食事バランスと心のバランスは密接に関わっています。
『 戦後食物産業が変わったことで私たちの健康問題も大きくなった 』のですから、今日ウエルネスに向かう様々な動きも当然のことですね。
Ananda でも
アーユルヴェーダ × 今日の自分にとって必要なこと、を各コンテンツで展開しています。
心身にとって健やかな選択をしやすくなることで、
もっと健康 ― 命そのものが、当然に在れるようにと願ってもいます。
( 何より自分がそう生きていたい )
〝 普通であることが、一番特別 〟
Ojas 生成プログラムの活用を経て
そうした体感を日々重ねられている方より、いくつかご質問をいただきましたのでこちらにも挙げます。
何かしら役立てそうやものや
〝 自分ならこうするな、こうしてるよ 〟ということがあれば是非コメントください。
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「 毎日のなかでの閃きと工夫 」
食事バランスと心のバランス
Q , ・ 6 : 4 の必要性 A , ・オーグメンティング食材は主として穀物や根菜類ですが、そのなかでも「 軽い 」「 重い 」あります。 ・基本的には、季節のものを適量 & ベストタイミングで食べていれば、その感覚と体感は日々安定していきます ・消化力が弱い場合、このバランスが重く感じたり反対に軽く感じることがありますが、その場合には構成比率自体を大きく変えるのではなく「 軽い 」「 重い 」の調整から調理するとバランスが整いやすくなります。( 水分量を増やす、軽いオーグメンティングにシフトする。等 ) ・場合によって、構成比率自体を変える必要性も生じるかもしれないです。 ・いずれにしても微調整に留めながら、長期的に安定するよう一定に、一定量を食べる ( 暮らす ) がアグニには最もよいです。 |
Q , 芋栗かぼちゃでガスが溜まってるときに速効性があるケア A , |
Q , A , |
Q , 周りで断食が流行ってますが アーユルヴェーダではどう考えられてますか? A , ・準備食 ( 前 ) や回復食 ( 後 ) がきちんとグラデーションでなされているか、が後の心身の健康状態に関わる ・そもそもバランスのとれている状態では断食は必要なく、極端なことをするとその後さらなる乱れを助長する可能性がある アーユルヴェーダでは、バランスのとれた解毒習慣として「 アーマパーチャナ 」が挙げられている |
Q , 白髪のケア A , ・毛について |
Q , 来年から息子が毎日お弁当になります。 お弁当におすすめレシピや食材はありますか? A , |
忙しくても、いや忙しいからこそ。
難しくても、いや難しいからこそ。
生きるためには一定の健康は大切で、
それが自分だけでなく隣人や地域の貢献にも繋がってしまいます。(!)
まずはまんまと自分が健康になってしまった方が、
色んなことがスムーズにいくので私は健康の大切さ、それを築く手立てを皆さまとともに今日も続けています。
アーユルヴェーダには 5000 年もの歴史があり、
緩和や改善だけでなく予防と維持・向上の手立てがたくさんあります。
当たり前に受け入れてしまっているあらゆることは
実は当たり前ではないこと、
難しいと感じていたことが
実は難しくなんかないことを、アーユルヴェーダは教えてくれます。
* 次期受講枠承り中
Ayurveda Foundation 講座 → 基礎修得
「 徹底的に分かりやすくかつ細かく 」
Ayurveda Life 講座 → 自分らしく生きること
「 遊び / 接続と応用・定着 」
次回便は御問い合わせください
Ojas 生成プログラム
です。
オンライン講座はすべて「 個別ライフヒアリング 」を設けています。
・ ・ ~ QA , パンチャナッツはオーツミルクでもよい? / 圧力鍋がなくても豆をトロトロに‥ / 3 歳と 5 歳の子どもにスパイスって? / 長年の趣味を仕事としてチャレンジすること / 身体と心の両方の健康を創るということ ~ ~ 令和の現代に、東京という大都市の中で ~ 身体と心から両方整えることで ・ ・ |
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アーユルヴェーダ省察プラクティショナー
K a o r i