■ 05 . ・・・2011 年のあの頃に〝 ただ生きたい 〟と願った悩みや苦しみを、今まったく同じに体感して解るかといえばそれは決してあり得ませんが、それくらいに今、肉体的な健やかさや精神的なスペースが拡大したことの表れでもあります。・・・ ・
|
・
【 エピソード 05 , 目次 】
・
~ ただ生きたいと願った日々から、いま ~
・自分が虚無に堕ちても自然界は道筋を知っている
~ アーユルヴェーダが教えてくれること ~
・自分自身の内側に完全なる楽園をつくるということ
~ 満たし合い、育み合い、愛を生きる形 ~
・人生で本当に望むものとの結びつきが安定する
~ Ananda にあるもの ~
・終わりに
・ ![]() |
・
・・・
「アーユルヴェーダお便り」は、慢性的な不調 – 未病状態から約 10 年、アーユルヴェーダと出逢って 4 年かけて今日の「自分らしい心身」を築くまでに辿った経緯を総体的に綴ったコンテンツです。
アーユルヴェーダと出逢ったときに何から始めたか。
無意識な習慣の何からやめていったか。
その過程で起きた体と心の微細な変化と揺れ、本質的な変容。
これまでブログ記事やインスタグラム投稿には書ききれなかった全容、各出来事での「前後」のことや、「背景」にあった動機、毎日続けた「行為」をひとまとめにしました。