少し前ですが、
2021 年 秋便 Ojas キットをお届けしました。
キットの中身や
Ojas 生成プログラムの概要について
YouTube でご紹介しています。
今回ご受講いただいている皆様からも
様々なフィードバックをいただいています。
・間食欲が落ち着いて食事への満足度が安定している
・ムラがあった便通が一定になってきた、便質もよい
・食事への考え方が変わった、品数の多さより一つ一つの鮮度やそれを味わう空間から充実感がある
・
アーユルヴェーダでは 3 , 4 日のサイクルで
食物が滋養になるプロセスを説いています。
ひとつのキッカケが次に、
そしてまた次に繋がって私たちの本調子が整い始めます。
・
整える秋・日々のこと
私たちの日々の感度・健康を育むには
・しないことを決める
のも重要な要素のひとつです。
・疲れるまでやらない
・必要以上に考えない
・必要以上に持たない
・過去に思い憂わない
・未来に期待しすぎない
過保護に、慎重になる手前にリマインドしたいのは
・毎日小さなことを続ける
・気分のよい状態に目を向ける
・長所を愛でる感覚で物事に取り組む
・好調のときキャパシティは広くなる
ということです。
アーユルヴェーダのレシピやケアを日常に取り入れると
身体だけでなくマインドの保護と向上に繋がります。
そこから芽生えるフレッシュな感度や
考え、行動を選んでいくと
きっとまだ長い人生なんだか良さそうな気がしませんか?
私の最近はというと
2022 年始から( 満を持して? )
小さく事業化を開始したことで
On Line を通じてのセッション・レスポンスと
対面でのつながりが程よいバランスで続いておりました。
Ananda の軸としているシンプルな概念は
〝 歓び 〟です。
皆さまと交わるなか、
私がお伝えしている基本的なことは
・いま自分の感じていることに気づくこと
が前提にあります。
健康を築くことや
今芽が出始めている幸せをより成長
成熟させていくにあたって、
〝 いま自分の感じていることに気づく 〟
のはとても大切です。
多くの場合、
私たちは自分でない他の誰かやなにかのエネルギーを
無意識のうちに抱え込み、
それに労力を奪われたり時間を潰したりします。
しかし私たちがもっとも寛容的に取り組める相手、
もっとも近くに存在している対象は自分自身です。
・
心躍るときに実感する歓びも
静寂なるときに味わう歓びも、
当たり前のような日常に溢れる歓びも
巡り合うご縁がもたらす奇跡的な歓びも、
〝 Ananda 〟= 無尽蔵の歓び
が照らし出す恵であると私は感じます。
そんなこんなで
2022 年も残すところわずかになりました。
11 月は対面プラクティスが連続します。
皆さまのお越しをお待ちしております。
▫️ 11 / 5 (土) 10 : 30 ~ 14 : 30 残 1 席 |
Ojas 生成プログラム
次回便は 2023 年 3 月お届け予定です。
春は解毒と解放のシーズン。
毎日に取り入れられるアーユルヴェーダレシピ
& ケアが気になる方はぜひご活用ください。
>> - Ojas 生成プログラム -
>> 「 一ヶ月がくれた永遠 」自分と生きるということ
アーユルヴェーダの基礎を学べる On Line 講座も承り中です。
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i