【 Ayurveda Holistic 基礎講座 / 第四章 】健康レベルを高めて生きるほどにラクになる

アーユルヴェーダの基礎理念を一から紐解くAyurvrda Holistic 基礎講座

第四期の皆様と、先日第四章のプラクティスを行いました。

遅くなりましたが、毎度のレポート記事です。



Ayurveda Holisitc 基礎講座 / 第四期
第四章 レポート記事

第一章から

1〝アーユルヴェーダの概念・原理原則・捉え方〟
2〝アーユルヴェーダから見る、自分の心身の状態〟
3〝さらに心身を理解してバランスを整える術〟

を、主な流れとして学んできました。

第四章では〝日常的に、自宅スペースでそれを継続するには・・・〟について紐解きました。

調理編では「今回の章を楽しみにしていました」とのお声も多い〝滋養溢れるアーユルヴェーダベイク・おやつ & 軽食レシピ〟でした。

アーユルヴェーダの原則から創造するベイクレシピは、天然の甘さが最大限に引き出され、心身共に満ちていく味わいです。
持ち歩けるお弁当・軽食レシピもあわせて調理しました。

Day 4
調理編 / 滋養溢れるアーユルヴェーダベイク – 軽食メニュー
講義編 / 健康レベルを高めて生きるほどにラクになる

調理 Menu
アーユルヴェーダクッキー

無発酵のアーユルヴェーダパン
ひよこ豆とカボチャのハーブサラダ
カブのグリル風
季節の果物シチュー

アーユルヴェーダクッキー

天然の甘味。それは私たちが人生での甘さを思い出すキッカケをくれます。アーユルヴェーダで云われている 6 味のバランスは = 人生でのバランスに直結していて、新鮮な小麦や全粒粉などの甘味は神経系を鎮静させグラウンディングをもたらします。

アーユルヴェーダクッキーはそれらの総称のメニューの一つで、卵や牛乳や砂糖、BP等一切なしに、純質な甘味だけでかんたんに作ることが出来ます。
粉物の配分によってもドーシャに適した仕上がりとして工夫することができるので、アレンジは様々に ♪ 焼きたては最上級に美味しいです。

今回はナッツを刻んで生地に練り込み、スパイスギーをブレンドしたクッキーに。

無発酵のアーユルヴェーダパン

フライパン一つで 15 分程で作れるアーユルヴェーダのパン
デーツやギー、スパイスを一緒に練り込んで、どっしりと焼き上げます。
フワフワ、サクサクとしたパンではありませんが。もちっと、しっとりとした食べ応えがヴァータを鎮めて満足度を高めます。
ギーにつけたデーツがあればそれを使っても良いし、刻んだ生姜を合わせるのも美味しいです。

ひよこ豆とカボチャのハーブサラダ

ホクホクしたひよこ豆とカボチャをさっぱりと食べられるレシピです。
上記の煮たものをスパイスやハーブと適当に合わせて仕上がりに半分ほどマッシュしてアグニにやさしい形状で完成。甘味と酸味と苦味とがバランス良く含まれています。水分を少なめに仕上げればお弁当にも持って生きやすいですね。
ベイク等の重性の食物に対して相性が良いです。

カブのグリル風

カブの美味しさをそのままに、最大限に美味しく食べられるレシピです。
体質に合わせたオイルとスパイスをセレクトして、いつでも美味しく作れます。夏はズッキーニでも。

季節の果物シチュー

朝食やおやつレシピとしても美味しい果物のシチュー。
旬の果物をギーとシナモン、カルダモン等とさっとソテーします。
特にアグニをケアしたいとき、果物を温めて食べることで体を温めるのはもちろん、消化力を回復させる手立てにもなります。
朝、空腹感のないときにもこのような温かく軽いものを少量食べておくことで空腹のリズムも整いやすくなります。

アーユルヴェーダのエッセンスを生かした〝ジンジャーシロップ〟も作りました。生姜ときび糖、スパイスを一緒にしてコトコト・・・。
寒さが深まる日々のお供に、お持ち帰りいただきました。


【 健康レベルを高めて生きるほどにラクになる 】

後半の講義編では、これまでの 1 – 3 章の集大成ともなり、継続することで見えてくるフェーズとその先に大切な準備や手放しについての内容でした。

<第四章でのトピックス>
>> ディナチャリヤ / 1 日の叡智に従うセルフケア的な暮らし方
>> アーマ・パーチャナ / 日常的に行える解毒習慣
>> ウエルネスジャーナル / 心身の健康日誌で着実に土台を安定させる
>> 自宅スペース・ドーシャ別の持ち物について

原理原則を知った後は〝自分自身に適したリズムと形で寄与させること〟が最も有意義な体験になります。アーユルヴェーダを学ぼうとした初めのキッカケを振り返りつつ、今現在手にしているものをどう自分なりにかみ砕いていくかが大切です。

人間としての基本となる暮らし方〝ディナチャリヤ〟は、続けるほどに心身の可動域が広くなっていきます。ディナチャリヤ = 免疫を高めて自己治癒力も修復します。必要に応じて適宜取り入れて継続できる点を明らかにしておくことです。

毎日を過ごし生きるなかで、自分自身についてより深い理解を得るのに〝ウエルネスジャーナル〟は大変役に立ちます。自分自身について客観的になって、心身の原因と結果を繋ぐと、次なる〝自分のための選択〟がスムーズになります。

自宅スペースや持ち物・洋服についてもアーユルヴェーダでは一定のガイドラインがあります。ドーシャの性質を鑑みて、何がバランスをもたらすか、反対に乱すことに繋がるかが分かります。これらは私たちが自然界の一部として生きていることを思い出させ、より良い選択への一手になりますね。



