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アーユルヴェーダの基礎理念を一から紐解く Ayurveda Holistic 基礎講座
全 35 時間の調理編と講義編
5 日間集中クラスが無事に開講・修了いたしました。
本講座で学んでいただけるのは、
アーユルヴェーダの土台的な知恵とそれらを現代社会に生きる私たちの日常へと活かすための真髄。
体質や傾向、消化力や未消化毒素の仕組みと作用を紐解くことで見えてくる〝 本来の自分らしい状態 〟へのステップの実践概要です。
私たちは真新しいことを学ぶのではなく、
むしろ原点回帰のためにこれらを修得するようです。
各受講者様は
5 日間集中的に学び実践したことによって心身の緩和・変容の体感を直接的に得られたようでした。
連日お会いするたびにお顔色が明るくなり、
存在そのものも輝きを増しておられました。
アーユルヴェーダでは、
今日食事として口にしたものは
~ 3 , 4 日ほどかかって組織の滋養へと完全に変換・吸収されるといいます。
実際に、連日消化に良く滋養を与える食事レシピをつくり
心身の状態を観察しながら過ごすと、内から充分な休息と滋養生成がかなうことが今回改めて分かりました。
フィードバックとして寄せられたコメントでは、
・初日を終えて 2 日目の時点で寝起き時の〝舌〟の状態が良好になっていた
・毎日朝に排泄があり、1 日で 2 度の排便があった日も
・連日起きるのがとてもラクで目覚ましが鳴る前にスッキリと起きられた
・身体の快活さが日に日に増して直感力をもって動けるようになった
などのお声がありました。
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【 Ayurveda Holistic 基礎講座 / 5 日間クラス 】
第三期 修了レポート
5 日間集中クラスの開催模様を記載します
Day 1 |
調理編 Look Back , 2020 / 9 / 26 (土)
1 日目の調理編は【朝食】のメニューです。
私たちの身体は寝起き時、組織全体が回復できるやさしい朝食を求めています。
夜の間の断食時間から目覚めたときそれを絶つ役割を持つ〝Break First〟という意味では、朝食にはオーグメンティング食材(滋養を与える)を主とした、適切に加熱されたものがマストです。
調理編では、そんな〝やさしく目覚める〟ための〝Break First〟メニューを複数実践、実食いただきました。
《 調理メニュー 》
{サトヴィックパンケーキ} アーユルヴェティックなやさしいパンケーキレシピです。 {ローストバナナ} バナナは本来南国に育つ果物で身体を冷やします。 {根菜のポリッジ} 根菜は心身をグラウンディングさせる優秀なオーグメンティング食材です。 {丸麦と蕎麦の実のやさしい朝ごはん} パンケーキ同様、穀物を使ったオージャスが満ちるレシピです。 {パンチャナッツ} アーユルヴェーダの滋養満点なドリンクレシピです。 |
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講義編 Look Back , 2020 / 9 / 26 (土)
〝アーユルヴェーダとは何か〟
アーユルヴェーダの起源がどこからやってきていて、何のためにそれは派生し今日まであるか。‥
アーユルヴェーダの目的を現代社会の私たちに寄与させる側面を見つめながら、アーユルヴェーダがどういうものかを一から学ぶ章でした。
アーユルヴェーダの知恵は、土台を理解することでその後のすべてに繋がっていくので、物事やその性質同士の関係性や作用を鑑みることで、地上のエネルギーと私たち個人との繋がりを理解するようになっていきます。
第一章では、アーユルベーダを学び始める際にまず理解したい「五大元素」「ドーシャ」「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の要素と作用を細かに紐解き、それぞれの原理原則をみていきました。
実際に、これだけでも体得する前と後とでは物事への感覚値に大きな違いが現れてきます。
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Day 2 |
調理編 Look Back , 2020 / 9 / 27 (日)
朝から稼働し一息つくとき。
身体へ活力を補充し午後からまた新たに活動へ励めるよう、そんな昼食レシピを作りました。
私たちのアグニ(消化力)には適度に、適切なエネルギーを与えることが重要ですので、ただ食べるだけでなく「消化できること」も欠かせないエッセンスであることを実感する調理編となりました。
