活動と休息のバランスが各々の範疇にあるとき、
私たちは日々を安定的に過ごし、
心地よさを拡大しながらも
成長・成熟することができます。
まさに、生きることは死にゆくことなのです。
2022 年、
幸せと健康の自分らしいバランスを
皆さまいかが探求されてますでしょうか。
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生きるほどにラクになる WS
11 / 5 (土) 開催レポート記事です。
遅くなりましたが、
久しく開催した対面 WS に相応しい
とてもあたたかな時間となりましたことをお礼申し上げます。
お越しくださった皆さま、
改めてありがとうございました。
次回開催 12 / 18 (土) 13 : 00 ~ 16 : 00 |
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生きるほどにラクになる WS
身体も心も元気になること
〝 自分を知ることによる幸せ 〟に基づいた
〝 食べ方は生き方 〟を体感いただく Practice を 2017 ~ 定期開催してきました
Ananda 2022 変化のひとつとして、
「 Ayurveda お料理教室 」が
「 生きるほどにラクになる WS 」に生まれ変わりました。
Ananda に設けている3つのエッセンス
>> 消化力・Agni
>> 活力素・Ojas
>> 関係性・Sattva
から、
シーズナルにカスタマイズする内容とともに
身体と心にバランスをもたらす Ayurveda レシピをお楽しみいただける時間です。
11 / 5 (土) は
上記から Agni , Ojas をセレクト。
・身体も心もとにかく元気になる ・秋冬の消化力と食事 & ケア |
とにかく身体も心も元気になる、
そのことをリマインドしたい!と構想しました。
『 生命力 』・・・私たちの恵
『 わたし 』・・・私たちの思想と現実
『 余白 』・・・私たちへの知らせ
『 アーユルヴェーダ 』・・・継承されてきた叡智
『 ケア・できること 』・・・意識と時間の融合
『 レシピ・元気になる編 』・・・実用的な行為として
今目の前におかれた事象とそれを捉える自分。
時間軸と経験と人格と体質、そして体調。
私たちの日常、
そして私たち自身は常に未知なる驚きに溢れています。
そうは思いませんか?
アーユルヴェーダの原理原則を用いることで
感度が引きあがったり
思想が柔軟になることは多くの方が経験されているはずです。
私たちは経験と記憶したことの順番に
物事をみることの方が普通ですが、
そうした固定化したパターンから脱却して
今目の前に置かれた事象をただ感じることこそ、
生きるということではないでしょうか。
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〝 生きるほどにラクになる 〟のお話が
そうしたキッカケになっていれば幸いです。
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秋冬のアーユルヴェーダレシピ
調理したもの
この日は、
身体と心にバランスをもたらすアーユルヴェーダレシピ 4 品
+消化促進の前菜をつくりました。
・スパイス入り滋養の満ちるご飯
・ムングダルのとろとろズッキー煮
・ビーツとサツマイモのロースト
・柿とエクストラクティブの蒸しサラダ
※ タイトルは後付け
旬の食材と自家製ギー、スパイス等をシンプルに用いて、
かんたんで美味しいプレートに仕上がりました。
夏頃には小さかった消化力が
大きく燃え盛り始めるこれからの季節。
寒い季節に体力・精神力温存のため、
滋養を充分に蓄えて
かつ消化 吸収 変換できる食事を味わいましょう。
とくに意識したいのが「 油分 」と「 水分」のバランス
全体の味わいにも直結する
〝 質 〟を賢く取り入れることで、
消化力も高まり冬に向かって過ごしやすい身体と心に貢献できます。
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参加者様からのお声
今日はありがとうございました。 時間を忘れて、夢中になれる時間。 今日はありがとうございました。 楽しい時間をありがとうございます。 サットヴァな空間、時間をありがとうございました。 |
皆さまからの貴重なお声が Ananda の場を創っています。
一人ひとりが生き合う場、
そして無尽蔵の歓びを感じる場として
また共に探求できるときを楽しみにしています。
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直 近 開 催 予 定
12 / 3 (土) 10 : 30 ~ 14 : 30 満席
>> 生きるほどにラクになる WS
〝 自分に感謝を捧げる 〟をテーマにキッチャリーと副菜をつくります。
12 / 18 (土) 13 : 00 ~ 16 : 00
>> おしんとかおりのはなし WS
〝 ひとりでも幸せ、一緒ならもっと幸せ 〟をテーマにパートナーおしんとの初 WS です。
キャンセル待ち希望はこちらから |
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i