女性と子どものためのアーユルヴェーダ WS / Vol . 3

 

 

アーユルヴェーダの知恵とその目的は
「より良く豊かに、健康に生きること」です。

そのような個の発展はが巡り巡って周囲の発展へと影響し、その連鎖が地球の均衡となるのでしょう。

_ 私たちの身体はバランスを求めている。
_ 地球がそうしたがっているのと同じように。



– 命の瞬きに耳を澄ませる –
女性と子どものためのアーユルヴェーダ WS

2020 / 7 / 11 (土)、アーユルヴェーダの知恵をもとに、女性と子どもにフォーカスした内容の講義、オージャスランチを添えたWSを行いました。

>> 前回の開催レポート記事

アーユルヴェーダとヨガの匠マイラは、
「アーユルヴェーダは個々人に向けて寄与さて初めて機能する」と云いました。

アーユルヴェーダを学ぶとき – 実践するときは、「状態」や「目的」に応じて柔軟にカスタマイズすることが大切なのです。

個人的には、アーユルヴェーダに触れその学びを深めるに至ったとき、「自分の身体がより良くなるために」と漠然とその過程に踏み込んでいきましたが、必然的にそれが自分の当時の形を浮き彫りにし、必要なことを照らし出していきました。

あるとき「女性としての自分」に、真っ新な観点から出逢う瞬間があって、「母親としての自分」が、それまでよりもごく自然なこと – 何かの一部として感じられました。

・「子どもをつくる」って、どういうこと?
・「命」はどのようにしてくつられるのか?
・母親としての準備には何が大切か?
・身体、心を知り、良くしていくための手立ては?
・母親と父親の関係性が「土台」としての役割を持つとき
・子どもが生まれてからのこと、子どもの食生活
・女性としての自分、母親としての自分の愉しみ方

WS ではアーユルヴェーダの知恵、自然界の原則から、これらのことを題材に母親としての自分に出逢う今を掘り下げていきました。
これから母親になろうとしている人、今すでに母親である人にもフィットする内容だったと感じます。

アーユルヴェーダの知恵は、すべて自然界に在ります。
これを、〝概要から〟でも少しずつ取り入れてみると、自分の人生をどう機能させていくかがやわらかい色 – 形で見えてくるでしょう。

・今 – 人生に必要なこととそうでないこと、
・今 – 人生でやることとやらなくて良いこと、
・今 – 人生で心をこめることと、心から流していくこと。

これらを直感的に閃き、選び取りやすくなるのもアーユルヴェーダの大切な恵みです。

途中、お出しさせていただいた
できたてのアーユルヴェーダ料理、Ojas Lunch ではアーユルヴェーダの知恵をもとに自然界の 5 つの元素、 6 の味を網羅したシンプルですが滋養たっぷりな食事をご用意しました。

* 本日のハーブティ / レモンヴァームとフェンネル、クミンのティ、メープルシロップ入り
* 消化力を高める生姜の前菜 >> 作り方はこちら
* 和風出汁のカラチャナとムングダル野菜 / ズッキーニ、ブロッコリー、昆布出汁、少しのお醤油、スパイス、ココナッツオイル
* 熱冷ましのゴボウご飯 / サフラン入り
* カボチャのハーブロースト / ギー、シナモン、カルダモン
* 旬野菜のモイスチャーサラダ / つるむらさきとオクラとレーズン、アーモンド皮、ライム
* アボカドのキュウリチャツネ和え / チャツネはルッコラと生姜とライムとカルダモンパウダー
* 本日のアーユルヴェーダスイーツ / 米粉ひよこ豆粉ハト麦粉全粒粉、デーツくるみ

 


【 受 講 者 様 か ら の お 声 】

忙しい、というのは皆同様。その中で「神様に遣ってもらっているって思うんです」と、かおりさんがお話していたとき、とても神聖に思えました。
ちょっといいから、静かにしてて、と感じることが生活上多くなっていきている子どもたちの発育、発達、年齢。
「ちょっとの間、自分の時間に」ではなく、「どうぞ、自分の時間をあなた達に捧げますよ♡」というマインドになりました。
子どもをつくるって本当に創造的なことだと、心が尊い気持ちになりました。
一人の人生が始まる。その一人の人生と共に歩む。乗り合わせたバスではないですが、改めて一人の人生、というものを考える良い機会になりました。
自分たちの子どもという身勝手な親のエゴを手放せば手放すほど、一人の友にも思えそうです。すると、子どもを育てると追わず追われることもない生活だと思います。

カボチャのハーブローストの家でつくるのと味が??出来具合が違ってとっても美味しかったです。ほのかに味わうサフランが愛を感じました。(ご飯)つるむらさきをこういう風に創造心で料理されているレシピに初めて合いました。とっても美味しかったです。

まず自分がやる。母親として参加させていただいた事に感謝しております。
これからお母さんになろうと思っている方に、もっとこのお話を伝えていけたらと思います。
本日もありがとうございました。:)♡

– – – – –

本当に産みたいのかと問うと、まだ深まっていないと感じました。
出産は本当は神聖で甘やかで美しくて創造的、前向きなイメージが感じられました。
関係でお互いに受容することが大切で、自然でありのままでいいんだよ、が心に残りました。
関係の前に、まずは自分自身と繋がってヴァータのバランスを取りながら、まずは自分を受け入れて受容していきたいと思いました。
できたてのご飯をゆっくり味わって食べると、味が染み渡り、今回も心と体がほっとする幸せな時間でした。
今回参加して、準備が大切だと分かりました。「受容するということ」まずは自分自身を大切にしながら、自分の人生を生きること、土台を作っていきたいと思いました。

