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私たちのすること、
しようとすることが現在と未来とを創り出します
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「癒し」には限界がありません
それは自然界の原則であり、
人間である私たちにとっても本質的な要素の一つである故、どこまでも広がり、続いていきます
自然界 – 宇宙が無尽蔵のエネルギーを有しているごとく、
私たちができることの最も偉大なことは「癒し」、受容であると匠はいつか教えてくれました
アーユルヴェーダランチ会
体と心においしい時間
できたてのアーユルヴェーダ料理を食べる
「Ayurveda Lunch会」
本日は第一回目のOpen日でした
2020 . 3 . 27 (金)Menu
* 本日のハーブティ
* 消化力を高める生姜の前菜
* 夢つくしともち麦のスパイスご飯、ビーツ入り
* 緑豆ひよこ豆ゴボウ、カツオ出汁と味噌風味
* アスパラガスの春ソテー
* 根菜のオージャス煮(紫サツマイモとカボチャ)
* デーツのハーブ香るチャツネ
* 富士リンゴのアーユルヴェーダマフィン
レシピはもちろん「アグニ」(消化力)を整えることをモットーに、体と心においしい、深部からの歓喜が湧き起こるエッセンスを。
私たちが馴染み深い日本由来の味、
出汁や味噌も使って「サートミヤ」を感じていただけるお料理に仕上げました
ご飯には血をつくるビーツ、
ダルには体内を浄化するゴボウ、
チャツネにはデーツに生姜もしっかりと。
食物のくれる滋養を最大限に受け取れるよう、
スパイスはサトヴィックなものをセレクトして必要最小限、適切に用いました
美味しい、おいしい、オイシイ~のお言葉、嬉しかったです
「死ぬ前に食べたい食事」にも挙げていただけて、光栄でした^^*(長生きしましょうね)
リンゴのマフィン、十分すぎるほどの滋養です
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これまではお料理教室が中心で、
過去アーユルヴェーダ×ベトナム料理の試食会や
女性と子どものためのアーユルヴェーダWSなどありましたが
「ランチを食べる」
‥ただそれだけのとてもシンプルなこの集いに、
実はとても大切な「癒し」があるのかな、とも思いました
ご自分の身体と心とともに、
ここでアーユルヴェーダ料理をシンプルに楽しむ。
そんな、切り取られた「場面」ほど、
癒しが拡大するためのスペースが大きいのかもしれません
本日お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました
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次回Open日は 4 / 21 (火)
* ご予約は残 3 名様となっています
Ayurveda Lunch 会 いただいたご感想
やっぱりカオリさんのお料理は最高においしいです 他の方のお話も聞けて 改めてアーユルヴェーダって良いなぁって実感しました
あちこちに散らばった自分のマインドが自分の中に戻り、 心と身体の軸が 自分という器の中心に整ったような感覚です 心温まり安らぐ、美味しい料理は勿論、 空間、Kaoriさんのお人柄に、いつも感謝しております 大きく深く、温かな愛を感じました 今回は時事ネタから 宇宙・地球レベルのお話まで 多岐にわたりましたが、 このような激動の時代だからこそ、 自分の人生にすっぽりと入って、 この人生を楽しみたいと思います With Love♡です
初めてランチ会に参加させていただきました いつも、かおりさんやみなさんと 一緒にキッチンに立つので、 お客さんみたいで新鮮でした この場に来ていつも思うことは、 この場に集まる方々、 ここで知り合う方々の波調が とても心地良いということです そして、たくさんのお話をするのですが、 いつもその時の自分にとって 必要な気づきがトピックとして 出てくるなぁと不思議に思います 今日のお料理は オージャスたっぷりですごく優しさを感じました ひよこ豆は和の風味でまた家で作ってみたいと思います! アスパラガスのソテーは春を感じました スパイスご飯は、味わい深く、満足感がありました 早速今夜作ってみます コロナウイルスのことで、 いろいろと考えてしまうこと、 ヨガのことで悩んでいること、 自分の中にもやもやしていることたくさんありましたが、 心が柔らかくなるのがわかりました♡ また参加させてください
初めてアーユルヴェーダの食事をして とても美味しかったです どこか懐かしいような、 安心するほっとする味でした (スパイス、調理法) かおりさんや皆さんのお話をお聞きして、 自分自身の狭い世界から新しい見方、 スペースが広がった気がしました 話す中で、 お話を聞くなかでの共通の悩みが重なる面もあり、 小さな風穴が開いたような、 気づきがありました 自分の心と体の状態を気をつけて 自分の心の声を聴いてみようと思います
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次回 Lunch 会 Open 日は
順次リリースします
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i