長野軽井沢へ移住して
ちょうど 10 日が経ちました。
まだ 10 日かあ、という感じで、
東京に住んでいたのが
もう 2 年くらい前に感じてます。
( Vata Pitta よ )
9 年前から
毎年軽井沢の某宿に訪れていて、
御世話になり続けたご夫妻にまずはご挨拶行かないとね!
と意気込んだものの
冬期休暇だったりなんだりしていた矢先、
偶然にも街中で遭遇したという
セレピがあったのは序の口で、
* セレンディピティ
( 停車中 目の前に来た車。
そこから乗り降りする方がそうで、慌てて降りて駆け寄り
ご挨拶とさせていただきました、相当驚かれました )
・・・はあ、なんとも。
朝起きてから夜寝る瞬間まで
1 秒だりとも余すことなく
〝 ここで生きている私 〟を受容しています。
6 年間、
東京のど真ん中によく暮らしてたよなぁ私
とつい思ってしまうほどに、
時空と空間がわたしに合っています。
おしんとかおりのはなし WS でも話しましたが、
私にとっては
6 年前( いやもっとかも )から
魂レベルには求めていた環境であったのです。
しかしいつも思うのは
「 求めているときほど、相応しくない 」
ということ。
求めて、煮込んで、熟した頃、
それは「 求めて 」いなくても出来あがる、
軽井沢移住までのプロセスはまた別途書き( or 話す )ますが、
・空気が断然おいしい、深呼吸し甲斐がある
・空が広い、山が大きい、木々がたくさん
・小鳥がたくさんやってくるのがもう幸せ
( うちの木に巣をつくってる )
・家が可愛い、住まいづくりが楽しい
・協力し合って行うことの多さが嬉しい
・玄関から自然ある場所に距離がない
・買い出しが最高にたのしい、食材の鮮度が高い
・車での移動、自転車もあり、徒歩も楽しい
・ゴミ捨てルールなどにより生産から破棄の過程が真直にわかる
・家のなかに居ながらローカル感があり自然も感じられる
・隣近所、街でお店を営むひととの距離感が近い( 近すぎることもない )
以上が、
10 日過ごしてみて今のところ味わっていることです。
2022 に掲げた〝 イメージ 〟のテーマが
このように孵化されたこと、
関わり合ったすべてに感謝しています。
↓ 引越し直後の状態
* 東京のど真ん中で〝 生き長らえた 〟術や
その心意気は 過去 BLOG や
Instagram 投稿からも垣間見えると思うので割愛し、
また別途記事にいま現時点から振り返る内容を綴ります。
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さて移住にあたって
この土地のことをもっと知っていきたいのは勿論、
様々な想いをもって暮らし活動している方との
ご縁も大切にしていきたいと思っています。
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Kaori