こんばんは。
先日にも共有した
Karuizawa Asobi – 日記公開
次いでパート2です。
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重なりゆく出逢いのなか、
私たちは相手の生き様を目の当たりにして
その経験やあるいは苦労が
如何程のものだったろうと想いを馳せたり、
それまで未知であった世界を発見します。
そうこうするなかで
やはり自分自身を再発見することとも繋がり、
そのご縁に親しみや信頼が芽生えては
嗚呼、また生きていくうえでの
小さな、偉大な力を得るのでしょう。
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昔の私は
ひとと自分との距離感覚や
対人に置いてのスタンスに
どこか苦手意識が伴っていて、
しかしそれを苦手だとは
分かりようもないくらい、
先天性かなそうした概念が定着しつつありました。
もっと奥の奥底の先天的要素には
〝 お友達と仲良くしたい 〟があるも、
幼少期の環境から
なんとなく
〝 わたしはひとに寄らない方がいいのかな 〟
とか、
そこから
〝 相手はどう思っているんだろう? 〟
と伺うことは習慣となっていました。
今じゃそれらも好転的に作用している
と感じれる側面が多いので
憂いのほとんどはないですが、
やはりそれにより
より出逢いの貴重さ、
ご縁の有難みがぐっとしみることがあるのです。
社会に出るまでと出て少しした頃くらいは
ほとんどが無意識のうちに用意された
人間関係のなかで
自分のミッションを探り、果たし
切磋琢磨したりで
生き抜くんだけれど、
ひとたび意識的なキャリア形成が始まると
自分の身の施し方により
出逢うひと ― 出逢い方 ― 関係の在り方を
自らが選びすべてを創り
育んでいることに気づきます。
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Ananda を主宰し始めたことで
私は一個人のわたしによって
受講者様 ― ひとと巡り合う機会を得ました。
皆人それぞれ必要なタイミングで
必要なプラクティスに出向いてくださる最中で、
〝 機会の共有 〟を超えたところでの
ご縁が増え始めた時期がありました。
それはきっと私がよりオープンに、
その場を愉しみながら創れる余裕が芽生えたから
だったのでしょうが、
それ以降に出逢えた人々との
繋がり、過程には、
感謝してもしきれないものが今日まであります。
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先週末軽井沢へ来てくださった
Ami さん( 亜美っち )は、
出逢った当初
同い年であるだなんて信じられないくらい
― 思慮深く聡明で慈悲愛の代名詞みたいな ―
その存在が〝 遠く 〟に感じられていたのだけれど、
彼女の弛まない努力に情熱を注ぐ姿勢、
愛らしい純粋な乙女心、
そしていい意味で
おばあさまのような気品ある安定感が
私にはぐっとくるものがあります。
互いにまったく異なる特質をもっているからこそ
双方の意見や見解が新鮮であったり、
それでいて向いている方向は
きっと等しい平和の姿を想い描いているので、
共に過ごしていて
とにかく飽きることがありません。
私は、亜美っちみたいなひとが
あと10万人くらい増えたら
日本の子どもたちとその親へ
より平安や愛が満ちるだろうに
と思えてなりません。
Ayurveda Life 講座 MTG では、
亜美っちの参加された回を聴いた方
観た方はきっと心潤ったろうと思いますが、
亜美っちという生命体は
日本絶滅危惧種のひとつなんじゃないかな
って私は考えたりもしているのです。
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子どもの愛 = 自分への愛
この具体的実践とヴィジョンに興味ある方は
ぜひ、彼女の想いに耳を澄ませ、
彼女の瞳に映るものを眺めてみることをお薦めします。
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それでは、
そんな亜美っちが書いてくださった
軽井沢日記・レポートをお楽しみください ; )
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「 大事なもの忘れて べそかきそうになったら アンパンマン体操の歌詞が 香織さんとは出会って5年弱が経ち、 昨年から徐々に 今回は、そんなお二人の軽井沢邸宅に ゆったりと流れる時間のなかで、 最近、知人から やりたいことや夢はあっても、 今の私はちょうどそんなタイミングで、 アーユルヴェーダの視点は 香織さんの 憧れの存在がいることは幸せなことで、 学び多く、 香織さんは、 ずっと見て見ぬふりをしていた 失うものは何もないよね、 おしんさんからは、心豊かな人格や知性、 応援してくださる優しさと真心に触れて、 お二人が与えてくださったギフトを必ず循環させて、 努力の方向性を示してくださり、 これからも末長くよろしくお願いします。 ・・・という 都会で一生懸命頑張っている方、 |