プラクティスを経て / 受講者様のフィーリングより

自分のバランス、暮らし、日々を整えることに集中したいと思いました。本質はシンプル。


自分の育った土地・環境によって、アーユルヴェーダ的には重すぎて良くないなどある(例:発酵食品)
しかし子供の頃から食べていた食事は身体が慣れているのでアーユルヴェーダ的に良いか悪いかだけに囚われずに、自分の体質・食べ慣れた味を見極めて食事を楽しくできればいいと思った。


医学的根拠として考えることは大切だが、アーユルヴェーダ的な考えでドーシャバランス、ドーシャの増悪など、どういった経緯で体がどう変化して、病気になるかを考えると、また違った角度からみる事で「納得」し、ドーシャからみた「理由」が理解できた。(例:糖尿病)1つの視点からではなく多方面からみる事が大切と改めて気づき、学びとなった。


自分を認めてあげていないということが頭では分かっていても本当の部分ができていない。無意識にそのひずみが、過度の食欲に繋がっている。
自分に優しくない。その場しのぎで満足いかない。
ディナチャリヤは本当にシンプルで、その習慣を身につけていきたい。


今日の食事はパン、クッキーが懐かしい味でおいしかった。スパイスをうまく使って作りたいと思った。


活動するとき、それと一体になる、メリハリ


とにかく、呼吸をして目を閉じて、一瞬でもいいので無になる時間を作れるようにしたい。


仕事にほぼ全てのエネルギーを費やしていてそれ以外の生活が乱れている、雑になっているためディナチャリヤを実践していきたい。


自分は自分でしか面倒を見れないため、ウエルネスジャーナルを書いて自分を振り返り、何か問題があれば原因と結果を見つめる。


アーユルヴェーダを学んでから家の掃除を今までよりも細かめにしたり、気に入っているもの以外を捨てるようになった。心地良い空間を作って暮らしていきたい。


滋養溢れるアーユルヴェーダベイク、天然の甘味だけを使って最大限の滋養のレシピはとっても身体も心も温かくなる食事でした。
もともと素材の持っている甘みがあり、特に甘みを+しなくても、それを引き出すことができること、スパイスを+することで素材の良さをさらに引き出すこともできます。私たちの体の中に 3 つのドーシャがあるように食べ物にもドーシャがあり、それぞれの優位性が違ってきます。自分のドーシャを知ることで、ドーシャに合った食べ物を選ぶこともでき、調整もできることを調理をしながら学びました。


玄関、クローゼットを見直してスペースをつくりたい


病気は成長するためのチャンス


ディナチャリヤで1日の流れを学び、朝、昼、夕とカパ、ピッタ、ヴァータの時間がありそれを知ることで過ごし方が分かるようになり、1日大切に過ごせると思う。


五感を制御すると自然のありがたさ、宇宙の一員と思えるようになり、毎日のありがたさを感じると思う。
セルフで行う解毒習慣をしていくと身体はラクになり、どんどん元気になっていくと思う。自宅は心地よい場であり、これからもそういう場にしていきたい。


パン、クッキー生地の混ぜ方がわかって良かった。


アファメーションを生活に取り入れられるようにしたい


自分はおそらく小麦粉・砂糖依存症だと思うので、今日作った自然な甘みのするおやつを作って過ごしてみたい。
砂糖抜き(完全にはできないかもしれませんが…)生活をして、心と身体がどう変化するのか試してみる!


ゆっくりした時間をもつ。18時以降サットヴァ time
意識しようと思っていたが実践できていない。忘れず意識付けしたい。


人に伝えたり、人が育つことをサポートする立場にあるが、うまくいかず落ち込んだり相手に対しイライラしてしまうことがある。
きっと自分に不安や恐れがあるためだと思うのでそうなってしまう原因はどこにあるのか、自分に聞いて、まず自分をケアしようと思う。
アーユルヴェーダで真なんだことを実践して規律ある生活を心がけ【今】を生きる感覚を忘れないでいきたい!


オーカ・サートミヤを生かしたアーユルヴェーダ食はもっと自分でアレンジできると思った。味噌、醤油、豆腐、わさび、のり、梅干し、きのこ、海藻…etc


自分の中の小さい女の子のお世話をする。恐れた気づき、向き合う


自分の至福の場所を作る事で、身体も心も穏やかにできる。ディナチャリヤを出来る範囲で実践していきたい。毎日舌磨きはしているので、前日に食べた物がどうか、が分かる判断ができるので続けていきたい。


いつか丸坊主にしている自分がいることを想像して憧れ楽しみ


ベッドルームに携帯持ち込まない

Ayurveda Holistic 基礎講座・受講者様から寄せられた全フィードバックをご覧いただけます。


・・・基礎講座内では、定期的なプラクティスによって学びとアウトプットとのある程度の間隔を設けています。

学び、感じ、修得し、落とし込む。・・・
これらに一貫性を保たせるよう時間や意識を費やすことは人生においても大変有益な機会です。

次回、最終章では「アーユルヴェーダの実践が照らす 唯一無二の命 」をテーマに、生命のための科学とされるアーユルヴェーダの知恵より〝人生における 4 つの目的〟を学びます。

平安・自由・歓びのためのレシピ
ダルマ(義務) / カーマ(歓喜) / アルタ(築く) / モクシャ(解脱)
ドーシャの傾向からみる〝適任となる職業〟

調理編では「家族のためのアーユルヴェーダ 」で、アーユルヴェーダオムライスやピザを作ります。

毎回のプラクティスでここに存在して真摯にアーユルヴェーダを学ばれる皆さまのエネルギーに感謝しています。

最終章にて、皆さまをお迎えできますことを楽しみにしています。


アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i

 

 

 

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