【Ayurveda お料理教室】冬の養成で芯から温まる



遅くなりましたが 11 月のお料理教室のレポート記事を掲載します(続き)


心身にバランスをもたらす食事
2019 / 11 / 21 (木) Ayurveda お料理教室

– R e c I p e –

この日 作ったお料理

玄米と白米のあたためご飯
チャナダルとカブのほくほく煮
カボチャのシナモンロースト
緑野菜のクレンズサラダ
消化力を目覚めさせる 生姜の前菜
アーユルヴェーダクッキー
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11 – 12 月は【冬の養成】を軸に、体の芯から温めアーマ(未消化物)を緩和させるお料理をお伝えしています

アグニ(消化力)を整えて冬を快適に過ごせるよう、日々取り入れやすい食材から実践できるレシピばかりです

玄米と白米のあたためご飯
組織安定に欠かせないオーグメンティング食材、穀物からこの日は白米と玄米を半々でブレンドしました
玄米では消化不良を起こしやすい人も半分を白米にすることで軽くなり消化しやすいです

ひきわりのひよこ豆はカブと一緒にしてほくほくに煮ました

カボチャはシナモン等とともに調合したオイルをかけたうえで、ローストにて深い神経系を鎮静する味わいに

葉野菜のクレンズサラダは日々の献立の定番に取り入れてほしい一品
体内を潤しながら浄化作用を与えます

アーユルヴェーダクッキーは、甘いだけでなく心身を安定させる程よい重さがあります
スイーツよりはご飯の一部というポジションです


シンプルな食事で
臓器の可動を高める

アーユルヴェーダ流の原理原則を活かすと、食事はとりわけシンプルになります

匠マイラのレクチャーするアーユルヴェーダレシピでは、「一度に必要な品数は多くても 4 品まで」としています
これは、体内臓器の働きを鑑みたうえで理にかなった構成比です

食物、調味料等は身体に与えるお薬であるからこそ、
「多様」に「乱用」するよりも「均一」かつ「必要最小限」であることで組織の働きがスムーズになります

また、食べる際の意識も「集中」しやすく、「食事は瞑想」であることを実体験できます

お越しくださいました受講者様、ありがとうございました

また 2020年、お会いできるのを楽しみにしております


受講者様よりいただいたお声
今回もとても美味しい
アーユルヴェーダのお料理をありがとうございました

今回はキッチャリーのお教室
体験したあとの 2 回目だったので、
より優しいお味を
ゆっくり染み入るように味わうことができ、
本当に美味しかったです

体にも心にも幸せなお料理でした

前回よりも
家で取り入れやすく感じました

家にある白米と玄米から、
早速作ってみようと思います

アーユルヴェーダのクッキー
初めてちゃんと食べることができて、
どんな味だか分かったので、
家でも作ってみます

いろいろな貴重なお話も
本当にありがとうございました
─────────────

今日はアーユルヴェーダの基礎から
悩み相談など、

貴重なお話を聞けて
とっても素敵な時間になりました!
ありがとうございます!

考え方など、
普段の生活
取り入れてみたいものばかりで、

これから生活の仕方を変えることに
ワクワクしています!

今回のレッスンを受けてみて、
自分の人生の中で
アーユルヴェーダに出逢えて
よかったなと思いました

沢山学べて知って、
悩みも解決して
美味しいお料理食べて、幸せでした!

また次回来れる時を楽しみにしています!

もし次回作れるなら、
ふわふわオムライス or パン

(インスタにUPされていたもの)
作ってみたいです!
でも何でも好きなので、♡
オムライスでなくても楽しみにしています!
長時間ありがとうございました!


今 後 の 開 催 予 定

1 / 18 ( 土 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
1 / 22 ( 水 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
1 / 30 ( 木 ) 10 : 00 ~ 13 : 30
2 / 14 ( 金 ) 10 : 00 ~ 13 : 30


1 –  2 月テーマ / 新年の再成レシ

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“自分を知ることによる幸せ”
アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
k a o r i

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