– – – – –

食後に目を濡らすというのは初めて知り、これなら続けれそうと思い、早速実践してみようと思いました。
妊娠をして味覚が変わるのは、パートナーのドーシャが入っているから、というのに納得しました。
栄養、睡眠のみでなく、相手を受容することがとても大事だというのは新鮮でした
ランチがとても美味しかったです。少し塩気が足りないと感じてしまいましたが、普段摂り過ぎなのかなと思いました。
子どもの頃、十分な消化力が備わっていない状態でそれまで全く好まなかったカップラーメンを友人と合わせて食べ始めたが、その途端異常な眠気がきていたことは、消化できずにアーマが溜まった結果だったのかなぁとしみじみ思いました。

– – – – –

やっぱりアグニ!!と思いました。
3 カ月前と今とでは確実に整ってきていますが、まだ毒素も残っているし、アグニも弱い、
引き続きコツコツ、アグニを整える生活をしていきます。
現代人は生きているだけで五感を誤用しまくり‥との話、仕事が通常ペースに戻って、生活も人との交流も元通りになりつつあって、やはりヴァータ過剰になってきているな、と感じているところでした。
「ゆるめる・ケアする・自分を承認してあげる・規則正しく生活する」。少なくとも12月まで、友達との約束や娯楽や物欲など、よりも最優先して自分を整えることを徹底したいと思いました。整った自分に出逢ってみたい。
「時間はある」ということ。「忙しい」と言わない。「早く、集中して、やる」。これはアーユルヴェーダを学び始めて、初めの頃に気づいたことでもあったのに、忘れてしまっていた。
今やっていることに集中する。時間は自分でコントロールする。周りに振り回さない。
アーユルヴェーダランチ‥染み渡る美味しさでした。ゆるまりました。ごちそうさまでした。
子どもを授かり、育てていくということは人間にとって最も嵩高な芸術なんだなぁと思いました。と同じに、自分自身に向けて心と体を整えていくこともクリエイティブなことだなぁと思いました。
アーユルヴェーダは知れば知るほど、人間とは何かを知ることになるんだなぁと思い、子育てに限らず、人生の色々な出来事を、より能動的に、楽しめるようになる気がします。
ヴァータは何かを深めることをした方がいいということ。フラフラして一つを深められないので耳が痛かった‥アーユルヴェーダをしっかり深く学んで自分に落とし込んでいきたいなと思いました。
女性と子ども‥という視点からみるとまた新しい発見があっておもしろかったです。

– – – – –


アーユルヴェーダの講義を聴いて、まずは自分を一番に整えなければいけないなと思いました。
今起こっている現実を、どこかで、変えることが困難だから、我慢しようと思って、抑え込んでいる自分が居た気がします。
先日、産婦科の先生に「思っていた以上に重症かもね」と言われたとき、なぜだかホッとしました。食事、運動など整えていたのになぜ妊娠しないんだろうとそれだけでストレスでした。けど、検査結果で現実を伝えられたときに自分にとっての原因が分かった気がしたので、その原因を取り除けば妊娠する気がしました。
今回、その後の講義だったので、より自分と向き合う時間、大切にする時間を作りたいと思いました。
私はまだ子どもがいませんが、自分が子どもの頃を思い出した時に、親から受ける愛情はどうだったのか、生まれてから13歳までどうだったのか考えさせられました。どちらかというと愛情が薄い家庭で育っているためどこか、反発していた時期もあったなと思いました。
これからは、自分がその立場になっていくため、今回教わったことを取り入れながら、楽しんで、妊娠、出産、子育てができると良いです。

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たくさんの情報が入ってくる現在、まわりに振り回されたり自分の意志ではない事がたくさんあるが、なぜそれを求めるのか本当に求めているのか、自分に問う事がとても大切に思いました。
つい先日、甘いものをすごく食べたくなり誘惑に負けた途端、生理前とはいえ次から次へと食べてしまったのですが、チョコ→さつまいもに替えるなど、質を考える、甘いものが欲しいのか滑らかなものが欲しいのか、考えるのはとても楽しい!!これからは何かすごく欲しているものがあったら質を考えて摂りたいと思いました。
そして、女である自分がまず楽しく健康で過ごせるようにする→周りも幸せになる、という風に広がるといいなと強く思いました♪
お母さんがどれだけ準備できているか、本当に重要。お母さんに余裕がないと慌てたり、イライラしたりするのだろうというのが分かりました。
お母さんのバランスが整っていることの大切さ。
しっかり愛情をかけれているか、子供を見てあげられているか、お母さんという仕事をしっかりできているのか。考えたら、他のことをしている余裕はないだろう。
まずは自分を整えていこうと強く思いました。
食事、先生が作ってくださったランチ、食べながらもお腹がぐるぐる音がしました。身体がこんなに喜ぶ食事すごい!作ること、食べる事ってすごい!と思いました。私も作れるようになりたいです。


 

「新しい人間を創り出す」のは、人として最上級に甘やか – かつ創造的な行為であること。

私たち自身が、自然界に向かって耳を澄ませば澄ますほど、それは命そのものに対し呼応する姿勢であると感じています。

この日、皆さまと貴重なひと時を過ごさせていただいたことに改めて感謝申し上げます。

WS はまた時期をみて開催できたらと思います。

>> 今後の開催スケジュールはこちら

下記 当コンテンツに関連したブログ記事です。

『 女性性の乱れ・女性ホルモンを整える 』

 生理期間中の過ごし方

バランスをもたらす食事・概要

1 日でオージャスをつくる「パンチャナッツ」のレシピ

良質な睡眠のための「ホッとミルク」のレシピ

滋養強壮ハーブ「シャタヴァリ」のお白湯

 妊娠したら / お腹にいる赤ちゃんのためにできること

 子どものための食事ガイドライン

【 結婚して 5 年、多忙な旦那と子供が欲しい私 】


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