アーユルヴェーダの視点からみる
「 お 母 さ ん の 身 体 の 調 和 」と
「 赤 ち ゃ ん の た め の 食 事 」の話
< WS 内容 >
* 妊娠前 ~ 妊娠中 ~ 出産後
女性に必要なケア / 食事について
▫️ 女性のアーユルヴェーダのお話
▫️ 妊娠前に本当に必要なこと
▫️ 妊娠中に大切にしたいこと
▫️ 出産後、長期的安定のために薦められる
ナチュラルなケアについて
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*子どものための滋養を成す
離乳食 – 食事 / 食べ方について
▫️ 子どものためのアーユルヴェーダ
▫️ 離乳食の考え方
▫️ 組織形成に必要な食材のこと
▫️ ~ 8 歳までにしておきたいこと
▫️ ~ 13 歳まで継続しておきたいこと
全概要は以下をご覧ください
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* できたてのアーユルヴェーダランチ
WS 後半は、アーユルヴェーダランチをできたてにてお召し上がりください
季節の食材とスパイス、ハーブ、ギー等を取り入れた、消化にやさしいアーユルヴェーダ料理。体内 – 生殖器にとっての大切な活力素 – オージャスを満たします
写真はイメージです
命の瞬きに耳を澄ませる時間
女 性 と 子 ど も の た め の
ア ー ユ ル ヴ ェ ー ダ W S
2020 年 7 月 11 日 (土) 10 : 30 ~ 14 : 00
>> 現在満席・キャンセル待ちとなります
講 義 & アーユルヴェーダランチ
妊娠時の女性に必要な食事 – ケアについて
赤ちゃんの成長過程に必要な食事について
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体のオージャス (活力素) を高める
できたてのアーユルヴェーダランチ
参加費:6,000
東京都中央区勝どき駅より徒歩 5 分
東京駅 – 銀座 – 築地 – 直通バスあり
場所の詳細はお申込み後にお伝えします
~ 概 要 ~
「母体の健康度合い」はそのまま胎児に影響します
身体の組織の叡知に沿う伝承医学 アーユルヴェーダによれば、母体と胎児への取り組みこそがすべての愛への集大成とも言えます
アーユルヴェーダは病気の症状を和らげ、かつそれを予防すること、そして健康な人はそれを維持することを意図していますが、これらが目指しているのは 世界の平和、幸福です
世界の平和 – 幸福のためには「女性の健康」に始まる側面も大きく、
女性の健やかさが家族の健やかさを支え、繁栄を導いていくと捉えます
一般的に家の食事は女性が創り、胎児もまた女性の体に宿り生まれるからです
女性としての本能的役割はつまり、
「家」と「自分の体」双方の聖地を守ることと言えるでしょう
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「子どもの成長」にあたっても、
自然界に在る原理とつなげる見方をすることで良い作用 – 影響をもたらすことができます
例えば「子どもの好きな味」
食材の「味」にきちんとした「作用」があるため、その点からみると子どもが自然の甘味を好み、欲するのはとても理にかなっているのです
またアーユルヴェーダが重要視している「消化力」の考え方からも子どもの成長に見合った組織形成の流れや重要なポイントが見えてきます
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WSでの内容 は、2019 年 9 月私自身がアーユルヴェーダ・ヨガの匠、マイラ・リューインより講義を受けたものからまとめています
– 乳児、お子様連れは事前にご相談ください
全体の参加者数、状態によっては承れませんことをご了承ください