アーユルヴェーダの原則を活かして調理された食事は、満足できて消化できるので 4 – 5 時間には自然と良い空腹感がやってきます。
この背景には、滋養が充分に変換・吸収・処理されていることが挙げられます。
《 調理メニュー 》
* 今回、もともと「家族のためのアーユルヴェーダレシピ」として愉しめる「ベジタブルファラフェル」もメニューへ組み込みました。( 5 日間集中クラス特別編成 )
{グラウンディングするスパイスご飯} 身体に活力をもたらし神経系を休める白米(今回は七分づきに精米したつや姫)を、アーユルヴェティックな調理法で炊き上げました。 {シンプルダル} 栄養価が高くかつ消化にやさしい緑豆のひきわりのタイプを使って、もっともスタンダードで美味しいシンプルダルを煮ました。 {アーユルヴェーダ流 ベジタブルファラフェル} アーユルヴェティックなコロッケレシピです。 {タヒニソース} ファラフェルやモイスチャーサラダにあわせて食べる、美味しいアーユルヴェティックなソース。 {根菜のハーブロースト} 食材の甘さを最大限に凝縮させるレシピです。 {季節のモイスチャーサラダ} 季節の旬野菜を〝ほぼ〟そのままに味わうシンプルなサラダレシピです。 {デーツと生姜のチャツネ} 究極のオージャス食材とされている〝デーツ〟は、そのままに食べるのも美味しいですがここでは消化力をサポートする生姜やその他スパイスと一緒にすることでよりパワフルな一食になります。 * ギーづくり アーユルヴェーダでは欠かせない最上級のオイル〝ギー〟。 — — — — — — — — * ジンジャーシロップづくり アーユルヴェティックなレシピでのジンジャーシロップづくりもしました。 |
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講義編 Look Back, 2020 / 9 / 27 (日)
第一章でアーユルヴェーダの概念・土台を紐解いた後は、それらのツールを通して自分自身の身体と深く知る手立てを学んでいきます。
自分の体、肉体も元々は自然界の一部だということ。
風の性質が多いか、火の元素が多いか、水や地のエネルギーが高いかによって身体や心で起こる反応は実に様々です。
身体や心の状態に対して〝直視〟できるだけの知恵や観察眼が伴うと、自分自身という一つの自然について理解が深くなります。
「グナ(精神的エネルギー)」「アグニ(消化力・代謝機能)」「ダートゥ(組織形成構図と段階)」「アーマ(未消化毒素)」を一つずつ事象をもとに学びながら、「健康の定義」を見つめていきました。
身体はいつも〝生き〟ていて、その環境や状況下に応じていつも〝展開〟していることを根本からかつ総体的な視点で学びました。
すべての関係性や原因と結果についての解釈もここで腑に落ちていきます。
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Day 3 |
調理編 Look Back , 2020 / 9 / 28 (月)
夕ご飯。
アーユルヴェーダではこのタイミングでの食事は〝必要に応じて〟という意味で朝食レシピと似通った概念も含みますが、
現代社会に生きる私たちにとって、「夕食」は心身に癒しを与えゆるやかに休息に入っていくための機会になります。
食材は消化しやすいことを前提に、プラーナ(生命)を目覚めさせ滋養を届けるために調理します。
食事タイミングやそれぞれの環境下における工夫ポイントなども学びました。
《 調理メニュー 》
* 今回、もともと「家族のためのアーユルヴェーダレシピ」として愉しめる「アーユルヴェーダオムライス」や「ズッキーニのグリル風」もメニューへ組み込みました。( 5 日間集中クラス特別編成 )
{アーユルヴェーダの滋養食 – ベジタブルキッチャリー とろぉりオムライスVer} アーユルヴェーダで最上の滋養食、万能食であるキッチャリーを旬野菜入りで作りました。 Instagram上でオムライスを見ていただいてた受講者様からは「ずっと興味があって、でも夜にオムライスは重いんじゃないかと思ってたけど‥作って食べてみたらこんなに優しくて軽いなんてびっくり」とお声が聞かれました。 キッチャリーは一度作り方が分かれば様々なアレンジができるようになり、自分の状態や環境に沿ってベストなレシピを楽しめるようになります。 * アーユルヴェーダオムライスの調理・卵の焼き方を含めた工程は、アーユルヴェーダお便り内の動画で閲覧いただけます。 {ズッキーニのグリル風} ズッキーニの甘味を贅沢に味わえるシンプルなレシピです。 {アボカドのハーブディップ} アボカドの性質は、オーグメンティングでもエクストラクティブでもあります。 {キュウリとエクストラクティブのチャツネ} 軽いオーグメンティング食材であるキュウリ。真冬には寒いですが秋の季節まではピッタ鎮静に○です。 {ホットミルク} ヴァータ・ピッタ・ラジャスを鎮め穏やかな眠りへと誘うアーユルヴェーダのホットミルク。 |
