キッチャリーはおうちで簡単に作れます

調理プロセスもとてもシンプルで、一度覚えたら様々なアレンジができるようになりますdsc_9683105691179.jpg

今回は全米ヨガアライアンス認定のヨガスタジオ「Hale Puleで 恩師マイラより実際にレクチャーされたレシピをご紹介します


– レシピ –
おうちで簡単に作れる
シンプルキッチャリー
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食材( 3 ~ 4 人分)

・お米  1カップ
・ムング豆(緑豆) 1 / 2 カップ
ギー 大さじ  1 ~ 3
・岩塩 ひとつまみ
・すりおろした生姜 大さじ 1

・水 3 ~ 4 カップ

シード状のスパイス(あれば)
・クミン、コリアンダー、ブラウンマスタード
(小さじ 1 / 2 ずつ)

パウダー状のスパイス
・クミン、コリアンダー、カルダモン、ターメリック
(小さじ 1 / 2 ずつ)

(アサフェティダ orフェヌグリークがあればなお◯

シンプルなキッチャリーは「クミン」のみでも作れます

上記スパイスが用意できる場合は
以下の組み合わせがスタンダードなブレンドです

・シード >> クミン、コリアンダー、ブラウンマスタード
・パウダー >> その他のカルダモン、ターメリック

>> スパイスの効果効能一覧

・野菜はお好みで
オーグメンティングとエクストラクティブを6:4になる割合に


作り方

 中火で熱した鍋に[表記半量のギー]、 岩塩を入れる

2 シードスパイスを入れてパチパチ弾け出すまで待つ
(約 1 – 3 分前後、鍋や火の環境による)

3 米、豆を入れて全体がなじむよう混ぜ合わせる
(野菜を入れる場合はここで入れる ※葉物以外)

 水を入れて火を強くし一度 沸騰させる

5 加熱する
圧 力 鍋
蓋をして圧をかけたら再弱火に落として 18 分前後加熱

普 通 の 鍋
強火で 3 分前後沸騰させた後、中~弱火に落とし 35 分前後加熱

6 別の鍋 (フライパンでも〇) を中火で熱し、[表記半量のギー]、すりおろした生姜、パウダースパイスをすべて入れてなじませ、出来上がったキッチャリーにかける
5 分ほどおいて全体がなじむのを待ち、最後にそっと混ぜあわせて完成

>> 時間のないときは【6】の工程を省き、【2】の後パウダー状のスパイスを入れて調理するプロセスでも◯

>> 野菜もしっかり入ったキッチャリーレシピ

補 足

・圧をかける以外では基本「中火」です
・器材などでやたら“かけ混ぜすぎない”ようにします
・スパイスの香り、食材の変化過程を見守りながら作ります
・キッチャリーは完成から 6 時間以内に食べることをおすすめします
残り物の工夫/食べ物のエネルギーについてはこちら

お 米 の セ レ ク ト

・様々なお米でバリエーションが楽しめます
・玄米では調理時間を約 2 – 3 分長めにします
白米 – 消化しやすい、冷まし効果(ピッタ優位時にオススメ)
玄米 – 白米よりやや消化に重め、温め効果(ヴァ―タ優位時にオススメ)
カパ優勢時では両方を合わせたりきびや蕎麦の実など、2-3種の穀物をブレンドしても良いでしょう
・食後の経過を観察しながら日々変化を取り入ましょう

の セ レ ク ト

・ムング豆は豆の中でもっとも栄養価が高く消化もラクといわれています
ひきわりタイプであればそのまま調理ができてラクです
・ホール状の場合は事前に6時間以上の浸水が必要です

野 菜 の 投 入

・活動量の多い日や、クレンズ期間中の初めと終わりでは
もりもりと野菜を入れるのもよいです
レシピのバランスはこちらを参考にしてください
・特にアグニを回復させたいときであれば(病み上がり時や消化不良時)、シンプルであるほど身体が休まるので米・豆だけでのキッチャリーがおすすめです

ス パ イ ス の 調 合

【6】の工程を省き、【2】の後パウダー状のスパイスを入れて調理するプロセスでも大丈夫です


そもそも
キッチャリーとは・・?

キッチャリーは、主に
・ムング豆(緑豆)
・お米
ギー
・岩塩(ミネラル塩)
・スパイス
(…必要に応じて野菜
・・・等から作られる、日本でいうところのお粥です

キッチャリ-は消化管を休めるのに最適な癒しフードで、消化に負担をかけないうえ、身体が必要とする滋養を与えます
豆、スパイス、ギーなどには、体内の毒素を溶かし排出させる作用であったり免疫機能そのものを向上させる効能があります

キッチャリーが “浄化食” や “万能食” といわれる理由はここにあります

インドでは家庭それぞれにレシピがあったり、調理の際 あわせる水分量に変化をもたせることで様々な体の状態に合ったものをつくれます


キッチャリ-を取り入れたいとき

・休日のデトックス食に
・夜遅い日の晩御飯に
・活動量の少ない日のランチに
・季節の変わり目に免疫力維持のために
・風邪の引き始めに
・病み上がり時の回復食に
・疲れを感じたとき、いつでも
・元気を温存したいとき、いつでも

キッチャリーの効能を最大限引き出すために

癒しと滋養をしっかり得るには生活全体のバランスも肝心です

キッチャリーの効能を最大限に引き出すために、ディナチャリヤもあわせて実践しましょう

・日の出前に起床し、夜は22時までに就寝する
・一日を通して白湯、常温水だけを口にする
・昼食をメインに、夕食はごく少量に留める
・過激な運動は避け、朝と夕方に適度にヨガアサナや散歩を取り入れる

…など

これにより、体的にも心的にもより深いレベルでの癒しと回復を実感することができます


まずは作り方を目で見てみたい
… そんな方のために
キッチャリーづくりをレクチャーしています
次 回 開 催 日
9 / 11 ( 水 ) 18 : 00 ~ 21 : 00
9 / 27 ( 金 ) 18 : 00 ~ 21 : 00
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Posted by:anandalife1007

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