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まず「自分のこと」から始めましょう
自分の心、魂を磨くこと
身体が気持ちよくなること
心からのびのび発揮できること
それを続けてさえいれば、
隣にいる人や
目の前にいる人のためになり、
あたたかな場所がつくられます
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それをなくして
意識したり 考えたりすることは
分離と葛藤を生じさせます
期待と怠惰、執着心はそう簡単に芽生えます
そんな自分がいたら
笑ってしまいましょう
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ただ「今」やっていることに
心から向き合って
ただただ 全力で
魂まるごとこめて、やる
今 やっていることは
今 しかできない
そう 心に留めて
人間として 今 当たり前にできていることを
当たり前に楽しめる自分でいれるように
何かを「気にする」のは
10年先でも 20年先でも早いくらいです
気が付いたら 死んでいた
それで ちょうどいいくらいです
自分のために
年末年始のヒトコマについて、・・・
「ごま油でマッサージ」
吸収性に優れる太白ごま油をキュアリングしたものを、ほぼ毎日 足裏からふくらはぎをメインにやさしく塗布しています
数年前まではアパレル時代の勲章としてタコだらけだった足指も、ふっくらぴんぴんになりました
足は第二の心臓とも言われているし、とにかく温めてやわらかくしておきたい
冬の間は特に、足湯なども頻繁にしています
「早寝早起き」
人間である自分にとって今思う最大の贅沢は、早寝早起きだできることです
休暇中、毎日 20 ~ 21 時には布団に入って就寝、翌朝はアラームなしに 5 ~ 6 時頃までしっかり眠っています
この心地よさは何にも代えられません
22 時 ~のピッタの時間帯で眠れていることで消化、代謝機能が活発に作用するので全身 – 脳の細胞、が深部から修復・生成されます
そのためか起きるたびに若返っていると感じるのは気のせいでしょうか (笑)
「シンプルに自炊」
お正月も毎日シンプルなアーユルヴェーダレシピを食べています
休暇中は心身の活動量も減る分、食事内容もより軽めなものが増えたように思います
毎度おなじみのキッチャリーやそのオムライス、アーユルヴェーダ鍋、など。
お雑煮やお蕎麦も食べました、ギーを使ってね。
甘いものなどおやつも食べますが毎日快便で、浮腫みやお正月太り知らずになったことを実感しています
意識することも 考えることもしない
一年を改めて振り返ることもせず
一年の抱負を特別 掲げる必要もない気がしてきました
心をこめて
そこに存在していたら
それで良い。
私たちにとって
人生は「今」の連続
今、今、今、で
気づいたら今世が終わっている
それがきっと究極の幸せなんじゃないかと
ある種の確信を抱いています
2020年 1月 3日 陽が差し込むリビングのソファのうえで
アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i