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講義編 Look Back , 2020 / 9 / 28 (月)
第一章でアーユルヴェーダの概念・原理原則を紐解き
第二章では身体や心にそれらを寄与して深く知り、対処法を見ていきました。
第三章では「健やかな心身は日々の暮らしからつくられる」をテーマに、実際に毎日の食事献立や暮らしのカスタマイズについて学びました。
「女性性と男性性」「生理痛やPMSの緩和法」「胎児とオージャスの関係性」を紐解き、私たちが機能するときと機能不全を味わうときの両面から物事を立てて考えていきました。
女性性と男性性に対する理解は仕事の仕方や家庭での健やかさのバランスを築くのに支えとなります。
生理痛やPMSに関しては、前回の章で紐解いた「ドーシャ」や「グナ」の原理原則が再び関りがあることに気づき、女性性のケアの仕方・維持・サポートの根本を見ていきました。
それが「次のこと」に繋がっていくことを考えたとき、胎児への影響を理解するに至ります。
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Day 4 |
調理編 Look Back , 2020 / 9 / 29 (火)
アーユルヴェーダでは「甘味」は組織にとって大切な構成要素の味です。
良質な甘味を受け取れる身体であることは大切で、「消化力」が整っているときこの「甘さ」は心にも作用し循環を展開させていきます。
アーユルヴェーダ流のベイクはとても素朴です。
穀物とナッツやデーツ、ギーとスパイスを手でこねて少々水分調整をすれば、そして最善の加熱法を選べば、それがクッキーにもマフィンにもパンにも変身します。
この章では、お弁当やお土産として持ち運べて、みんなへ滋養を届けることのできるベイクレシピや軽食メニューを実践しました。
《 調理メニュー 》
* 今回、もともと「家族のためのアーユルヴェーダレシピ」として愉しめる「アーユルヴェーダピザ」もメニューへ組み込みました。( 5 日間集中クラス特別編成 )
{アーユルヴェーダクッキー} Hale Pule で習い本当に美味しく心まで満たされたクッキーレシピをもとにお伝えしました。 {無発酵のアーユルヴェーダブレッド} フライパンで 10 分前後で焼ける無発酵のアーユルヴェーダブレッド。 こちらも Hale Pule レシピを参考にしています。 {アーユルヴェーダ流 チャパティとバジルペストのピザ} 古代よりインド等中心に食べられてきた無発酵のやさしい平パン「チャパティ」の生地に、フレッシュで濃厚なバジルのペストを敷いて野菜などを盛ってつくるアーユルヴェティックなピザです。 {黒ひよこ豆とカボチャのハーブサラダ} 全体的にグラウンディングし重さのあるベイクレシピのお供に、フレッシュなひよこ豆と野菜のサラダ風を。 {季節の果物シチュー} 身体をあたためてくれる甘いシチューレシピです。ヴァータドーシャを鎮めアグニを整えます。 |
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講義編 Look Back , 2020 / 9 / 29 (火)
講義編の最終章では、アーユルヴェーダが照らす命の輝きとともにある「人生の4つの目的」を紐解き学びました。
アーユルヴェーダでは、アーユルヴェーダを習うことではなくアーユルヴェーダを活かして自分自身をより良く生きることを提唱しています。
毎日の業と自分の本来の個性とが交わるとき、この4つの目的は展開していく・・・
〝答えのない学び〟を最終章で見つめ、今後の人生へと進んでいく糧を一人一人が心に構築して、この基礎講座は幕を閉じました。
Day 5 |
最終日では、前半の時間で補修、前日に行ったテスト返却などからおさらいを行っていきました。
5 日経過しての改めての身体の感覚や、心の状態などもシェアし合い、今 – 未来を構築し繋げていくような時間でもありました。
アーユルヴェーダを知って自分自身が機能し出すと、あらゆることが自然と展開していきますね。
後半は、こちらで用意した出来立てのアーユルヴェーダランチを全員で味わいながら。
修了式ランチメニュー:
この日は和ーユルヴェーダなレシピを。
{ゴボウ入りサフランライス}
{鰹出汁のベジタブルダル}
{人参と緑のフェンネルソテー}
{さつまいものスパイスロースト}
{オクラのチャツネ和え}
{デーツと生姜のチャツネ}
{デーツとギーのアーユルヴェーダブレッド}
最後は、全 35 時間 アーユルヴェーダの基礎理念を学び実践したことを証する Ananda 認定修了証の授与式でした。
ここにすべてがあったことで今後のすべてもまた〝在る〟を確信しています。
皆様のより一層の Ananda – カーマをいつも願っています。
受講者の皆さま、改めて基礎講座の全カリキュラムの修了、心よりおめでとうございました。
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■ 5 日間受講された方のフィードバックより
・全てにおいて「消化」することが大事だと思った。 ・すべてのことが繋がっていて、一連で見れるのか、一つ一つの場面でしか生きられないのかでも、生き方が変わってくる。 ・簡単に手に入るものではなく、過程を楽しむ事の大切さを改めて考えることが出来た。 ・生殖器までしっかり食べ物の滋養が行き渡ったとき、自分のした選択が身体にとって良い選択だったということ。 ・現代の人は生理で悩んでいる人が多い。自分がそうだったように、アーユルヴェーダを知り実践すれば嘘のように生理が過ごしやすくなることを伝えたい。 ・ちゃんとお腹が空くって大事!美味しい料理を作ろう、作った料理を美味しく食べるための最高のスパイスだなと思う。 ・今までだと、目の前に食べ物があると満腹でもついつい手が伸びていた。でもそれはお腹が満たされただけで心は満足していなかったんだと感じた。 ・〝義務〟という言葉に良いイメージが持てなかったが、大事な義務という言葉に素直に頷くことが出来た。 ・5 年後の自分をイメージすることで、やるべき事が見えてきた。 ・調理する時間が楽しくて、あっという間に時間が過ぎていった感覚があります。 ・料理をする空間も、雰囲気が白と木の感じで統一されていて清潔感があり、音楽も自然の音楽で〝自然〟と近い感じになっていて心地いいなと思います。 ・仕事と自分の心地いい暮らしを、少しずつ整えていくこと。 ・具体的な事例を話してくださることにより、より知識として取り入れやすいと思いました。 ・自分が自分を認めてあげること、愛情を注いでいくことをしたいと思いました。 ・コロッケは、食べたときにサクッとして中はもっちり、食べ応えのあるコロッケだと思いました。 ・ダルはとろとろしていて、デーツと生姜のチャツネにすごく合うなぁと、良い組み合わせだと思いました。 ・ギーの作り方を教えていただいて、見た目と音がとても重要だと感じます。作り方自体は簡単だったので、家に帰ってぜひ作ってみようと思います。 ・各種、料理にスパイスが登場し、スパイスの味、匂い、効能についてより深く知ってみたいと思った。 ・ワンプレート料理は、見た目も華やかで、ボリュームも感じられバランスも良いと感じます。かおりさんの言う通り、食感がそれぞれ違うってことを意識したら、さらに料理が楽しめました。 ・モイスチャーサラダ、手間もかからずすぐ作れるな、と早速試してみたいと思います。 ・今回、グナの話では動機がサットヴァかどうか??ってすごく重要なことだなと。 ・アーユルヴェーダを勉強するほどに、消化力がいかに大事かを感じました。アグニにも体のアグニと心のアグニがあることを知り、心のアグニも整えていきたいと思いました。 ・自分の体の声に敏感になること、不調があったとしても工夫をして行動を選択していけば、健康に近づけるのだと信じ、日々消化力を上げていきたいと思います。 ・受講人数が少ないからこそ、参加した方のそれぞれのセンシティブな部分から学ぶことができて、自分の経験以外のことを知れるということは、とても貴重な経験をしているのだと、感謝の気持ちでいっぱいです。 ・体の不調について、女性性・男性性が関わっているものだと感じました。改めて、自分自身を労わりたいと思える内容でした。 ・人生全体においてもオージャスを増やしていくことは重要で、それは日々の生活からできることばかりだと知りました。 ・かおりさんのキッチンの雰囲気はとても素敵で、サットヴァが溢れているなと思います。 ・粉物3種類は(クッキー・パン・チャパティ)は、普段作らない料理だったので新鮮だった。 ・アーユルヴェーダブレッドは、もっちりしっとり感があり、パンをフライパンで焼くということは意外でした。でも重さのあるパンはデーツの甘さとスパイシーな香りでアクセントになっていた。 ・かおりさんの歌手になるキッカケの話は、とても勇気をいただくものでした。 ・すべてはアグニを整え、動機をサットヴァに、が合言葉になると知りました。 ・色んな人と出会い、それぞれ違う人生で歩み方をしているなと、こうやってお話を聞くことができたことも、本当に貴重な話が聞けますし、話しやすい雰囲気だからこそ色々と話せたのだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。 |
