
似通った状況下にいるほかの人にとっても
何かの参考になるよう、汎用的なブログ記事として記載しています。
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自分らしく生きていくための
『 11の質問 』
1 アーユルヴェーダを少しずつ学びたい
何から始めたら良いでしょうか
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2 やってみたいと思った仕事の
勉強に挑戦してみましたが、
大変なことが多く、今楽しめていません
やっぱりやめるべきか、始めたんだから
もう少し頑張るか、悩んでいます
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3 一般的には良いと言われている
発酵食品、ニンニク、
キノコ類などもアーユルヴェーダの質に
照らし合わせると合わないものもありますか
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4 夜に過食しないと眠れません
何から始めるべきでしょうか
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5 妊娠中で眠くなる時間帯や排便など
すべてのリズムが狂っていますが、
無理にも正した方がいいですか?
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6 早めに布団に入っても夜に眠れず、
朝方になってから眠くなることを改善できますか
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7 摂食障害です
お米に拒否反応があり、過食してしまいます
全て 1 から始めるには?
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8 日々の忙しい毎日のなかで、
女性ホルモンを整えたいです
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9 食べ過ぎてしまう
食べ過ぎないための工夫はありますか
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10 かおりさんが
理不尽な怒りの対象になったときの
対処法はありますか
・・・
客観的に見て
自分が謝るに値しないと思ったとしても
謝るべきだったのか、
どうしたら良かったのか、
今後どうしていくのがいいのか聞いてみたいです
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11 イライラしたときの対処法
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アーユルヴェーダの知恵は、人生の様々な場面で役立てることができます。
食事や暮らしのエッセンスとして実践するのは些細なことばかりですが、
自分の身体・心に合う方法でそれらを継続していくと、
「 本来の健康状態 」に戻り、体だけでなく心の自由度も拓いていきます。
・・・質問回答にあたって、 30 年以上にあたってアーユルヴェーダ・ヨガを実践・継承し続けている匠マイラの教えも借りながら記事をまとめていきました。
( 各記事で記載されている内容等いずれも汎用的に受け取ってもらえるよう細心の注意を払っていますが、必ずしもそれ「 だけ 」が正解、ということではありません。また私は医師ではないため、改善に関わる実践過程や変容については、ご自身の身体を観察し – 仲良くしながら進めていかれることをお薦めします。)
記事を読んだうえで、感じること – もっと聞いてみたいことがあれば、ぜひお気軽にコメント・メッセージをいただけたら嬉しいです。
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皆さま一人一人にとっての至福が広がりますように。
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i