『 食べ方 』で生き方が変わるということ

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一つのことに対し多く、深く理解が備わることは人生の豊さとなります。

アーユルヴェーダの総体的な科学は、
私たちの暮らす土地の原理原則とともに
身体と心の原因と結果をつないでみていきます。

以下にそれらの例として
匠から伝えられた教えをいくつか挙げます。


・間食ばかりしていると
良い組織がつくられません


食べ続けること、
消化力に見合わない食事量や
その他すべての暴飲暴食は内臓機能を低下させます。

体の空腹と心の空腹とが混同していると、
正しく食べることで
正常な組織を創るという循環が乱れます。

間食や過食は良い生殖機能を創らず、
様々な生活習慣病の引き金にもなり得るということ。

間食ばかりしていると
消化機能・アグニが阻害され、
小さな消化不良から慢性的な疲労などに関係します。

太りやすい、太れない、
などもアグニの低下や乱れが関係しています。
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・人生の甘さが足りていないと
 チョコレートやアイスクリームに走る


大小なり人生でのトラウマや残像があると、
今この瞬間に亭受できる甘さ、人生での味わいを逃します。

充分に亭受できていないことによる不安感が
チョコレートやアイスクリーム、
ほか刺激をもたらすあらゆるものへの渇望を生み出します。

自分が愛されていると
頭では理解していても、
心で分かっている人は多くない、

匠はそうも言いました。

本来の「甘さ」は米やサツマイモ、カボチャにあり、
人生全体の関係性に在ります。

このことを実感するのに、
大量の白砂糖やその他の刺激的快楽をもたらすものは
かえって弊害となる場合もあるのです。


・大人になってから変化するのは
 大変なこと


です。

蓄積してきた習慣や思考や感情のサイクルを脱却し
ニュートラルなフィーリングを創造していくことは
容易ではありません。

しかしだからこそ、やる価値があると捉えましょう。

どれだけ時間がかかろうとも、その価値はあります。

同じことをすれば同じ結果が繰り返されるだけ、
一度でも「変化」を望んだ経緯があるのなら
その扉をもうすでに開いているということです。


・・その他にも、アーユルヴェーダとヨガの匠マイラは長年にわたる経験から、自然界と私たちとを結ぶ普遍的な原則とそれらの活用法についてを様々と居てくれました。

*「食べ方」は変化していますか


アーユルヴェーダやヨガの知恵、
古典に書いてある内容やその原理原則は

日常の中で使い、
それに伴う実感が根付いたとき、
初めて自分自身 – 人生の全体に役立ち、命の生産性を高める。

私自身そのように感じています。

都会に暮らす人も
自然いっぱいな環境に暮らす人も。

そのどちらもが
「自分自身との繋がり合い」から
健やかな体、伸びやかな精神を育むことができます。
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_ 個人が癒えることは その地域を癒やす
匠の云うその言葉の意味を私は忘れません。
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「自分自身の体に気を配る」
心にも、それと同じように取り組む。

するともっと『 総体的な視野 』
-『 それぞれの人生での過程 』に緩和が起こり、
幸福が広がり、それぞれの場所で根付いていくのでしょう。

もっと言えば
自分自身ににっこりスマイルできること。

今隣にいるご主人や子どもににっこりスマイルできること。

これで、本質的な部分からの健康、幸福への扉が開かれます。

Ayurveda Holistic 基礎講座では、
アーユルヴェーダの基礎理念を一から学びながら
日本 _ 現代社会に暮らす私たちにとって
必要な食事学と暮らしの知恵を明らかにしていきます。

毎日続けられること、
シンプルだけれど普遍的な、
身体と心が元気になることをたくさん見出していきます。

私自身、今現在は
100% 自然界の原理原則に根付いて
_ 自らの手で畑を耕し野菜を育てて、
お米を栽培して手作りのお家に住んで、…
という環境に居ませんが

今 自分が住んでいる地域で、
今 暮らしている場所で、
共に生活しているパートナーや
周りに居る人々の力を借りながら、
今の自分にとって
最上級の幸せをいただいていると実感しています。

それはむしろ、身に余るほどに十分なものです。

いつかそのような暮らし、
_ 自らの手で畑を耕し野菜を育てて、
お米を栽培して手作りのお家に住んで、
… ということをするかもしれない


けれど、今は今で、今の暮らしを愛しています。

アーユルヴェーダの理念やヨガ、
先人たちの知恵と様々な力に支えられながら
あらゆる方面から自然界の恩恵を受けられている。

そう体感しています。

皆さんにもぜひ、
今住んでいる地域、暮らしている場所で、

共に生活しているパートナーや
周りに居る人々との関わり合いをもって、

「その場で」、
より深い繋がり合いや
関係性に起こる歓喜を実践していただきたいと思っています。

置かれた場所で咲けたなら、
次の場所に運ばれることもあろう

置かれた場所で根を張ったなら、
相応しいときに相応しい場所で花開くであろう

そう、心から願っています。


アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i

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