*Ayurveda Holistic 基礎講座・受講者様から寄せられた全フィードバックをご覧いただけます。
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アーユルヴェーダに興味があって自分の健康をより高めていきたいと望む人、
身体と心を繋げて生きるほどにラクになっていきたいという人は、是非次回開催のプラクティスにてご参加お待ちしております。
* プ ラ ク テ ィ ス 予 定 一 覧 は こ ち ら か ら 5 日間集中クラス 2021 / 5 / 19 (水) ~ 6 / 23 (水) * ゲストルームのご宿泊について ・基礎講座をご受講の間、開催敷地内にてご宿泊いただけるスペースを手配しています。( 1 泊のみ / 2 名様までの相部屋の可能性あり ) |
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《 アーユルヴェーダ・プロライン講座について 》
今後 2022 年頃に「アーユルヴェーダ・プロライン講座」を開講予定です。
Ayurveda Holistic 基礎講座を修了された方を対象とします。
カリキュラムの概要(予定):
[ アーユルヴェーダの知恵に習うホームレメディで自家製の〝お薬〟や〝ケア材料〟をつくる ] [ アグニ×ドーシャを考慮したレシピ・献立の実践編 ] [ アーユルヴェーダプラクティショナーとしての可能性と実態 ] |
本講座は、基礎理念を紐解いたことで見出せる次のフェーズです。
– アーユルヴェーダの基礎を咀嚼し自分なりに日常へ取り入れていて、より深く高いフェーズにあるアーユルヴェーダを学ぶことに意欲のある方
– アーユルヴェーダをより良い形で周りへ伝達し貢献するうえで必要な概念を修得したい方
Ayurveda Holisic 基礎講座を修了され、その後 日常への寄与を通じて少しずつアグニの好転を体感している、アーユルヴェーダの解釈から食事や暮らしが少しずつ変化していったことを実感している状態から、さらに深めたり、次のフェーズに進む準備段階へ進むためであったり、改めて軌道を安定させていくのに当講座をお役立てください。
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《 アーユルヴェーダ ON LINE 版 講座について 》
現在、開講準備を進めているオンライン版コンテンツ3種は、それぞれの状況に応じたカリキュラム内容で構成されています。
[ アーユルヴェーダライフ講座 ] * 概要 ・アーユルヴェーダの基礎を学んだ方にとっては〝アーユルヴェーダを日常に機能させるとはどのようなことか〟や〝アーユルヴェーダが人生を創り出しついにはアーユルヴェーダが要らなくなる瞬間〟を体得いただけることでしょう。 ・Ayurveda Holistic 基礎講座を修得された方は、今後開催予定の上級ライン [ アーユルヴェーダ・プロライン講座 ] への接続詞として本講座を役立てていただけます。 >> 全概要ページはこちらから [ アーユルヴェーダ・ファウンデーション講座 ] * 概要 ・ ・Ayurveda Holistic 基礎講座を修得された方は本講座は不要です。 >> 全概要ページはこちらから [ オージャス生成プログラム ] * 概要 オージャス生成プログラムでは、アグニをケアすることでオージャスを増すことを目的とした体感型のプログラムです。 アーユルヴェーダの原則を活かし取り入れた食事がアグニをケアし組織全体を回復に向かわせます。 ・ ・Ayurveda Holistic 基礎講座を修得された方は本講座は不要です。 ・今後、Ayurveda Holistic 基礎講座の受講を検討されている方は、事前に体感する機会として本講座を役立てていただけます。 >> 全概要ページはこちらから |
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基礎講座やその他コンテンツへの
ご質問・リクエストを随時承っています。
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i